タグ

文献リストと美学に関するja_bra_af_cuのブックマーク (9)

  • 美学をしない人のための簡単な美学リーディングリスト:音楽とその他について|村上麗奈

    概要この記事は美学を専門的にやらない人間のための文献リストです。専門的に研究をしている方が書いた美学や分析哲学の文献リストはいくつかありますが、これはそれよらよりもかなり初心者向けです。「美学を学びたい」という人よりも「音楽について哲学的に考えたい」みたいな感じの人を想定しています。趣味で美学のトピックを読み漁っているだけの私が今まで読んだに基づいているので、美学は美学でもかなり偏りがあります。美学の概要と音楽美学、また興味のあるトピックに関する書籍の紹介となります。 専門的に美学をやりたい人は研究者の文献リストを参考にするなどしてください。

    美学をしない人のための簡単な美学リーディングリスト:音楽とその他について|村上麗奈
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/08/31
    増田聡『聴衆をつくる』(青土社,2006年)も入れましょうぜ
  • Simon Fokt "What Is Art?: A Reading List" - ASA Curriculum Diversification Grant Project [PDF]

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/05/05
    ナンバさん紹介,Simon Fokt の文献リスト,多様性のためのグラントによるものらしく,西洋中心主義が視野に入ってる文献が多いっぽい。これなら民族音楽学方面からも問題意識が共有できるかも
  • Philosophy Compass「美学&芸術哲学」セクション:論文リスト - obakeweb

    哲学系のサーベイ論文に定評のある学術誌「Philosophy Compass」から、「美学&芸術哲学(Aesthetics & Philosophy of Art)」セクション収録の論文をまとめています。随時更新。 分析美学関連の勉強や調べ物にお役立てください。 (日語で読める解説記事があるものには、リンクを添えています)*1 Volume 1 - 2006 Volume 2 - 2007 Volume 3 - 2008 Volume 4 - 2009 Volume 5 - 2010 Volume 6 - 2011 Volume 7 - 2012 Volume 8 - 2013 Volume 9 - 2014 Volume 10 - 2015 Volume 11 - 2016 Volume 12 - 2017 Volume 13 - 2018 Volume 14 - 2019(Issue

    Philosophy Compass「美学&芸術哲学」セクション:論文リスト - obakeweb
  • 分析美学の道具箱 - Lichtung

    はじめに 入門書の邦訳、重要な著作の翻訳、入門記事の充実などにみられるように、分析美学への日語でのアクセス環境も整ってきました*1。分析美学を手がかりに研究している者のひとりとして、いろんなひとが分析美学に触れ、そのおもしろさを味わう機会が増えることを喜ばしく思います。 稿では、分析美学の入門を終えて、もう少し分析美学を勉強しようという時に、次に読むを探している方に向けて、わたしがふだん使っている教科書や辞典、雑誌やウェブサイトをまとめました。お役立てください*2。 はじめに 教科書/辞典 雑誌 ウェブサイト 教科書/辞典 The Routledge Companion to Aesthetics (Routledge Philosophy Companions) 作者: Berys Gaut,Dominic Lopes 出版社/メーカー: Routledge 発売日: 2013/0

    分析美学の道具箱 - Lichtung
  • 分析美学を学ぶ人のために、邦語文献リーディングリスト(2018年版) - 昆虫亀

    5年前に、「日語で読める分析美学」というエントリで文献リストを作ってたんですけど、その後いろいろと文献も出てきたし、そろそろ更新しようかなーと思って「邦語文献リーディングリスト2018年版」をつくりました。※その後、適宜更新しています。 こちらに公開しておきます。年末年始の読書用にもどうぞ。 pdf版 word版 以下、いくつか注意点を。 想定ターゲット層は「哲学・美学・表象文化論あたりを専門とする学部生」です。 「そもそも美学って何?」という人はこちらのエントリを参考にして下さい。哲学文献に馴染みのない人は、先にこちらから入ったほうがいいかもですね。→「美学を一から勉強するひとのために:文献リスト」 この文献リストは、来年度の慶應義塾大学での授業向けにつくったものです。全部で13の大項目を立てていますが、どういう項目を立てるかは私の授業内容に合わせて決めています。つまり、このリストで分

    分析美学を学ぶ人のために、邦語文献リーディングリスト(2018年版) - 昆虫亀
  • 「作品とカテゴリーの実践」関連ブックガイド① - 仄聞社ジャーナル

  • 『分析美学入門』解説エントリ、その4、日本語で読める分析美学2 - 昆虫亀

    『分析美学入門』解説エントリ、続きです。 今回は第7章以降のトピックで日語で読める分析美学の文献紹介をしていきます。 翻訳は相変わらずあまりないですが、日語の論考はまとめたらそれなりに数ありますね。 webから取れるものも多いです。 第7章 意味解釈と作者の意図 このトピックでは、最近『美学』に河合大介さんの論文が出ました。 河合大介(2012)「現実意図主義の暇疵」『美学』63(2), 1-12, これに関して似たような議論は、言語哲学や言語学の領域でたくさんなされてきたはずなので、そっちの領域に何かいい論文があるのかもしれません。何かあったらお知らせ下さい。 まぁ言語学に関しては最近良質の解説書が出たので、それを読むのが一番いいのかもしれません。高いけど。 アラン・クルーズ『言語における意味』片岡宏仁訳、東京電機大学出版局、2012 第8章 フィクション フィクションについては日

    『分析美学入門』解説エントリ、その4、日本語で読める分析美学2 - 昆虫亀
  • これから美学を学ぶ人のための読書案内: 田中均(美学)

    「どんなテーマでも自由に選んでいい」と聞いて美学を専攻することに決めたものの、どうやって卒論のテーマを探したらいいんだろう・・・。 そういう人に読んで欲しいを挙げています。 挙げているのは、近年日語で書かれたで、美学・芸術理論について独自の観点を示しているものです。 以下のようなものはあえて避けてます。①アリストテレス『詩学』やカント『判断力批判』のような有名な古典とか、②佐々木健一『美学辞典』のような定番の教科書、さらに③同『美学への招待』のようなそのものずばりの入門書。 日国内でどのような研究・議論が行われているかを示すために、翻訳書も今回は挙げていません。 〔追記〕来は勤務先の研究室サイトに他の教員のブックリストと一緒に掲載される予定なので、下のリストだけ見ると何だか寂しいですね。また気が向いたら加筆します。 --------------- 清塚邦彦『フィクションの哲学』(

    これから美学を学ぶ人のための読書案内: 田中均(美学)
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/11/12
    日本国内で独自の論点を示してる書籍のリスト
  • 美学を一から勉強するひとのために:文献リスト - 昆虫亀

    先日、「美学を一から勉強しようとするひとは何読めばいいですか?」って聞かれました。 これまでは「美学研究者なら誰に聞いても同じような答え返ってくるんじゃね?」と思ってて、わざわざ参考文献リスト作ってなかったのですが、昨日amazonで「美学」で検索したら中井正一の『美学入門』とか出てきたんで、やっぱ公の場に出しといたほうがいいかな、と。 では以下、わたしのオススメです。 ちなみに、日語文献です。 英米系分析美学の入門書については、以前書いたので、こちらを見てください⇒★。 はい。 とりあえず、最初はこれ読んで下さい。 西村清和『現代アートの哲学』 まぁ教科書として書かれてますので、読みやすいですし、素朴な日常的関心から専門的な議論への持って行き方が上手いので、読んでて面白いと思います。 練習問題もついてるし、ちゃんと自分で考えたいひとにはオススメ。 読みやすいという点では、これも良いで

    美学を一から勉強するひとのために:文献リスト - 昆虫亀
  • 1