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社会とBOOKと労働に関するja_bra_af_cuのブックマーク (1)

  • blog: 迷子のままに 書評:『〈自立支援〉の社会保障を問う』

    『〈自立支援〉の社会保障を問う』(桜井啓太/法律文化社2017)というを読んだ。ずっと気になっていたものの、5832円という高額ゆえなかなか入手できずにいたのだが、ようやく読むことができた。 書は、「自立支援」という言葉が、日においていつから出てきて、どのように広まり、福祉政策に影響してきたか、そして、ほんとうに「自立支援」が自立につながっているのかを、たいへん丹念に実証的に追うとともに、広く深い視野から批判している。 書によると、日で「自立支援」という言葉が出てきたのは1987年のことで、たかが30年前のことにすぎない。そして、当初は中国残留孤児の日社会への定着問題として語られていたそうだ。それが、高齢者、児童、母子家庭、障害者、生活保護世帯、ホームレスひきこもりニートなど、どんどん拡大していき、いまや福祉そのものが、困窮者の保護から自立支援へと変質してきた。 しかし、た

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/02/17
    “これでは、結局のところ、自立支援策はワーキングプアを生み出しているだけ[..]個人に働きかけるプログラムがいかに充実したとしても、劣悪化している労働環境を問わないままであれば、それは当然の帰結だろう”
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