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文化人類学とブログに関するja_bra_af_cuのブックマーク (4)

  • 『マルセル・モースの世界』 - Living, Loving, Thinking, Again

    マルセル・モースの世界 (平凡社新書) 作者: モース研究会出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/05/13メディア: 新書購入: 7人 クリック: 42回この商品を含むブログ (20件) を見る モース研究会『マルセル・モースの世界』(平凡社新書、2011)*1を読了したのは先週のこと。 第I部 快活な社会主義人類学者の肖像 第1章 民族誌 知の魔法使いとその弟子(渡辺公三) 第2章 社会 モース人類学あるいは幸福への意志(渡辺公三) 第II部 起点としてのモース 第1章 フィールド レヴィ=ストロースからさかのぼる――自然・都市・協同組合(渡辺公三) 第2章 文献学 『供犠論』とインド学――もう一人の叔父シルヴァン・レヴィ(高島淳) 第3章 呪術 一八九九年のモース――『供犠論』と「社会主義的行動」(溝口大助) 第4章 宗教 コトバとモノ――モース宗教社会学の基要素(関一敏)

  • マルセル・モース『贈与論』 - heuristic ways

    梅棹忠夫氏(1920−2010)は、一九六〇年代半ばに京大人文研の助教授となり、「ヨーロッパ探検」を計画したところ、当時の文部省の人が目をむいたという。「ヨーロッパは勉強に行くところで、探検に行く場所ではない」と。しかし、「都市部はともかく、農村ではどんな衣服を着て、どんなものをべ、どんな家に住んでいるのか、人々の暮らしぶりは知られていない」ので、それを調査することを「探検」と呼んで然るべきではないか、というようなことを梅棹氏は主張したらしい。 きだみのる氏(名・山田吉彦、1894−1975)は、一九三四年に渡仏し、三九年までの四年間、高等研究実習院でマルセル・モースの講じる宗教社会学を学んだ。*1 『贈与論』の最初の訳者(『太平洋民族の原始経済』)でもあるという。*2 帰国後は戦中戦後の長期にわたり、東京の山村の部落に暮らし、そこでの見聞や体験をもとに、いわば「参与観察」の記録として

  • 機能文法 - berutakiの日記

    機能文法概説―ハリデー理論への誘い 作者: M.A.K.ハリデー,Michael Alexander Kirkwood Halliday,山口登,筧寿雄出版社/メーカー: くろしお出版発売日: 2001/07メディア: 単行 クリック: 35回この商品を含むブログ (3件) を見る機能文法のすすめ 作者: マイケル・アレクサンダー・カークウッドハリデー,ルカイヤハッサン,筧寿雄出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 1991/06メディア: 単行 クリック: 12回この商品を含むブログ (2件) を見るとりあえず図書館で借りてみた。 ソシュールの構造主義、ウィトゲンシュタインの言語ゲーム、オースティンの言語行為論など社会学が言語理論から影響を受けた例は枚挙にいとまないが、機能文法については社会学サイドでほとんど言及がないようだ。 私も恥ずかしながら機能文法なるものを知ったのはつい最近。

    機能文法 - berutakiの日記
  • 2011-02-10 - 社会学徒の研究(?)日誌

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/05/30
    「動態的・関係論的に用いる概念」「選択的親和性としてのハビトゥス」「ハビトゥスは、つねに相対的・関係論的なもの」
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