俺のイタリアンや俺のフレンチでは、店内でジャズライブを演奏している店舗がいくつかあります。近年、国内のジャズライブは客足が激減しており、どこのライブハウスも苦しい経営を続けています。ところが、俺のシリーズ店内では、満員のお客が毎晩拍手喝さいしてくれ、熱気に満ちています。しかも、お客が払うミュージックチャージは、ひとりわずか300円なので敷居が高くない。ジャズライブを始めてまだ2年足らずの俺のシリーズは、今年中に何と日本最大のライブハウスになる予定なのです。ところで、ジャズライブはこの会社のビジネスモデルにとって邪魔な存在のはずです。何故なら、俺のシリーズは店舗面積あたりの顧客数を極限まで高めることを目指しているからです。バンドが占有するスペースには当然客席は置けず、その分売上を失います。しかも、ひとりあたり300円のミュージックチャージしか取ることができません。坂本社長がジャズ導入を思いつ
僕の家は中央道の上野原というインターから車で5分くらいの所にあります。 山を切り崩して作られた、いわゆる開発団地です。 個数は100戸ほど、住人は400人ほどでしょうか? 周りはもう山ばかり。 今の新緑の季節には最高です! 僕の家は、その団地の東の端っこにあり、しかも前は公園で、さらにその先はもう山。 何とそこにしょっちゅう、猿の群れがやって来ます。 さすがに家までは来ませんが、しかし家から十数メートルの所に猿の群れが来るとは! そうそう、昨年の秋にはついに、マラソンのトレーニング中に、「熊注意!」の看板を発見! それからというのも、ちょっとした藪のかさつく音にも「じぇじぇ!」でした。 そのマラソンを始めて7年くらい。アップダウンのコースには事欠きません。 というか、フラットのコースを探すのはまず無理。コースによっては40分ずっとアップ、なんてのもあって、トレーニングにはバッチリ!(過ぎま
納浩一オフィシャルブログ ベーシスト納浩一のオフィシャルブログです。 オフィシャルサイト http://www.osamukoichi.net/ 佐久間正英さんの「音楽家が音楽を諦める時」というブログ、僕もリツイートさせてもらいましたが、かなり話題になっているようですね。 僕自身、職業音楽家を取り巻く状況に関して同じようなことを感じていたので、自分のブログでも似たようなことを書いてきました。 僕的に言わせてもらえば「勇気ある撤退」ということかと思います。 でもそれはもちろん、佐久間さんもおっしゃっているとおり、音楽を自分の人生から取り除くという意味ではなく、職業音楽家として、今の状況に立ち向かって事態打開を図るために頑張っていくことにもう限界を感じているということなんでしょう。それも良く分かります。 僕自身、職業音楽家として10年後にはたしてこれを生業に出来ているかどうかという点に関しては
僕は、音楽的な価値基準で音楽家として判断され、音楽家を判断して、その音楽家を共演者として選んだり、選ばれたりして、いたい。 ところが現在の音楽シーン(他のジャンルの音楽界は解らないけど、多かれ少なかれ同じであろう)に於いては、音楽的な価値基準、以外の価値基準により、音楽家が音楽家を判断して、共演者として選んだり、選ばれたりしている事が多い。 多いというレベルではなく、殆どの音楽家は、それ以外の価値基準で共演者を選択していると言っていい。 ぼくはそのことをここに暴露する。 その価値基準とは、その人と共演することにより何らかのメリットが生じるか否か(音楽的なメリット以外の)、という価値基準である。 例えば、その共演者が音楽的にはあまり好きではないとは思いつつ、集客力があるからその共演者を選ぶ、とか、お客さんの耳障りがいいからその人を選ぶとか、見た目的に派手な演奏をするか否かとか。 リスナーが様
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