ChatGPT&最新AI活用術 GoogleのチャットAI「Bard」は1つの質問に常に3つの回答を生成、簡潔さが特徴 2023.09.06
いよいよ新年度がスタートした。新しい会社や職場で張り切っている人、新年度を機に心機一転自分を奮い立たせようとしている人、さまざまな人が新年度のスタートにあたり、特別な思いを抱いていることだろう。 あらゆるビジネスシーンにおいて、タスク管理やスケジュール管理の能力は、職種や業務内容を問わず必須のスキルといってよい。またわかりやすい文章や資料を作成する能力も、多くのナレッジワーカーにとっては欠かせないものだ。これらの土台がしっかりしていてこそ、日々の業務の効率を上げられるというものだろう。 今回は、タスクやスケジュール管理といったスタンダードなサービスのほか、文章やフローチャートの作成支援、さらにはガントチャートの管理に至るまで、業務の効率を上げるためのウェブサービスを9つセレクトして紹介する。いずれも無料で利用できるうえ、ブラウザ上で動作するためインストールが不要なのもメリットだ。新年度のス
iPhone女史編集部でも日々の様々なタスクを効率よく管理しようと、あれこれ試しては誰かが挫折したり敷居が高かったりで、いまいち成果が上がらない日々が続いていましたが、ようやくみんなで使えるレベルのオンラインタスク管理サービスを発見しました。 「Todous(トゥドゥス)」はグループウェアで有名なサイボウズの子会社がリリースした、ソーシャルタスク管理ツールです。他ツールでは1週間と持たなかった私たちが、すでに2週間以上快適に使用しています。 Todous(トゥドゥス)を導入してみようと思ったポイントは以下です。 ◎PC、iPhone、iPadで利用できる ◎他の人にタスクを割り当て可能 ◎通知メールが届く(忘れない) ◎簡単に使えるインターフェイス ◎楽しく使えそう。 ◎コミュニケーション機能が充実 レビューは続きます▼ まずは動画でTodousの特徴をご覧下さい。これ
紙copiのデータをクラウド上で管理して、複数のパソコンで同期したり、データをクラウドにバックアップしたりされているという方のお話をよく聞くようになりました。 紙copiのデータをクラウドストレージサービスのDropboxに移動して使っている方が多いようです。興味のあるかたはチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 紙copi と Dropboxについて書いてくださっている方のブログを紹介します。 Dropboxと紙copiの組み合わせは最強かもしれん http://tkido.com/blog/2953.html Dropboxと紙copi Liteの組み合わせが最強の件 http://d.hatena.ne.jp/maxa_tofu/20110324/1300978965 紙copi Lite + SugarSyncでEvernote風のWebクリップを実現?! 【DropBoxでも可能
もしiPhoneやPCが壊れたりしたら…と想像すると、一番つらいことのひとつは「思い出」が消えることです。大事な写真が消えてしまったら… iOS 5からiCloudのフォトストリームがありますが、それも最新の1000枚だけ。かなり不安です。そこでサーバーに写真を預けておけるクラウド系のサービスを集めてみました。 やはり写真なので、これからどんどんカメラの性能が上がって、サイズも大きくなっていきますから、「容量無制限」サービスを提供しているところに絞っています。50GBあっても、長く使うといつか限界が来るからです。限界に達した時に50GB分のデータを移動するのは相当な労力がかかります。だったら最初から容量制限のないサービスを使うほうがいいですよね。 続きます▼ (続きを読む…)
日本時間で昨晩、Amazonが発表したデバイス「Kindle Fire」には、クラウドとデバイスのあいだで分散処理を行う全く新しいWebブラウザ「Amazon Silk」が搭載されています。 Amazon Silkはローカルのデバイス上で動作するWebブラウザの背後に、クラウドであるAmazon EC2で動作するサービスがつねに存在し、両者が連動して高速なWebブラウジングを実現すると説明されています。Amazonはこれを「Split Browser Architecture」と呼んでいます。 これまでWebブラウザの高速化、高機能化の競争は、PCやモバイルデバイスなどで動作するソフトウェアの進化を意味していました。しかしAmazon Silkの登場で、この進化がクラウドを巻き込むものに広がりました。 グーグルやマイクロソフト、モジラ、オペラなどのWebブラウザベンダの戦いに、Amazon
iPhone、iPad、iMacにMac Book Airと、複数の機器を有効に活用するためには、クラウドサービスが欠かせません。バックナンバー『Mac Book Air完全クラウド化計画』でもお伝えしたように、これまで「ほとんどすべてのファイルがクラウド上にもある」環境を作るためにいろいろと試行錯誤を続けてきました。 「バックアップはどうする?」「どのサービスにどんなファイルを置く?」など、未解決の課題や疑問がありましたが、最近、ようやく自分でも納得できる環境が完成しました。今日は、そんなZONOSTYLE流パーソナルクラウドの全貌をお見せしたいと思います。 実はこの記事、先々週あたりからコツコツと書き続けていたのですが、気がついてみると、いつのまにか文字数が1万5000字を超えてしまっていました。いま、2冊の書籍を執筆中なので、おそらくそのモードでやってしまったのだと思います。 以前か
オーリッドという日本のIT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速
2011年09月01日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 「こちら側」再び - 書評に代えて - iCloudとクラウドメディアの夜明け 編集部より献本御礼。なぜか二冊別々に来た。 iCloudとクラウドメディアの夜明け 本田雅一 本書のタイトル、実は「釣り」である。 iPhoneがiPadへの「釣り」であったのと同じように。 本書の主題は、iCloudでもクラウドでもない。 「ウェブ進化論」で言うところの、「こちら側」の復権の話なのだ。 本書「iCloudとクラウドメディアの夜明け」の本当のタイトルは、「Sonyはどうするべきだったか」ではないのか。あるいは「なぜSonyはAppleになれなかったか」。 著者の答えははっきりしている。「こちら側に立たなかった」からだ。 「ウェブ進化論」の主張を乱暴にまとめると、こうなるだろう。 「事件は『こちら側』で起きてるんじゃない。『あちら側
ネット上にテキストや画像などのデータを保存し、どこからでもアクセスできるサービスはかねてより人気が高い。代表的なのは「Evernote」で、画像や音声を含むさまざまなデータを一元保管し、強力な検索機能を使って呼び出すことができる。また、ウェブページのスクラップ機能を中心に据えた「Tumblr」や、オンラインで文書を共同作成できる「Googleドキュメント」なども、見た目こそ大いに異なるものの、ユーザーによっては似たような使い方をしている。 こうした観点で見てみると、これら「オンラインメモ系」とでも呼ぶべきサービスは、かなりの数とバリエーションが存在していることに気づかされる。Evernoteほど高機能ではないものの、テキスト公開や手書きメモの共有など、個々の機能ではEvernoteにはないユニークな発想をもつサービスも少なくないし、Googleドキュメントのように複数人のコラボレーションが
ネイバージャパンは8月3日、無料のオンラインストレージサービス「Nドライブ」のバージョンアップを実施し、最大保存容量を従来の10Gバイトから約3倍の30Gバイトに拡張したと発表した。iPhoneおよびAndroidアプリ版も近日中に対応する予定。 また、1ファイルあたりの転送量制限を200Mバイトから4Gバイトに大容量化し、大容量ファイルの保存制限も撤廃した。これまで1ファイルあたり50Mバイトを超えるファイルは合計で1Gバイトまでしか保存できなかったが、今後は4Gバイトまでのファイルを、最大保存容量の30Gバイト内に複数保存できる。 さらに、Nドライブと連動し、デスクトップ上でファイルを管理できる常駐型アプリ「Nドライブエクスプローラー」がMac OSにも対応した。ただし、Mac OSの最新版である「Lion」には未対応とのこと。
2011/05/23 Dropboxのセキュリティ 少し前に、Dropboxがユーザに対して虚偽の説明を行ったとして、セキュリティ専門家がFTCに是正を求める申し立てをしたという事が話題になった[wired]。簡単に書くと、Dropboxは4月にセキュリティポリシーの改訂を行ったのだが、その中身が「当局からの要請など正当な理由でユーザデータの提供が求められた場合、ユーザのデータを復号して提供する場合がある」となった。ところが、Dropboxは「データ転送中もサーバ上でも、ファイルは全て暗号化されていて、Dropboxの従業員でもファイルの中身を見られないようになっていると」ユーザに説明しているが、当局からの要請で復号化するというのは、従業員がファイルにアクセスできるようになっているという意味で、それは虚偽の説明ではないかという。で、Dropbox側はアクセスは厳しく制限されているが、誰もフ
ファイルはクラウドのサービスでバックアップすると便利とは聞くけれど、どれを何に使えばいいのか分からないという人のために筆者の独断でこれをオススメしましょう。まず、初めてオンラインストレージを使う人には「Dropbox」です。 友人を招待して無料で10Gバイトまで使い倒せ 後述する他のストレージと比較すると機能がシンプルなのが特徴。専用ソフトを自分のPCにインストールしたら、マイドキュメントの中に「My Dropbox」というフォルダができるので、そこにファイルをドラッグで放り込むだけ。 2Gバイトまでの容量を無料枠として用意しており、他のPCにもインストールしておけば常にファイルを同期します。インストールしていないPCでも、ブラウザからログインしてファイルをダウンロードできるのです。 すべてのフォルダやファイルを「My Dropbox」に保存しておく習慣を身につければ、PCが故障した時や外
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