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musicと服飾に関するja_bra_af_cuのブックマーク (2)

  • 音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る

    © Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日では、特に「他

    音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る
  • Janelle Monae──ジャネルの快適タキシード生活

    2024 04 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2024 06 ワンダランド・アーツ・ソサエティの皆さん(暑くてもタキシード着用) 非常にキャラ立ちのいいジャネル・モネイ嬢だが、彼女を個性的にしているのは、まず何と言ってもそのファッションである。 彼女とその仲間たちは、常にタキシードに身を包んでいる。ステージやヴィデオのみならず、彼らは日常的にタキシード(もしくは、それに似たモノトーンの服)を着ているらしく、そのこだわりは徹底している。彼らにとってタキシードはユニフォームであり、完全に生活の一部なのである。 常に白黒の服を着る理由について、ジャネルは次のように説明する。 「私の母は掃除婦、父はゴミ収集車の運転手だった。義父は今でも郵便局で働いている。私は、毎日ユニフォームを着て働く厳しい労働者階級の出身なの

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