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SFに関するkmagamiのブックマーク (7)

  • 「華氏451」「火星年代記」のSF作家レイ・ブラッドベリ氏が死去|シネマトゥデイ

    レイ・ブラッドベリ氏 - Dan Tuffs / Getty Images 「華氏451」や「火星年代記」などでお馴染みのSF作家レイ・ブラッドベリ氏が91歳で死去した。彼の娘であるアレキサンドラ・ブラッドベリが発表したことで明らかになった。 SF作家レイ・ブラッドベリ氏は、1938年から4年間に渡り新聞の販売をしながら数々の雑誌に投稿。そして、ヘンリー・ハースとの共作「振り子」がスーパー・サイエンス・ストリーズに掲載されたことでプロに転向していた。その後、1947年に短編集「黒いカーニバル」で作家デビューし、さらに「火星年代記」で一躍世間に名を馳せた。 その後、1947と48年に2度もO・ヘンリー賞を受賞し、1954年にはアメリカ芸術文学協会賞も手中に収めている。映画では1953年に執筆した「華氏451」が、フランスのフランソワ・トリュフォー監督によって映画化され、さらにジョン・ヒュース

    「華氏451」「火星年代記」のSF作家レイ・ブラッドベリ氏が死去|シネマトゥデイ
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    kmagami 2012/06/07
  • 1974年に見てきたかのようにネットとパソコンの話をするアーサー・C・クラーク(動画)

    1974年に見てきたかのようにネットとパソコンの話をするアーサー・C・クラーク(動画)2012.04.16 19:005,778 satomi タイムトラベラーですか? 『2001年宇宙の旅』(1968年出版)でSF界に不朽の名を残したアーサー・C.・クラーク(Arthur C. Clarke、1917-2008)。これは1974年、豪ABC放送が行ったインタビューの映像ですが、この短い1分半の中でパソコンとインターネットの未来をピターッと予言していますよ。 (動画の訳) 聞き手:『2001年宇宙の旅(2001 A Space Odyssey)』の中で21世紀の未来をいろいろ予言されていますね。息子のジョナサンは2001年には今の僕の歳になってます。たぶん順応できてると思うのですが...どうなんでしょうね? アーサー・C・クラーク:息子さんが大きくなる2001年までには、各家庭に1台コンピ

    1974年に見てきたかのようにネットとパソコンの話をするアーサー・C・クラーク(動画)
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    kmagami 2012/04/17
    アシモフ版はないのかしら?
  • 軌道エレベーターを見上げる街で、僕らは恋をする - 「ほしのうえでめぐる」(1) - 偏読日記@はてな

    ほしのうえでめぐる 1 (BLADE COMICS) 僕らの生まれる前から あれは沖合の人口島で建設中だった 「あれはこの街の誇り」「夢の乗り物だ」「完成まであと少し」「誰でも行ける宇宙旅行」 ずっとそう聞いて育った (EPISODE01「リフト」より) これは面白いよ……!! 「街の沖合に建設中の軌道エレベーター」という特大のSF要素を放り込んでおきながらも、それを裏方に徹させるバランス感覚。 軌道エレベーターがあることをさも当然のごとく日常を生きている登場人物達の自然さ、SF的な舞台設定を大上段から振りかざさず主題になるラブストーリーたちの裏を補強するもののように使うこのやり方はすごく好きです。 だってそうですよ。生まれたときから既に建設途中だった「明星」とともにあの街で生きる彼らにとって、それは多少なりとも特別なものではありつつもあくまでも日常の風景の一つ。 職場であったりふだん街の

    軌道エレベーターを見上げる街で、僕らは恋をする - 「ほしのうえでめぐる」(1) - 偏読日記@はてな
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    kmagami 2012/04/14
    軌道エレベーターがあることをさも当然のごとく日常を生きている登場人物達の自然さ、SF的な舞台設定を大上段から振りかざさず主題になるラブストーリーたちの裏を補強するもののように使うこのやり方はすごく好きで
  • 現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」

    現実はSFよりもSFだ。しかも、SFよりも「お約束」な展開が恐ろしい。 革新のスピードが速すぎて、考えるのをやめ、「なりゆきを見守っている」のが、現状になる。SF好きには堪らないだろう。なんせ、ロボット兵を作り出すアイディアを、SFから拝借しているどころか、SFでもやらないベタな地雷を正確に踏んでいるのだから。 軍用ロボット技術の現状を洞察し、イラクやアフガニスタンで活躍する無人システムを、(良いとこ悪いとこ含めて)解説する。紹介される無人偵察機やロボット兵はSFまんまだけれど、だいたい想像つく。むしろ、使い勝手の良さや、ユーザ巻込み発想はスゴい。 たとえば、ルンバで有名なiRobot社のPackBot(パックボット)は、箱から出してすぐ使える。8つのペイロード・ベイがあり、地雷探知機や生物化学兵器センサー、ズームカメラなど何でも搭載できる。イラクではカメラ+かぎ爪を組み合わせ、遠隔地から

    現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」
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    kmagami 2012/01/03
    ふむ「雪風」は更に遠くへ飛翔してしまったようにも思うけれど。 >UCAV(無人戦闘機)にとって人間のパイロットはむしろ邪魔だ。あまりに高速で旋回・加速できるため、Gによって失神してしまうからだ。イラクで何度も
  • http://yuugen.hiyamugi.com/si-ta/11platform.html

  • 我らは、人類(ひと)に尽くすもの - 「スワロウテイル/幼形成熟の終わり」 - 偏読日記@はてな

    微細機械技術の進歩により多くの怪我や病が克服され、美しい蝶の姿をした微細機械の群体が空を舞い飛び、関東平野だった内海に浮かぶ小さな島で、人々が無限の資源による憂いのない豊かな生活を謳歌していた頃。それでも、まだ地球の外にまで人類の生活圏を広げる必要はなかった時代。 男女別離の病「種のアポトーシス」によって失われた異性の代わりに、人間は第三の性を造り出し、彼ら彼女らと共生の道を選ぶ。 人間と五つの約束事を交わして生まれる人口の妖精達は、人のように喜び、人のように謳い、人のように泣く。人のように人に恋をし、人のように人を愛し、人のように人から愛される。 関東湾上の男女別離の街、東京自治区で、彼女たちは人と寄り添って生きている──。 (「スワロウテイル/幼形成熟の終わり」 冒頭より引用) 関東湾人工島の自治区に男女別で隔離されている人間たちは、人工妖精(フィギュア)と共に暮らしていた。その一体の

    我らは、人類(ひと)に尽くすもの - 「スワロウテイル/幼形成熟の終わり」 - 偏読日記@はてな
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    kmagami 2011/10/09
    人間に奉仕することを存在意義として生み出された人工妖精達の物語を「~人工少女販売処」で描いたのに引き続き、今回は同じく奉仕種族としての人工知能たちのお話。外見は人間のようでありながら本質的に人間と異な
  • 継ぐのは誰か? - 小松左京哀悼の辞に代えて : 404 Blog Not Found

    2011年08月02日01:45 カテゴリ書評/画評/品評Tribute 継ぐのは誰か? - 小松左京哀悼の辞に代えて 継ぐのは誰か? 小松左京 訃報をヴェトナムで知った。 当だった http://bit.ly/nOHpgH 亡くなった事実より写真の痩せた姿に途惑う< 小松左京が亡くなったって当ですか?less than a minute ago via TwitBird Favorite Retweet ReplyDan Kogai dankogai すぐにentryを起こそうとしたが、著者の作品はおろかを一冊も持たずに来た異国で作品を「暗読」しまくりはじめてしまいそれどころではなかった。日灼けが日焼けとなった今頃、やっと少しは落ち着いて何かを書ける気がした。 著者逝去そのものは、冷静に受け止められた。著者のトレードマークでもあった恰幅が晩年消えてしまったことが気がかりではあったが

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    kmagami 2011/08/02
    小松作品において、主人公は人ではないのである。 そこにおいて、人は「主人公の構成要素」、つまり主人公の「細胞」なのである。 そこにおける主人公、それは「日本人」であったり「人類」であったり「宇宙そのもの
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