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音声合成とcritiqueに関するja_bra_af_cuのブックマーク (13)

  • mus.hiba | ele-king

    Mus.hibaのサウンドスケープ ──ヴァーチャルシンガーの「息」遣い佐々木渉 当初、シンセサイザーの開発目的の中には、「この世にあるすべての音を写実的に表現することを目指して発展すること」があった。アナログ方式・FM方式とデジタル化される最中にあっても、もちろん、ヴァイオリンなどの生楽器も再現しようとしてきたのだが、その後、録音した音そのものを切り刻んで自由につなぎ合わせるサンプラーが発達すると、生楽器の再現にはほぼ完全にサンプリング音源に取って代わられる。昨今では、『ファイナルファンタジー』などの高級感が売りのゲーム音楽を初めとし、オーケストラ・アンサンブルの表現には高級サンプリング音源が使われているのが定番になっているのが象徴的だ。 そんな、オーケストラをほぼフル再現したサンプリング技術が、いちばん手を焼いたのが「歌」である。 声のデータを大量にサンプリングしてきたとして、それを歌

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    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/12/12
    佐々木さんのも、ボカロだからUTAUだからという視点ではなく、音楽・音質を中心にした批評
  • ボカロ的な非ボカロ音楽100選【そのいち現代音楽編】 - ボカロとヒトのあいだ

    初音ミクV3発売記念 なんかボカロ100選なる企画が地味に流行っているらしいですが、僕もうブログで似たことやってしまったので別の観点から選んでみたいと思います。ボカロ以前にボカロ的なものはどういうのがあったのか。これをざっくり、己の記憶整理の意味も兼ねて、100選んでみようかなと。で、第1回は最もボカロに身近なアニソンではなく現代音楽。特に声が作品の核になっているものを揃えました。ボカロとは何よりもまず声ですから、ボカロ以前の「声」作品を聴いてみましょうと。そういう狙いです。前世紀中頃から、テープレコーダーや初期シンセサイザーなどが音楽創作の現場に入ってくると、意欲的でマッドな音楽家たちは声をテープに録音して、切ってバラバラにしてわざと不自然になるよう細工したり、電気で変調させたり加工したりと、アレコレやってました。なぜそんなことをしていたかは音楽家それぞれに理由があるのですが、あえて大

  • CeVIO≒さとうささらはボカロシーンの脅威となり得るのか

    局地的な感想・考察まとめ。 読み上げと歌唱合成機能を同時にそなえた新たな音声合成ソフト・CeVIO。その登場は初音ミク以来の衝撃をどこに与え、どんな波を起こすのでしょうか? CeVIO Official Site http://cevio.jp/

    CeVIO≒さとうささらはボカロシーンの脅威となり得るのか
  • UTAU音源『小春音アミ』製作日記 かんたん英語音源ができるまで

    UTAU用フリー音源『小春音アミ』の公式ブログです♪ 『小春音アミ配布ページ』 単独音 → ♪耳のあるロボットの唄 (小春音アミ単独音2.01) 連続音 → ♪PONPONPON (小春音アミ連続音1.00) 17色サラダ → ♪パズル (17音階連続音1.10) 透明サイダー → ♪WAVE (小春音透明サイダーVer.3.00) 英語音源 → ♪A Whole New World (小春音アミ英語音源1.00) 全音源紹介動画 → ♪ 小春音アミ音源紹介クロスフェード 最新版は、単独音3.00 & 連続音1.10 & 透明サイダー3.00 & 英語音源1.00 & 17色サラダ1.10です** 音源の製作期間について質問をいただいたので ふりかえってみました(・ ・*) 2011年7月14日の単独音公開のすぐ後から、 英語音源のつくりかたを考えはじめて。 Twitterで紹介していただ

  • UTAUなどの歌唱合成に適した録音環境について

    森勢さんが製作中のツールのテストからはじまった、 録音環境とノイズのお話とかをまとめてみました(・ ・*)

    UTAUなどの歌唱合成に適した録音環境について
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/04/28
    “聞こえないから大丈夫とはならない”か。なるほど
  • ■人間の声の持つ「空気感」と機械仕掛けの歌声と 2012-03-29 - 靴を買い替えようかと思います

    さて。この記事当に素晴らしい。 2012年のロボ声論〜The Man Machine / Ghost In The Shell http://blog.livedoor.jp/summerbreeze1/archives/5991027.html ボコーダー、オートチューンに代表される「人間の声を変容させる」ロボ声とボーカロイドに代表される「人間の声を目指す」ロボ声。この二つの歴史をひも解きながら、最終的にはチョップ&スクリューまでもを引き合いに出しながら変容された声による空気感と時間軸の歪みにまで触れる。面白い。 人間の声というのは不思議なもので、一つフィルターを通しただけでまるで違うものへと変化する。直接会っていれば声のトーンでわかる感情も、電話口だとまるで違うものに変わるような。人間の声は音程の揺らぎやブレスなどそのすべてが生々しい。あまりに生々しすぎて、その人間の背景まで透けて見

    ■人間の声の持つ「空気感」と機械仕掛けの歌声と 2012-03-29 - 靴を買い替えようかと思います
  • 続・年間通してベスト・アルバム選び:2012年のロボ声論~The Man Machine / Ghost In The Shell

    2012年03月18日 2012年のロボ声論~The Man Machine / Ghost In The Shell “ロボ声”は2種類に分けられる。オートチューン、ヴォコーダー、トーク・ボックスとボーカロイド。いまやどこに行っても聞こえてくるこれらの音声加工装置は、 その機械的な響きから、十把一絡げに“ロボ声”と呼ばれているが、起源や歴史を考えると、それぞれ別個の意味を持っている。両者の違いは歯車ひとつ、ネジひとつの差といった瑣末なものではなく、生みだされた目的自体が真逆、とさえいえるだろう。歴史を振り返りながら、ロボ声の意味を考えてみたい。 The Man Machine  僕らは言語を楽器としても使っている。僕らが歌う時にはよく声が低すぎて何を歌っているかわからないと言われる。でも僕らはロッド・スチュアートばりの歌い手ではない。声を楽器として使っているんだ。言語はリズムのパターンの

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/03/30
    機械になろうとする男も機械仕掛の歌姫も、男/女=人間/自然=理性/野蛮=機械/肉体っていう近代西欧の二項対立に基づいて声をコントロールしようとした帰結なのかも/F・ミラーフランクは参考文献に挙げないのん?
  • VOCALOIDのあれこれ、担当さんを酔わせて訊き出した。

    鮎麻呂 @aymro 『eat kanazawa 2012』名物の夜塾から帰ってきて爆睡して目が覚めました。『福屋旅館』のモデルになった宿に投宿。飯ウマ、量多い。 2012-01-30 01:25:22 『eat kanazawa 2012』 1997年より石川県金沢市が継続開催しているメディアアートとクリエイターの祭典のこと。[Wikipedia] http://eatx.bp-musashi.jp/eat12guide/eat12_program.html http://ja.wikipedia.org/wiki/イート金沢 毎回指名を受けた個人クリエイターがイベント全体を統括プロデュースするので回によってテーマやゲスト層がだいぶ変わる。ここ数年ポップカルチャー的なノリが続いたが今回は震災やソーシャルメディアが焦点になってた。 とはいえこのイベントの命はゲストと一般参加者が温泉宿の大

    VOCALOIDのあれこれ、担当さんを酔わせて訊き出した。
  • 萌が埋める不気味の谷? - たろの日記ページ,gooブログ版

    リンク先は忘れてしまいましたが,ちょっと前にどこかのロボット工学をやってる大学生が大学でメイドのロボットを作ってる…っていう映像を見ていて,その動画に「不気味の谷」というキーワードが使われてました。 「不気味の谷」については,リンクしたところを読んでいただければわかりますが,その谷を克服(?)するのにメイドロボを使ったのは,まぁネタとしてその時は笑っただけでした。 ですが,最近また初音ミクという歌声合成ソフトが売れてるらしいって話を読んで,あぁーこれも不気味の谷と関係あるなぁ…と思ったので,ちょっとこの話を。 わたし自身は音声合成とかはやった事ないのですが,知り合いにそういうのをやってる人がいて,やっぱり合成音声のリアリティを上げていくと,かえって不自然…というか,ロボットの声だと思うと許せるけど,中途半端にリアルだと違和感を感じるあたりというのがあります(ちなみに音声合成では不気味の谷と

    萌が埋める不気味の谷? - たろの日記ページ,gooブログ版
  • pooneilの脳科学論文コメント: Vocaloid2と不気味の谷、そこからリアリティーの研究へ。

    ■ Vocaloid2と不気味の谷、そこからリアリティーの研究へ。 Vocaloid2ですが、けっきょくそのあとやっとこさ届きまして、ぽちぽちいじってます。ネット世界ではその間にさまざまな話題がすぎてゆきましたが、それはほぼスルーで。黙って自作曲作るべし、ということで。 でもひとつメモっておきたくなったのが、「不気味の谷」の概念との関連について。 「不気味の谷」wikipedia語版、英語版 The "Uncanny Valley" Masahiro Mori(原著の英訳) 3Dに関しては、リアルな造形のアンドロイドが不気味に見えるという例で、阪大石黒研のアンドロイドの例がいちばんわかりやすいですね。「不気味の谷」の概念が正しいかは別としても、これは怖い。ついでにGIZMODOのムービー。 2Dに関しては、CGでリアルに造形した顔が怖いというやつで、WIREDの記事とか。 けっきょく人

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/11/08
    フロイトの「不気味なもの」って認知科学とかで検証されたりしてないかな
  • 鈍歌フィヨードッとは (ドンカフィヨードッとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    鈍歌フィヨードッ単語 ドンカフィヨードッ 2.2千文字の記事 2 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要プロフィールニコニコ動画での鈍歌フィヨードッ関連動画 音声リスト関連項目外部リンク・関連コミュニティ音源配布所掲示板鈍歌フィヨードッとは、歌声合成ツール「UTAU」の音声ライブラリである。 概要 UTAU音声ライブラリ 鈍歌フィヨードッ 基情報 音声提供者 mx キャラデザイン ニコ動初出 2009年04月01日 音源情報 声の性別 特殊音源 音源種別 単独音 UTAU音源テンプレートボックス フリー配布されている男性音声素材集「鈍歌フィヨードッ」をもとに、歌声合成ツール「UTAU」向けに創作されたキャラクターである。 プロフィール 名前:鈍歌フィヨードッ(どんかふぃよーどっ) 中の人:mx 性別:男 年齢:15歳 身長:168cm 体重:48kg 得意ジャンル:ポップロック、ロック

    鈍歌フィヨードッとは (ドンカフィヨードッとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/07/02
    ピネと並んで声とはなにかを考えさせられるなw
  • 初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)

    ニコニコ動画好きなら、東方Projectの派生キャラクター「ゆっくり」の声はご存知のはず。 「SofTalk」(ソフトーク)という無償ソフトを使って作られた、独特の間延びした口調はまさに「ゆっくり」としか言いようがないわけだが、そのソフトークが使っている音源ライブラリの名を「AquesTalk」(アクエストーク)という。 またUTAU(関連記事)のデフォルト音声として有名な「唄音ウタ」、通称デフォ子の音源も、実はこのAquesTalkだ。 AquesTalkは株式会社アクエストが開発し、無償頒布している音声ライブラリ。元来組み込み向けに開発されたため、非常に容量が小さい。現在はAquesTalk2に発展したが、それでも音声データ込みでわずか約50KBという軽さ。これは競合するものがない。 アクエスト社自身でも、このAquesTalkのライブラリを使った歌唱ソフト「AquesTone」を開発

    初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)
  • VOCALOID界隈から考察する歌声とキャラクター性

    キャラクターなしのVOCALOID「VY1」が発表され、そこから発生した話題について、つぶやきをまとめてみました。

    VOCALOID界隈から考察する歌声とキャラクター性
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/06/06
    VY1の発表を受けた界隈での議論
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