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社会とhiphopに関するja_bra_af_cuのブックマーク (8)

  • 6.チャンス・ザ・ラッパーとシカゴの政治/文化|アメリカ音楽の新しい地図|大和田 俊之|webちくま(1/5)

    トランプ後のアメリカ音楽はいかなる変貌を遂げるのか――。激変するアメリカ音楽の最新事情を追い、21世紀の文化政治の新たな地図を描き出す! 2015年12月、ある映画をめぐってアメリカの二人のアーティストが論争を繰り広げた。『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989)や『マルコムX』(1992)の監督として知られるスパイク・リーの作品でシカゴを舞台にした『シャイラク』が公開された際、同市出身のヒップホップミュージシャン、チャンス・ザ・ラッパーがSNS上で噛みついたのだ。 「シカゴ出身のひとりとして個人的に言わせてもらえれば、僕たちは地元でこの映画を支持していない」「あんなものはここではまったく愛されていない。滑稽な作品だし、あれをサポートしようと言っているのは地元の人ではない」「あの作品を作った連中は “命を救う”ためにそうしたわけじゃない。搾取しているし、問題のある作品だ」「しかも、女性たち

    6.チャンス・ザ・ラッパーとシカゴの政治/文化|アメリカ音楽の新しい地図|大和田 俊之|webちくま(1/5)
  • クエストラブがイギー・アゼリアを擁護、「ファンシー」は「ゲームチェンジャー」 | bmr

    新進の白人女性ラッパーながら、全米チャート7週連続で1位を独占し、女性ラッパーの記録を塗り替えたイギー・アゼリア(Iggy Azalea)の大ヒット曲“Fancy”。そのヒットについて批判も数々巻き起こっているが、ザ・ルーツ(The Roots)のドラマーにしてバンドの頭脳となるクエストラブ(Questlove)がイギーを擁護し、“Fancy”のヒットなどにまつわる批判を馬鹿馬鹿しいと語っている。 イギー・アゼリアはオーストラリア出身、米ロサンジェルスを拠点に活動する1990年生まれの白人女性ラッパーで、その美貌からモデルとしても活躍している新進アーティスト。今年4月にリリースされたデビュー・アルバム『The New Classic』からの最新シングルとなる“Fancy”は、ゲスト参加しているアリアナ・グランデ(Ariana Grande)の“Problem”とあわせて5週連続で全米チャー

    クエストラブがイギー・アゼリアを擁護、「ファンシー」は「ゲームチェンジャー」 | bmr
  • 『自由と壁とヒップホップ』――今は行き場のない世界でも、魂の叫びは壁を越えていく/ジャッキー・リーム・サッローム×山本薫 - SYNODOS

    『自由と壁とヒップホップ』――今は行き場のない世界でも、魂の叫びは壁を越えていく ジャッキー・リーム・サッローム×山薫 国際 #DAM#自由と壁とヒップホップ#Slingshot Hip Hop パレスチナのラップ・ミュージシャンたちの活動と交流を描いたドキュメンタリー映画『自由と壁とヒップホップ』(原題:Slingshot Hip Hop)が、渋谷イメージフォーラムで公開中だ。イスラエルの支配によってばらばらに分断されたパレスチナ各地の若者たちが、音楽と詞の力で苛酷な現状に立ち向かい、互いの絆を深めていく姿が胸に響く。12月14日の映画公開を前に来日した、パレスチナにルーツを持つアラブ系アメリカ人のジャッキー・リーム・サッローム監督に話を聞いた。 山 『自由と壁とヒップホップ』はすごくパワフルな映画ですね。「パレスチナ」と「ヒップホップ」という組み合わせも新鮮ですし、登場人物がすごく

    『自由と壁とヒップホップ』――今は行き場のない世界でも、魂の叫びは壁を越えていく/ジャッキー・リーム・サッローム×山本薫 - SYNODOS
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/12/25
    『自由と壁とヒップホップ』『アラブの惑星』
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)

    去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」というがやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式ので、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、このの企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/03/15
    『文化系のためのヒップホップ入門』の長谷川町蔵さんと大和田俊之先生がボカロについて語ってる!/形式は同じで、Hip Hopはジョックスが・ボカロはナードがやってるのかなと思ってる。
  • 連載「現場から遠く離れて」第四章 事件は現場で起こっているのか 【5】 - WEBスナイパー

    第四章 事件は現場で起こっているのか 【5】 ネット時代の技術を前に我々が現実を認識する手段は変わり続け、現実は仮想世界との差異を狭めていく。日々拡散し続ける状況に対して、人々は特権的な受容体験を希求する――「現場」。だが、それはそもそも何なのか。「現場」は、同じ場所、同じ体験、同じ経験を持つということについて、我々に質的な問いを突きつける。昨今のポップカルチャーが求めてきたリアリティの変遷を、時代とジャンルを横断しながら検証する、さやわか氏の批評シリーズ連載。 『THE MOVIE3』はまず、前作までの「現場」と上層部の対立というわかりやすい二項対立が大きく後退して、そこにサーバントリーダーを名乗る鳥飼誠一補佐官が現われる。鳥飼は「現場」と上層部のそれぞれが立場を損なわないようにするための調整役を買って出て、両者の対立を収めたり、判断に迷う室井に最適な選択肢を与えたりする。室井は鳥飼が

  • 連載「現場から遠く離れて」四章 事件は現場で起こっているのか 【3】 - WEBスナイパー

    第四章 事件は現場で起こっているのか 【3】 ネット時代の技術を前に我々が現実を認識する手段は変わり続け、現実は仮想世界との差異を狭めていく。日々拡散し続ける状況に対して、人々は特権的な受容体験を希求する――「現場」。だが、それはそもそも何なのか。「現場」は、同じ場所、同じ体験、同じ経験を持つということについて、我々に質的な問いを突きつける。昨今のポップカルチャーが求めてきたリアリティの変遷を、時代とジャンルを横断しながら検証する、さやわか氏の批評シリーズ連載。 かくして押井守が『パトレイバー』の中で混濁する虚構と現実に日繁栄の虚実を重ね合わせてみせたような含意は『踊る大捜査線』において削除され、「サラリーマン刑事」が大企業のような縦割り組織の中で経験する上層部と末端の卑近な対立構造だけがクローズアップされることになった。『パトレイバー』に比して特に「日」や「戦争」などの政治的テーマ

  • 連載「現場から遠く離れて」第三章 旧オタク的リアリズムと「状況」 【3】 - WEBスナイパー

    第三章 旧オタク的リアリズムと「状況」 【3】 ネット時代の技術を前に我々が現実を認識する手段は変わり続け、現実は仮想世界との差異を狭めていく。日々拡散し続ける状況に対して、人々は特権的な受容体験を希求する――「現場」。だが、それはそもそも何なのか。「現場」は、同じ場所、同じ体験、同じ経験を持つということについて、我々に質的な問いを突きつける。昨今のポップカルチャーが求めてきたリアリティの変遷を、時代とジャンルを横断しながら検証する、さやわか氏の批評シリーズ連載。 この物語は全体として、映像やレーダーサイト、軍事ネットワークなどに偽の敵機情報を流すことによって敵の存在を誤認させ、疑心暗鬼にとらわれ追い詰められた日政府や自衛隊によって物の戦争が引き起こされようとするという事件を描いている。 物語の筋に沿って説明しよう。事件の発端となるのは爆撃戦闘機による東京湾ベイブリッジの爆破である。

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/06/19
    “この「踊る大捜査線・パト2的」体制批判の一種として表れている「現場」の称揚こそは、第一章でイアン・コンドリーの例から順に紹介した音楽シーンにおける「現場」至上主義と同根のもの”
  • 連載「現場から遠く離れて」第三章 旧オタク的リアリズムと「状況」 【4】 - WEBスナイパー

    第三章 旧オタク的リアリズムと「状況」 【4】 ネット時代の技術を前に我々が現実を認識する手段は変わり続け、現実は仮想世界との差異を狭めていく。日々拡散し続ける状況に対して、人々は特権的な受容体験を希求する――「現場」。だが、それはそもそも何なのか。「現場」は、同じ場所、同じ体験、同じ経験を持つということについて、我々に質的な問いを突きつける。昨今のポップカルチャーが求めてきたリアリティの変遷を、時代とジャンルを横断しながら検証する、さやわか氏の批評シリーズ連載。 これについては若干の補足を加えたい。参照すべきなのは大塚英志と大澤信亮の共著『ジャパニメーションはなぜ敗れるか』(角川ONEテーマ21、2005年)だ。共著ではあるが大部分が大塚の他の著作でもよく見られる議論に沿って書かれており、実質的に書の主旨は大塚によるものと考えて差し支えない。 大塚英志とはどういう人物か。彼は第一章の

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