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critiqueとLatinに関するja_bra_af_cuのブックマーク (8)

  • “踊り”から読み直す日本の大衆音楽ーー輪島裕介『踊る昭和歌謡』を読む

    ニューリズムと呼ばれた歌謡曲の“流行”がかつてあった。終戦から10年ほど経った50年代半ばから始まって、60年代いっぱいくらいで終わったブームで、マンボ、カリプソ、ドドンパ、パチャンガ、スクスク、ツイスト、ボサノヴァ、タムレ、スカ、サーフィン、スイム、アメアリッチといった新しい“リズム”が、入れ替わり立ち替わり登場し“流行”したというものだ。 それぞれ代表的なタイトルをあげるとこんな感じである。 美空ひばり「お祭りマンボ」、浜村美智子「バナナ・ボート」、渡辺マリ「ドドンパ娘」、富永ユキ「パチャンガで踊ろう」、ザ・ピーナッツ「スクスク」、藤木孝「ツイストNo.1」、小林旭「アキラでボサノバ」、渚エリ「東京タムレ」、梅木マリ「マイ・ボーイ・ロリポップ」、橋幸夫「恋をするなら」、橋幸夫「あの娘と僕〜スイム・スイム・スイム」、橋幸夫「恋と涙の太陽」…… “流行”と“リズム”にカッコを付けたのは、そ

    “踊り”から読み直す日本の大衆音楽ーー輪島裕介『踊る昭和歌謡』を読む
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/02/20
    ジャズやってるとマンボがいかにすごかったかはよく感じる/近年のがまとまらないのはダンスホールからクラブに踊る音楽の中心が移り変わったためというのもありそう
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    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/08/26
    大坂昌彦もブレイキーは2-3的、エルヴィンは3-2的って言ってる。でもエルヴィンもリムショットは3-2っぽく入るけどシンバルでのカスカラは2-3の方が多いし、ラフというかジャズ内でのラテンの味というか、面白いですよね
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    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/08/25
    ブレイキーのチュニジア、フレーズの流れは2-3なのにクラーベは3-2で打ってるんだよね。どのバージョン聴いてもそうだからたぶんブレイキーらはクラーベのコンセプトは理解してなかったんだろうと思われ
  • アントニオ・ロウレイロと挾間美帆 次世代の新たな才能  −ラテン音楽とジャズの共犯関係 - メモ/ランダム

    Introduction 去年の年末にアントニオ・ロウレイロの2ndアルバム「So」と、挾間美帆のデビューアルバム「Journey to Journey」にほぼ同時に出会った。かたやブラジルのミナス地方の86年生まれの若手音楽家の壮大なソロ作品。かたや日音楽大学卒業後にアメリカ音楽大学へ留学し、在籍時にメンバーを集めて製作した86年生まれの女性作曲家によるジャズオーケストラ作品である。僕は二人の新しく瑞々しい才能に圧倒されたと同時に、両作品があわせもつシンクロニシティに驚いた。2012年末の同時期に同年代の音楽家が与えてくれた衝撃。はじめて両作品を聞き終わった時、それらの音楽内容にはいくつもの共通するものがあると直感した。そして、夢中になって聴きつづけているうちに少しずつ何かが見えてきたように思えてきたので、今回このように文章でまとめてみようとブログを開設してみた。 それでは、僕が感

    アントニオ・ロウレイロと挾間美帆 次世代の新たな才能  −ラテン音楽とジャズの共犯関係 - メモ/ランダム
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/06/08
    ラテン音楽は伝統的にあまり変拍子をやってこなかったと思うけど、現代ラテン・ジャズ界隈で変拍子込みのポリリズムが出てきてるのはそうなのかもなー。オラシオ・エルナンデスとかもそうだし。
  • Tito Puente: 90 Years Of Getting People To Dance

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/04/21
    "Pa' Los Rumberos"もサンタナ(Santana III) 経由のヒット/" it's pretty obvious Puente wanted people to sit and listen to this album 〔Night Beat〕."
  • DownBeat Magazine

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    ja_bra_af_cu 2013/03/08
    東海岸と西海岸はラテン・ジャズでも仲悪かったが、2007年にチコ・オファリルの息子アルトゥーロがNYのNPO、Afro Latin Jazz Allianceを設立するなど、関係改善しつつあるらしい
  • 柳樂光隆の見解 [com-post]

    言葉のゴミ溜めが豊かな土壌を生み出す可能性に賭ける試み最近、ブラジルの音楽が面白い。面白いのと同時に、新しさを感じるのだ。ブラジルの音楽が明らかに今までとは違う響きをし始めている。その新しさの象徴がアンドレ・メマーリであったり、ここにも参加しているアントニオ・ロウレイロであったり、作の主役ハファエル・マルチニだろう。同時代の同地域に何人もの才能が現れ、それらが同じような感覚を共有し、繋がっていく一つの小さくないうねりのようなものを今のブラジルには感じるのだ。例えるなら、70年代ミナスの「街角のクラブ」のように、などと言えるのかもしれない。 ここで新しさを最も感じさせるのはアントニオ・ロウレイロのドラムだ。あのどこまでもそっけないほどクールで、わかりやすい温もりや感傷を拒むようなどこまでもドライなビートが作の印象を決定づけている。ここではアントニオ・ロウレイロ自身のアルバムほどのインパ

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/02/10
    「Rafael Martini: Motivo」レビュー。前半は印象の根拠付けが薄いが、後半のエスペランサ・スポルディングの話はなるほどと思った。
  • Beats21 音楽評論、ポップ・ミュージックの総合サイト

    伝説の日ツアーほか、レゲエ・スター(1945/2/6〜1981/5/11)の核心をとらえた「傑作写真集 & スーパー評伝」の豪華カップリング。 死してなお、全世界人々の心に生き続ける「レゲエ神」を知る決定版です。 未発表写真 多数! *写真・文 菅原光博  企画・文 藤田正 晴天のもと、「コザ・てるりん祭」を無事に終えることができました。 昭和4年4月4日に生まれた照屋林助さんの愛称をタイトルに戴く「てるりん祭」は、今年で4回目。祭の名前も知られてきたのか、開演の午後2時を待たずして会場に集まって来られた方々は以前に増して多く、司会の玉城満さん、藤木勇人さん両氏が舞台に立つや、一番街、パルミラ通り一帯は温かい拍手に包まれました。これも、地域のみなさん、島の歌を愛する全国のみなさん、そして島の誇りを歌で代弁するミュージシャンの方々の熱い心なくしてあり得なかったのだと、スタッフ一同、改めて感

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