マンガ家・イラストレーターである江口寿史先生のツイートを発端とした、一連の漫画論とやりとり。そして、それを見た他のマンガ家の先生の反応やご意見などのまとめ。 ※ツイート数400強。とても長いまとめです、ご注意を。 ※12月5日17時で、このまとめは更新終了しました。 ※原則、時系列順ですが、読みやすさ優先のため少々並べ変えている箇所があります。 ※代表作は主観でチョイスさせていただきました、ご了承ください。
※続報2011年8月3日(水)に東電救済法案は参院通過し成立する予定です。法案が通過すれば電力自由化は困難となり全国の電気代は上昇すると言われています。そうなる前に地元の参議院議員にあなたの意見を伝え、議員さんの意見をきいてみてください。 女子サッカーの世界戦を見ていてつくづく感じたのは、力の差があるように見えてもあきらめずに果敢に挑むことによってチャンスは巡ってくる、ということでした。粘り強く、決してあきらめないこと。チーム一丸となって取り組むこと。スポーツなどをやっているとよく言われることではありますが、改めてあらゆる場面でこの教訓は活きてくるんだな、と感じました。 わずか2時間の議論 国民負担を5兆円増やすと言われる「東電救済」のための法案が本日7月28日木曜13時に衆院本会議で可決される見通しです。本来であれば東電から利益を享受していた人達がまず責任をとるのが筋ですが、それをおこな
基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、政府はもちろん黙って知らんぷり 恐れていたことが現実になろうとしている。 「ここ福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまいました。本来は集団避難するしかないんだ。でも政治家は誰もそれをわかっていない。いや、むしろ知りたくないと思っているんでしょう」 福島市に住む中手聖一氏(50歳)は、怒りをこらえてこう語る。 日本政府は4月19日、子供たちの年間被曝量の上限を、それまでの1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに突然引き上げた。中手氏は、その暴挙に抗議すべく結成された「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の代表を務める。 福島第一原発から約60km離れた福島市は、政府が指定した避難区域にもちろん入っていない。だが浪江町、飯舘村と、原発から北西方向の汚染が特にひどいのは周知の事実であり、「福島市も危
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英国の元副首相にして運輸大臣でもあったジョン・プレスコットが、TopGear の対談コーナーに出演していた。 この政治家がどんな人であったのか、自分は何一つ知らないのだけれど、対談は素晴らしく面白かった。 対談 TopGear は人気の高い自動車番組で、政府に対してはたいてい批判的な立ち位置を取っていて、対談コーナーには政治家も時々呼ばれるけれど、いつも司会者からいろいろ突っ込まれる。司会者のジェレミークラークソンは、それでも相手に対する配慮が上手で、対談の相手に突っ込みつつ、笑いの落としどころは常に自分の側に持ってきて、最終的には、必ず対談の相手を立てる。 運輸大臣は、番組の中ではしばしば「無能の象徴」として叩かれていて、元運輸大臣でもあったプレスコットが出演したこの回にしても、司会者も、観客も、最初から「アウェイ」の空気だった。 プレスコットは司会者の突っ込みを切り返しつつ、議論はだん
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