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もんじゅに関するkmagamiのブックマーク (6)

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 解説コーナー | 【山崎解説:高速増殖炉「もんじゅ」の事故とは?】

    福井県敦賀市にある、高速増殖炉「もんじゅ」で、原子炉内に落下した装置を引き上げて回収する作業が、きょう(23日)午後から予定されていましたが、準備が整わず開始が遅れています。(午後7時現在) 「もんじゅ」が抱えている問題とは?怖がるポイントとは?山崎記者のミニ解説です まず高速増殖炉とは何か。 一般の原発で使い終わった使用済みの核燃料を有効利用しようと、国と原子力研究開発機構が研究開発してきた原発で、まだ実用化の前の段階です。 核燃料の有効利用とは、簡単に言いますと、現在、各地にある一般の原発で使い終わった使用済みの核燃料を、特別な工場(青森県にある再処理工場)に持ち込み、細かく砕いて化学的に処理することで、プルトニウムを取り出します(これを再処理といいます)。取り出したプルトニウムは核燃料として使えるので、再び原料として核燃料に加工して再利用しようというものです。 資源の少ない日は、こ

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    kmagami 2011/07/03
    今回のトラブルの背景に関わるものです。不幸中の幸いと言ってよいのかわかりませんが、装置の落下による原子炉容器の大きな破損はないと見られています。また核燃料も壊れることはありませんでした。が、それはあく
  • 高速増殖炉もんじゅ、明日燃料装置引き上げへ。なお、爆発したら人類滅亡

    1 :名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/22(水) 17:35:59.68 ID:aH9m2cmN0 ?PLT(20002) ポイント特典 経済産業省原子力安全・保安院は23日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、定期の保安検査を始めた。 もんじゅでは昨年8月、燃料交換に使う炉内中継装置(長さ約12メートル、直径46センチ、重さ3.3トン)を原子炉容器内に落とし、抜けなくなっている。 今回の検査では、日原子力研究開発機構が策定した撤去工事計画も確認する。 機構は同日、福井県に説明し、24日にも同装置撤去の作業工程に入る方針。 炉内中継装置などを引き上げるのは6月中旬の見込み。 http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/05/23/20110523k0000e040060000c.html 2 :名無しさん@涙目です。(

  • 高速増殖原型炉:もんじゅの落下装置撤去、24日にも着手 - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院は23日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、定期の保安検査を始めた。もんじゅでは昨年8月、燃料交換に使う炉内中継装置(長さ約12メートル、直径46センチ、重さ3.3トン)を原子炉容器内に落とし、抜けなくなっている。 今回の検査では、日原子力研究開発機構が策定した撤去工事計画も確認する。機構は同日、福井県に説明し、24日にも同装置撤去の作業工程に入る方針。 炉内中継装置などを引き上げるのは6月中旬の見込み。【柳楽未来】

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    kmagami 2011/06/23
     経済産業省原子力安全・保安院は23日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、定期の保安検査を始めた。もんじゅでは昨年8月、燃料交換に使う炉内中継装置(長さ約12メートル、直径46センチ、重さ
  • 高速炉『もんじゅ』落下装置の引き抜きは困難|ガジェット通信 GetNews

    今回は団藤保晴さんのブログ『Blog vs. Media 時評』からご寄稿いただきました。 高速炉『もんじゅ』落下装置落下装置の引き抜きは困難 高速増殖炉『もんじゅ』落下装置(福井・敦賀)で落下した炉内中継装置の引き抜きは、詰まっている燃料孔スリーブごと抜けばよいとする日原子力研究開発機構の解決法では困難と考えられます。 最大の理由は20年前に筒状のスリーブを原子炉の厚い蓋に組み込んだときより、200度くらい温度が高まっているからです。組み込んだ際のすき間は現在は存在せず、熱膨張で蓋とスリーブはがっちりかみ合っている可能性が高いと思われます。工学的常識として引き抜きにかかる前に模擬装置で抜けるのか実験しておかねばならず、引き抜き費用で後からこっそり公表された“落下した装置の状態を観察する”3億7千万円がそれに該当するのではないでしょうか。 「高速増殖原型炉『もんじゅ』炉内中継装置の取りは

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    kmagami 2011/04/07
    既に不幸な出来事が起きてしまいました。
  • 福島原発以上に危険性のある高速増殖炉もんじゅで今起きていること - $shibayu36->blog;

    いつもはこのブログでは、技術系の話しかしていないのですが、今回はちょっと変わって、今話題になっている原子力発電所の話を書きたいと思ってます。自分で調べてみると「高速増殖炉もんじゅって危ないな」ってことに気づきました。福島原発も難しいことになっていますが、もんじゅも現在も危険な状態になっています。それについてまとめてみました。 非常に長文になりましたので、時間があるときに読んでいただけるとありがたいです。特に福井県の方には自分たちの県のことなので読んでもらえたらと思います。 前置き まずこの内容について書きたくなった理由です。僕は福井県勝山市の出身で、福井県には多数の原子力発電所があります。これまでは原子力発電所については全く知識がなかったのですが、今回の福島原発での事故をきっかけに、やはり原発はある程度の危険性があるということに改めて気づき、原子力発電所について調べてみることにしました。そ

    福島原発以上に危険性のある高速増殖炉もんじゅで今起きていること - $shibayu36->blog;
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    kmagami 2011/03/30
    もんじゅでは事故が起こってから、何度もこの中継装置の取り外しを試みていますが、今まで全く成功していません。詳しくは知りませんが、現在はいろいろなやり方を試そうとしているところみたいです。ただし、この作
  • 河野太郎公式サイト | もんじゅは今、どうなっているか

    もんじゅは、今、いったいどうなっているのかというお問い合わせをたくさんいただきました。 団藤保晴さんの「高速炉『もんじゅ』に出た生殺し死亡宣告」というタイトルの記事( http://getnews.jp/archives/82554 )を参照された方も多いかもしれません。 このブログは、昨年の10月26日の記事で、当時は、ひょっとするとこういう状況になりかねないということだったかもしれませんが、その後、状況に変化がありました。 平成7年末にナトリウム漏洩の大事故を起こしたもんじゅは、その後15年弱停止していました。平成22年5月6日に試運転を再開しましたが、8月26日に炉内中継装置という直径46cmのパイプ状の装置を原子炉内部に落とすという事故を起こしました。 炉内中継装置をつかむ機能を果たすロッドとパワーシリンダのつなぎ目のねじが緩んだことが原因でした。このパワーシリンダは、平成15年に

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    kmagami 2011/03/30
    炉内中継装置のさやにあたるスリーブごと一緒に引き抜くことが決定され、現在、そのための治具が作成されています。4月からモックアップで引き抜きの訓練が始まり、6月にさやごと引き抜きが試みられることになりま
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