12月に発売が予定されている東芝の“レグザサーバー”。忙しい人にオススメの全チャンネル録画だが、ほかにも全チャンネル分あるからこそのメリットがある。今回はレグザサーバーが持つ隠れた魅力を解説していこう。 前回のコラムから少し時間が空いてしまった。「CEATEC JAPAN 2011」からも時間が経過しているが、むしろ製品について話すにはちょうど良い時期かもしれない。年末ギリギリに登場しそうな新製品の詳細なコンセプトが、明らかになってきたタイミングだからだ。 例えば東芝の“レグザサーバー”。12月に発売が予定されているこの製品は、6チャンネルの地上デジタル波を常時録画し続けるという「CELL REGZA」や“REGZA”「ZG2シリーズ」が持つ「タイムシフトマシン」の機能をBlu-ray Discレコーダーの中に取り込んだものだ。さらにデジタル3波対応チューナーを2系統内蔵し、通常の予約録画
手が届く全録テレビ、“REGZA”「ZG2シリーズ」詳報:合わせてクアッドコア?(1/3 ページ) CELL REGZA譲りの「タイムシフトマシン」を搭載した“REGZA”「ZG2シリーズ」が登場する。映像エンジンは「CEVOエンジン」の基板を2枚使った「レグザエンジンCEVO Duo」。2TバイトのHDDに地デジ9チューナーという“ぜいたく仕様”だ。 東芝は4月20日、「CELL REGZA」譲りの「タイムシフトマシンCEVO」を搭載する“REGZA”「ZG2シリーズ」を発表した。2TバイトのHDDに加え、地デジ9チューナー、B-CASカード5枚を標準装備。映像エンジンには「CEVOエンジン」の基板を2枚使用する「レグザエンジンCEVO Duo」を採用した。REGZAの商品企画を担当する本村裕史氏が「ZG1シリーズの後継機とは思わないでほしい」という通り、従来の“Z”とは一線を画すプレミ
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