1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/02/26(火) 20:00:31.21 ID:uoY4bcL00 ちなみにネタは抜きで 五位 ※関連記事 上田「ブハハハwwwそこは卍解して一気に倒しちまえよwww」 【速報】「BLEACH」 久保帯人先生、結婚を発表! 続きを読む
ほしのうえでめぐる 1 (BLADE COMICS) 僕らの生まれる前から あれは沖合の人口島で建設中だった 「あれはこの街の誇り」「夢の乗り物だ」「完成まであと少し」「誰でも行ける宇宙旅行」 ずっとそう聞いて育った (EPISODE01「リフト」より) これは面白いよ……!! 「街の沖合に建設中の軌道エレベーター」という特大のSF要素を放り込んでおきながらも、それを裏方に徹させるバランス感覚。 軌道エレベーターがあることをさも当然のごとく日常を生きている登場人物達の自然さ、SF的な舞台設定を大上段から振りかざさず主題になるラブストーリーたちの裏を補強するもののように使うこのやり方はすごく好きです。 だってそうですよ。生まれたときから既に建設途中だった「明星」とともにあの街で生きる彼らにとって、それは多少なりとも特別なものではありつつもあくまでも日常の風景の一つ。 職場であったりふだん街の
サークル東*南*東(新米氏)のまどかマギカ・マミさん同人誌『巴マミ17年後』が、メロン秋葉原店に18日に入荷した(メロン専売)。 同人誌裏表紙は『食べて、祈って、恋...はどこ吹く風。アラサーマミさんのお気楽孤独な日常漫画。ポロリもあるよ!』になっていて、原作(当時中学3年生)から17年後、アラサーになったマミさんの日常を描かれ、メロン秋葉原店のPOPが『あれから17年...ワルプルギスをネタに女子会...?マミさんのおっぱいもたゆんたゆんで、あぁ...時が経ったんだと実感』POPが付いてた。 同人誌冒頭には『10個以上当てはまったら順調に中年への坂道登ってます』な注意書きもあった。 本編から17年後、アラサー独身(彼氏無し)になったマミさんの日常を描くギャグコメディ漫画! 仕事終わりの缶ビールとカップ麺を啜りながら、TVの連休特集を見て孤独に苛まれる彼女。更にまどか達との同窓会に出席して
昨年来大きな話題となっているWeb小説「まおゆう」。そのパロディコミカライズ版として異彩を放っていたくらふとさんの「ゆかいな魔王と勇者」がついに完結しました。全128話512ページ。あの長大な原作をよくぞこのページ数でまとめたものだと感嘆しますが、単にダイジェストにしただけでなくユーモアも盛り込んで独自の読み味となっているのも素晴らしいですね。 yukainamaoyu この独特の作風は往年の漫画家杉浦茂から借りてきたもの。キャラクター間の長々しい駆け引きをバッサリと切り落とし時におどけながら次々と場面が転換していく様子はなかなかに痛快です。後半に行くに従い情報量が大きくなって展開もシリアスになっていくのですが、それでもこのとぼけた味わいが保たれているのが絶妙な風味になっています。後半に行くにつれ漫画としての洗練度が増して行くのも見逃せないポイントですね。 一番のオススメは、まおゆうWEB
絶版漫画に広告を付加して無料配信しているJコミは、4月12日のJコミ正式オープンに合わせ、ユーザーから違法に流通している漫画ファイルのアップロードを受け付け、それらを合法化して再配布する仕掛けを発表した。 Jコミは、「魔法先生ネギま!」や「ラブひな」などの作品で知られる漫画家の赤松健氏が立ち上げたもので、著作権者の許諾を得た絶版漫画を広告入りのPDFファイルなどの形で無償公開し、その広告料を作者に還元するというモデルが、絶版作品を有する作者と無償で作品を読みたいユーザーの双方から高い評価を受けた。 これまでは正式オープンに向けたトライアルが続けられており、「ラブひな」のほか、新條まゆさんの「放課後ウエディング」や梶研吾氏(原作)/樹崎聖氏(作画)の「交通事故鑑定人・環倫一郎」、石岡ショウエイ氏の「ベルモンド Le VisiteuR」などをこのモデルで無償公開、数十万円から多いときには1
本日、第4金曜日はスペリオールの発売日です。 ビッグコミックと名がつく雑誌はいくつかありますが、増刊・季刊誌・月刊誌を除くと4つ。この4つは読者の年齢層が高い順で云うと ビッグコミック ↓ ビッグコミックオリジナル ↓ ビッグコミックスペリオール ↓ ビッグコミックスピリッツ となります。ざっくり分けると読者層は50代以上、40代、30代、20代・・・くらいでしょうか。 ビッグコミックは何をおいても「ゴルゴ13」「山口六平太」。それに「黄金のラフ」。落ち着いた物語と人情モノ+職業モノ(「築地魚河岸三代目」とか「華中華」とか)。もう何十年も読み続けてるからゴルゴを読みたい、という年配の方も少なくありません。 「オリジナル」も職業モノが多く「岳」「あんどーなつ」「弁護士のくず」「深夜食堂」などあるのですが、お分かりのようにこのあたりの職業モノはドラマ化の草刈場になってます。 もっとも「深夜食堂
2010年02月04日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 「大きめのiPhone」がむしろ日本でこそブレイクする理由 これは、「可能性が高い」ではなく実際そうなることが確認されている。 日本ではiPadは「大きめのiPhone」に過ぎない - 池田信夫 blog 「地域によっては一部の機能、アプリケーションをご利用いただけない場合があります」という断り書きがあるので、日本では3月に(Wi-Fi版が)発売されても、当分はiBooksは使えない可能性が高い。 だから、どうした。 iBooks Storeなんて、待つ必要がどこにあるのか。 Book Storeならすでに存在する iTunes Store にはすでに電子書籍という部門が存在する。 単体アプリということもあって今のところ画集や漫画が主だが、それでも「弾言」と「決弾」は多いに売れてくれた、いや今なお売れている。弾言しよう。読者は電子
『ヤングマガジン』の人気漫画『カイジ』シリーズは、青年カイジがさまざまなギャンブルに挑戦し、命をかけて勝利をつかむハラハラドキドキのギャンブル漫画だ。ときには負けることもあるが、機転を利かせて発想の転換をし、最終的には勝利をつかむ。それが『カイジ』のおもしろいところである。 『ヤングジャンプ』にも、非道なゲーム(ライアーゲーム)を主催している組織を潰すべく、神崎直(かんざきなお)と秋山深一(あきやましんいち)が頭脳戦で勝ち進んでいく『ライアーゲーム』という漫画がある。天才的な頭脳の持ち主・秋山がバカ正直すぎる直を支えながらライアーゲームを勝ち進んでいくのだが、負けたと思わせて実は勝っているという展開が非常におもしろい漫画だ。 しかし、両作品は展開が非常に似ている。いや、明確には同ジャンルの漫画だといえる。違う点といえば、『カイジ』にはパチンコやマージャンなどの現実のゲームも登場するが、『ラ
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