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言語とstudyに関するja_bra_af_cuのブックマーク (37)

  • 『日経サイエンス2018年1月号』 - logical cypher scape2

    日経サイエンス 2018年1月号 出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2017/11/25メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る 心のなかの独り言 内言の科学 C. ファニーハフ 心理学では、声に出さずにいう独り言を「内言inner speech」、声に出して言っている独り言を「私的会話private speech」と呼ぶらしい。 1920年代、ピアジェは、子どもはまだ他人の立場にたって考えられないので、なんでも声に出して言ってしまうので「私的会話」が多いが、それが次第に他人の立場もわかるようになっていくことで、減っていく、と考えた。 1930年代、これに対して、ヴィゴツキーは、子どもは、他人とのコミュニケーションにおいて成功したことをもとに、それを自分に対しても使っているのが「私的会話」なのだと考えた。 相手に対して何かをいって、それで相手が動いてくれたという

    『日経サイエンス2018年1月号』 - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/12/10
    「内言の科学」
  • The Interplay between Musical and Linguistic Aptitudes: A Review

  • 『Does Science Need a Global Language? : English and the Future of Research』―書評2/3 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    Scott L. Montgomery (2013年5月刊行,The University of Chicago Press, Chicago, xiv+226 pp., ISBN:9780226535036 [hbk] / ISBN:9780226010045 [eBook] → 詳細目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2015 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 科学の「リンガ・フランカ」がもたらす光と影(2/3) ここまでのグローバル英語の現状分析に続いて,Chapter 3「English and Science: The Current Landscape」(pp. 68-101)では,科学において英語が占める地位とそれが果たした役割に議論の軸足が移る.まずはじめに,著者は近代科学におけるグローバル言語の推移をたどる.とく

    『Does Science Need a Global Language? : English and the Future of Research』―書評2/3 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • Probabilistic cognition in two indigenous Mayan groups | PNAS

  • 大津由紀雄・波多野誼余夫編著『認知科学への招待』 - logical cypher scape2

    optical_frogさんが、語用論についての解説としておすすめしていたので flip out circuits: 文献メモ:西山 (2004)「語用論と認知科学」 これだけ読むつもりだったけど、他にも面白そうなのがあったのでいくつかの章を読んだ。 あとは斜め読み。 章ごとに書いている人が違う、アンソロジー的なガイドブック 各章は基的に、前半がその分野全体の話、後半が筆者の研究の具体例の話となっている 第1章 認知発達 旦直子 第2章 学習科学 三宅なほみ 第3章 記憶 梅田聡 第4章 創発的認知から見た問題解決 鈴木宏昭 第5章 創造性 堀浩一 第6章 言語 大津由紀雄・今西典子 第7章 語用論と認知科学 西山佑司 第8章 他者理解 板倉昭二 第9章 比較認知科学 藤田和生 第10章 動物のコミュニケーション行動とことばの起源 岡ノ谷一夫 第11章 心の進化 長谷川寿一 第12章 文

    大津由紀雄・波多野誼余夫編著『認知科学への招待』 - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/09/10
    "自分が認知科学者なのか心理学者(言語学者)なのかは研究している時は気にしていない""違いとして、「記述」「分類」にとどまらず「説明」までしようとする、そのために大きな理論・モデルを持ってくる"
  • 言語は音楽を決定するのか? | スラド

    MIYU曰く、"カリフォル州・La Jollaにある神経科学研究所のAniruddh・Patel博士達が、クラシック音楽の作曲家達が創り出した旋律が、その生まれ育った国の話し言葉が持つ音程を反映していた、という研究結果を発表するそうです。(Nature Web News、 訳文) この研究では、フランスとイギリスの作曲家達によって創作されたクラシック音楽の旋律について、「音程の間隔」の幅が測定され、それが作曲家達の母語(話し言葉)が持つ「音程の間隔」を反映した物だと報告されています。この研究グループは2年前に、音楽の持つリズムには作曲家達の母語が持つリズムとの相関性が有ると発表していましたが、今回の旋律の分も合わせて、母語は作曲家達に大きな影響を与えているかもしれない、と語っています。(参照図) 2001年に、東京芸大と国立精神・神経センターの共同研究で、 作曲家達が音楽を聞いた場合には側

  • チンパンジーも「概念メタファー」を持っていた - 京大が発見

    京都大学は3月19日、チンパンジーは「概念メタファー」のようなものを持っており、社会的な順位、あるいはさらに経験を統制された「物の順序」についても、空間になぞらえて処理することを明らかにしたと発表した。 成果は、京大 霊長類研究所の足立幾磨 助教らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、3月18日付けで米オンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載された。 物価が「高騰・下落」する。「高い・低い」成績を収める。気分が「高揚する・落ち込む」。順位が「高い・低い」。このように、来は空間とは関係のないものに関しての情報を伝えるのに、高いや低いといった空間の位置座標に関する言葉で表現することは日常的に用いられており、かつさまざまな言語で広く用いられている。 この背景にあると考えられるのが、概念メタファーだ。メタファーというと、通常は日語では隠喩とか暗喩などといわれ、比喩表現と悟らせない形の比

    チンパンジーも「概念メタファー」を持っていた - 京大が発見
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/03/30
    "少なくともある種の概念メタファーは、言語と共に共進化したのではなく、処理効率向上のために進化した(前適応)ものであり、それが後にヒトの言語に反映されていったと考えるのが適当であることが判明した"
  • ラテン語の独習を支援するサイトです。

    ラテン語を読むためのを書きました。 ラテン語を読む キケロ―「スキーピオーの夢」 山下 太郎 ラテン語を学ぶヒントを書いています。独学の一助になれば幸いです。 今後のラテン語講習会の予定 受講生の声 ラテン語の基 英語の初歩の例文ですと I am a student. などがありますが、大人がこれを復唱するのは気恥ずかしいです。でも、ラテン語なら Homo sum. (= I am a man.) というのがあって、座右の銘として通用します。声に出す甲斐もあります。 ラテン語の読み方 ラテン語の発音 Q. ラテン語の二重母音は? Q. cūjusの発音は? ラテン語のアクセント ラテン語の名詞・形容詞 ラテン語の格変化(名詞・形容詞) Q. ラテン語の語順 第1変化名詞 第1変化名詞の変化を覚える 第2変化名詞 第1・第2変化形容詞 第3変化名詞 Q. 子音幹名詞と i幹名詞について

    ラテン語の独習を支援するサイトです。
  • 東外大言語モジュール

    Introduction TUFS言語モジュールは,東京外国語大学大学院の21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」の研究成果を活かして開発した,新しいインターネット上の言語教材です。英語以外の言語教材は,主として大学生が初めて新しい外国語を学ぶための教材を想定しています。英語については,小学校での総合学習や中学校で初めて学ぶ外国語としての英語を念頭において開発しました。 2004年6月に「発音モジュール」が12言語で公開され,それに先立つ2003年12月には「会話モジュール」が17の全ての言語で公開されました。 続く2006年4月には,「文法モジュール」が10言語で公開され,「語彙モジュール」も2言語で公開中です。 これらの教材は,東京外国語大学の教員,大学院生および学外協力者を含む100名以上の協力によって開発されました。 詳しくは開発者一覧をご覧ください。 さらに

  • 東大など、言語の文法処理を支える神経回路を発見

    科学技術振興機構(JST)、東京大学、東京女子医科大学(TWMU)は2月11日、昭和大学との共同研究により、言語の文法処理を支える3つの神経回路を発見し、言語障害の1つである「文法障害」に伴う脳活動の変化を解明したと共同で発表した。 成果は、東大大学院 総合文化研究科の酒井邦嘉 教授、昭和大 横浜市北部病院の金野竜太 講師、TWMU 先端生命医科学研究所の村垣善浩 教授らの共同研究チームによるもの。研究はJST課題達成型基礎研究の一環として行われ、詳細な内容は現地時間2月11日付けで英国科学誌「Brain」オンライン速報版に掲載された。 言語は、人間の知的機能を支える最も基的な能力なのはいうまでもない。脳梗塞・脳出血・脳腫瘍などの病気や脳挫傷などの事故によって、言語障害などの高次脳機能障害が生じる可能性が高い。高次脳機能障害には認知症と失語症が含まれるが、言語障害には失語症に加えて、発声

    東大など、言語の文法処理を支える神経回路を発見
  • スティーヴン・ミズン『歌うネアンデルタール』 - logical cypher scape2

    認知考古学者ミズンによる、音楽と言語の起源に関する仮説についての。人類の祖先は、ミズンがHmmmmmと呼ぶコミュニケーション形式を用いていた。ネアンデルタール人は、Hmmmmmを高度に発達させたが、言語を獲得することはなかった。一方、ホモ・サピエンスはHmmmmmから言語を獲得し、また言語と分化したHmmmmmが音楽となっていたという仮説。 Hmmmmmは、Holistic, Manipulative, Multi-Modal, Musical, and Mimetic(全体的、操作的、多様式、音楽的、ミメーシス的)の略。初期人類が持っていたとされるコミュケーション方法の諸特徴。 書は、二部構成になっており、一部が現代、二部が過去を扱っている。 一部では主に心理学などの知見を用いながら、言語と音楽の類似点、相違点や音楽の特徴などを論じていく。 二部では霊長類学や考古学の観点から、霊長類

    スティーヴン・ミズン『歌うネアンデルタール』 - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/11/21
    宗教・芸術を生んだ認知的流動性、協力体制の促進とかおもしろい点が多いな/SF的な視点から読んでるのがさすがというかw
  • ガミラス語解析の試み 第一回「前提」:いとしいさかなの指輪鉱炉 - ブロマガ

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 誰がバイリンガル教育に反対しているか?(+『ことばの力学』ちょっとレビュー) - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    読んだ。おもしろい論文だった*1。 Robinson, J, Rivers, W, & Brecht, R (2006). Demographic and sociopolitical predictors ofAmerican attitudes towards foreign language policy. Language Policy, 5(4), 421-442. Demographic and sociopolitical predictors of␣American attitudes towards foreign language policy | SpringerLink General Social Survey (通称 GSS) の2000年版を使って、アメリカ合衆国国民の英語・外国語に関する政策への態度の規定要因を分析した論文。GSSは、僕もよくお世話になってい

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/04/21
    言語政策・言語計画と言語教育政策は異なるもので、各々を支持する人々・意識の現れも異なる、とのこと
  • H.HENRI.H © J. F. OBERLIN UNIVERSITY, TOKYO

    こんにちは。 畑山浩昭(はたやま・ひろあき)です。 桜美林大学に勤めています。 コミュニケーションや文学の授業を担当しています。 特に「レトリック学」について勉強しています。 HENRI さん!って呼ばれます。 よろしくおねがいします。

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/03/07
    畑山浩昭@桜美林大学 コミュニケーション論、レトリック学
  • Could your language affect your ability to save money?

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    Could your language affect your ability to save money?
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/02/20
    未来時制を持っている言語はもってない言語より現在の状態との差を認識するので予防的な行動を取りやすい、ということを統計的データにいろいろなコントロールをかけて検証し、ある程度有意差が出ているらしい
  • J-POPの音韻的考察

    J・POPの音韻的考察 北 村 美 樹 1.はじめに 最近の日語の歌謡曲、ポップスは英語圏の歌の影響で、昔ながらの日語の歌とは変化してきているように思える。例えば、ラップや Mr. Children の歌では、英語らしいリズムや音に聞こえる場合がある。このように思えるのは何故だろうか。実際、日語のポップスに何らかの変化が起こっているのだろうか。この点について言語学的、音韻論的観点から考察するのが稿の目的である。来、日語と英語の歌の音特徴はどのようなものか、また最近の日語の歌は英語の影響を受けているのか、さらに、受けたとすればどのように受けたのかについて、日語と英語の音構造を比較しながら分析する。二章では日語と英語の音構造の違いについて、三章では日語と英語の歌について、四章では英語の歌の影響を受けていると思われる近年の日のポップスについて考察する。 2.日語と英語の音

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/11/14
    北村美樹 2006 「J-POPの音韻的考察」『中京英文学』vol. 26, pp.1-23. CiniiからPDFもダウンロード可(http://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=nels&lang=jp&type=pdf&id=ART0008217519
  • ディクテーション学習について|VOA|ナラボー・プレス

    ディクテーション学習について ディクテーションという学習法があります。これは、英語を聞きながら聞こえてくる英語を一語一句残らず書き取るだけの極めて単純な学習法です。「音声を文字にする」というだけの作業のため、大して効果があるとは思えないと主張する人も多いようです。しかし、英文を書き取る作業の過程には、実にたくさんの要素が含まれており、私どもの調査で、ディクテーションの正解率とTOEICスコア(=英語能力)のあいだには非常に高い相関関係があることが証明されました。つまり、「ディクテーションの正解率からTOEICスコアが予測できる」ということです。また、インターネットを通じて、多くの方々にディクテーションを基とした学習モニターをしていただきました。そして、その方々の学習結果から、ディクテーションは非常に効果的な学習法であることも判明しました。 ディクテーションの方法と効用 ディクテーションの

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/10/09
    中立レベルでは実はすべての音がなっているわけではないので、感受側の再構成力が大事なのだな。創出する能力があるほど再構成力(感受)も高くなると。
  • 論文『音象徴の機械学習による再現:最強のポケモンの生成』まとめ | ぱろすけのメモ帳

    2012年3月に言語処理学会の年次大会で発表されましたこちらの論文、ここ最近ちょっとだけ自然言語処理、機械学習界隈で話題になっていたのですが、皆様ご存知でしょうか? 論文まとめサイトと化しつつある我がブログ、まあ取り上げますよね! ポケモン論文は、実のところ数多くあります。cinii で検索するとけっこうありますね。しかしながら理系的なアプローチは珍しく、卒業論文「ポケモンつなげるもん♪ ―最長しりとり問題を整数計画法で解く―」だけが突出して有名です。この論文は、停滞した情報系ポケモン論文業界に一石を投じるものであります。 この論文、最初タイトル見たときは「どこのFランだよwww」と思ったのですが、Last Author である荒牧英治先生は自分と同じ大学の自分と同じ建物にいらっしゃることが分かり、急に真顔になりました。 さてさて内容です。 タイトルは『音象徴の機械学習による再現:最強のポ

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/05/01
    世の中一般について論じる人だから社会学だろみたいに他人が勝手にカテゴライズしてることあるよね。東浩紀でさえ社会学者といわれることがある/英語で書くことと学問自体の植民地主義については桑山敬己が論じてる