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原発事故に関するkmagamiのブックマーク (15)

  • 地球上で最も放射能が強い場所トップ10が公開される

    地球上で最も放射能がキツイ場所と言えば・・・というトップ10が発表されました。チェルノブイリや福島などはメディアや歴史の教科書などで知っている方も多いのですが、それ以外にも実は原発事故が発生し今もなお放射能が漏れ続けている場所があると言うのです。原発は安全というのはいったいなんだったのか?と疑うような事故例の多さです。 ※注意:このデータはIAEA等の公式な見解ではございませんことをご了承ください。 第10位ハンフォード:アメリカ 第9位:地中海 原発ではなく、放射性物質を乗せた船が1994年に消息を絶っている事件があるそうです。この事件は一切明らかにされず、謎とされております。 第8位:ソマリア海岸 ソマリア海域に政府によって放射性核廃棄物が捨てられたのではないかと疑われております。 第7位:マヤック(ロシア) 1957年9月29日、ソ連ウラル地方チェリャビンスク州で発生したウラル核惨事

    地球上で最も放射能が強い場所トップ10が公開される
    kmagami
    kmagami 2011/09/27
    冒頭で述べたようにIAEA等が出したデータではなく、あくまで海外ではそう思っているという文献に過ぎないので順位の信憑性は謎ですが、海外ではそう思われていると言うのも残念なことだ。
  • SPEEDIはなぜ、私達に姿を現さなかったのか?

    「こんにちは! 僕 SPEEDI(スピーディ)君だよ! 正しい名前は「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」って言うんだ。S(システム)P(予測)E(環境)E(非常時)D(投与量)I(情報)から名前がついたんだよ。僕はみんなを原子力の災害から守るために開発されたけど、ふくしまの原発事故では、まったく役に立てなくて悔しい思いをしたんだ。じゃあなぜ、僕がみんなの役に立てなかったのか考えてみよう! 僕はこの文部科学省管轄の財団法人原子力安全技術センターの中で活躍しているんだよ!僕のことをとってもよくわかる資料がこのパンフレットなんだ(PDF)夏休みの自由研究にも役立ててね! http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/download_data/speedi.pdf 部は東京都文京区に、青森県六ヶ所村にも関連の建物があるんだ。 これがパンフレットの2ページ

    kmagami
    kmagami 2011/08/11
    こんにちは! 僕 SPEEDI(スピーディ)君だよ! 正しい名前は「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」って言うんだ。S(システム)P(予測)E(環境)E(非常時)D(投与量)I(情報)から名前がついたんだよ。僕は
  • SYNODOS JOURNAL : あやしい放射能対策 片瀬久美子

    2011/7/199:15 あやしい放射能対策 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質による被害を避けるための対処法として、”放射能を分解除去できる”とか”放射能の毒出しができる”などと宣伝されている疑わしい方法が、雑誌などのメディアや放射線の害を警告する活動をしている一部の団体などから紹介されて広まりつつある。しかし、体内の放射性物質除去という効果に疑問が大きいだけでなく、かえって健康を害する恐れがあったり、効果が期待できないのに高額な商品であるなど、問題視すべきものが多い。その代表的ないくつかを紹介する。 ■マクロビオティック まずは、マクロビオティックである。これは独自の陰陽思想にもとづくトンデモ栄養学のひとつである。(マクロビオティックの詳しい解説は、ブログ「とらねこ日誌」を参照。http://d.hatena.ne.jp/doramao/ )  もともとはマクロビオティックに

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    kmagami 2011/07/23
    原発事故で放出された放射性物質による被害を避けるための対処法として、”放射能を分解除去できる”とか”放射能の毒出しができる”などと宣伝されている疑わしい方法が、雑誌などのメディアや放射線の害を警告する
  • 石川迪夫「炉心全部溶けてる」朝まで生テレビ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    4月28日の「朝まで生テレビ」は、福島第一原発事故への対処が重要なテーマだった。今回文字に起こしたのは、原発の夜明けから、強硬な原発推進派の第一人者として君臨してきた石川迪夫が、「炉心が全部溶けてる」「戦争状態」と爆弾発言した一幕。原発を推進してきた人間が最も、現状に危機をいだいていることが明らかになった。 石川「これが原子炉建屋でね、いわゆる格納容器、フラスコみたいな、もう皆さんおなじみになってると思いますが、」 石川「こん中に原子炉圧力容器があって、その中におそらく炉心はあるんでしょう。ひょっとしたらこれは、かつ、あのー、格納、圧力容器から下に出てるかもしれませんけどもね。」 石川「でこれがまあ、今、30%、40%、言われたけれども、僕はもう、ほとんどが全部溶けてると思ってます。」 石川「それはね、燃料というのは溶けんのは真ん中から下から溶けていきますからね、あの、やってると思いますが

    石川迪夫「炉心全部溶けてる」朝まで生テレビ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
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    kmagami 2011/05/03
    4月28日の「朝まで生テレビ」は、福島第一原発事故への対処が重要なテーマだった。今回文字に起こしたのは、原発の夜明けから、強硬な原発推進派の第一人者として君臨してきた石川迪夫が、「炉心が全部溶けてる」「戦
  • 勝間和代女史が寝返った件(いい意味で) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちと時間があまりないので雑記風に手早くエントリーするのだが、巷で勝間和代女史が原発問題で寝返ったというので見物した。いい感じで寝返っている。 原発事故に関する宣伝責任へのお詫びと、東京電力及び国への公開提案の開示 http://real-japan.org/2011/04/15/421/ 現在進行形で福島原発の問題を処理している途中で敵前逃亡しているだけでなく、東電のみならず電力全体の現状に対して背後から笑顔で銃撃している物言いであり、とても心が晴れやかになる気分だ。 ここで、ちょっとしたグロ動画を掲載する失礼を許していただきたい。事故後、テレビで結構なクオリティで原発推進派としての強い発言をしていたことと、この勝間女史の謝罪&公開提案の中身とを見比べて欲しいと思うのである。SAN値が減って発狂する可能性があるかもしれないが。 恐らくは、勝間女史も過去との発言の整合性を考えて、また広告塔と

    勝間和代女史が寝返った件(いい意味で) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    kmagami 2011/04/17
    謝罪し「態度を改めます」というなら、電力業界のリスクについて是正案を云々する前に「コンプライアンスを理解できない分野の仕事はしないようにします」というのが筋なんだろうと。  だから、彼女の話を受けての
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

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    kmagami 2011/04/11
    米ニューヨーク・タイムズ紙は連日大特集を組んだ。そのなかで「1960年代に開発され、当初からぜい弱性が問題になっていたこの旧型原子炉を、政府の原子力安全・保安院はさらに今後10年間の運転継続を認めていた」と指
  • 原発大国 思惑といらだち 福島第1支援 世界的危機/安全保障に/推進の妨げ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    福島第1原発事故の深刻化とともに世界の原発推進国は、安定化のための機材提供や放射能汚染被害の専門家を派遣するなどさまざまな技術支援に乗り出している。日一国では手に負えない「世界的な危機」という共通認識がある一方、自国の安全保障に役立てたいという思惑や、事故の長期化が自国の原発推進策の足を引っ張りかねないという原発大国のいらだちも見え隠れする。 ◆米国 震災発生から1カ月となり、米政府は日の支援の軸足を、被災地向け救援活動から原発事故の解決に移しつつある。 4月に来日した「化学・生物兵器事態対応部隊=CBIRF(シーバーフ)」は今回が、放射能汚染下への出動という初の“実戦”となる。太平洋軍を統括するウィラード司令官が7日の講演でテロなど外部攻撃から原発を守る必要性を強調したように、派遣には、「米土の防衛に生かす」(日米関係筋)という狙いがある。 米政府は、福島第1原発の1号機に

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    kmagami 2011/04/10
    福島第1原発事故の深刻化とともに世界の原発推進国は、安定化のための機材提供や放射能汚染被害の専門家を派遣するなどさまざまな技術支援に乗り出している。日本一国では手に負えない「世界的な危機」という共通認
  • 「最悪の事態」は福島ではなく。 - Chikirinの日記

    昨夜の大きな余震は、変電施設や女川原発など福島以外の電力関連施設に被害を与えました。 震災・原発事故に関して現時点で想定可能な「最悪の事態」は、「福島原発で何か起こること」ではありません。最悪の事態とは、数年以内に日の別の場所で大地震が起こり、他の原発が福島と同様の事態に陥ることです。他の地震が、いつどこで起こってもおかしくない国に私達は住んでいます。 下記は過去20年間の(一定規模以上の)地震の記録です ・1993年 1月15日 釧路沖 - M 7.5 ・1993年 7月12日 北海道南西沖 - M 7.8 ・1993年 10月12日 東海道はるか沖 - M 6.9 ・1994年 10月4日 北海道東方沖 - M 8.2 ・1994年12月28日 三陸はるか沖 - M 7.6 ・1995年 1月17日 阪神・淡路 - M 7.3 ・1995年12月4日 択捉島付近 - M 7.7 ・1

    「最悪の事態」は福島ではなく。 - Chikirinの日記
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    kmagami 2011/04/08
    現実的に考えて今すぐ原発を全部止めるなんて不可能です。一方で今後の数十年は原発の新設も不可能でしょう。結局のところ「ゆるやかな脱原発」という「何も決められない日本」にふさわしい方法がとられるのではない
  • 放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く

    放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は

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    kmagami 2011/04/07
    放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は、福島原発事故後も日本を訪れ、事故対応について政府関係者らと意見交換をしている。同氏の結論を最初に伝えれば、現状の放射線
  • 【放射能漏れ】「ヨウ素剤、今すぐ配布を」仏放射線専門家グループが訴える - MSN産経ニュース

    ロイター通信によると、フランスの放射線専門家グループCRIIRAD関係者は3月31日、福島第1原発事故を受け、放射性ヨウ素による甲状腺被ばくを防ぐ効果がある安定ヨウ素剤を、直ちにできるだけ広範囲に配る必要があると表明した。 日の原子力安全委員会は放射線量が100ミリシーベルトを超えた場合、安定ヨウ素剤を予防的に服用すべきだとしているが、同団体は放射性物質の影響を過小評価していると批判。基準をさらに下げる必要性を強調している。 同団体によると、安定ヨウ素剤の配布を怠った場合、甲状腺がんの患者が今後数年で急増する可能性があるという。 関係者は「放射性物質による汚染が続く今、安定ヨウ素剤の配布を直ちに始めるべきだ。健康被害を最小限に抑えることができる。早急にできるだけ広範囲で配れば、まだ遅すぎることはない」と呼び掛けている。(共同)

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    kmagami 2011/04/03
    ロイター通信によると、フランスの放射線専門家グループCRIIRAD関係者は3月31日、福島第1原発事故を受け、放射性ヨウ素による甲状腺被ばくを防ぐ効果がある安定ヨウ素剤を、直ちにできるだけ広範囲に配る
  • 福島原発事故 チェルノブイリ作業責任者語る 独立の技術者チーム必要 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【ロンドン=木村正人】旧ソ連・チェルノブイリ原発事故が起きた1986年から5年間、放射能汚染除去作業の責任者を務めたユーリ・アンドレエフ氏(ロシア)が産経新聞の電話インタビューに対し、「福島第1原発事故に必要なのはチェルノブイリ原発を覆った石棺ではなく、東京電力から独立した技術者の特別チームだ」と指摘した。一問一答は次の通り。 −−福島の事故の状況は 「2号機は炉心や原子炉圧力容器が溶融している疑いがある。国際原子力事象評価尺度でチェルノブイリは最悪の7だった。福島の事故は日がいう5ではなく、最初から6であることは明らかだ。今は6と7の間と判断している」 −−状況はなぜ悪化しているのか 「東電の情報が不正確で不足しているからだ。(企業というものは)会社の利益を優先して行動するので作業から外す必要がある。幅広い知識を持つ経験豊富な技術者を日中から集めて特別チームを編成し、作業に当

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    kmagami 2011/04/02
    旧ソ連・チェルノブイリ原発事故が起きた1986年から5年間、放射能汚染除去作業の責任者を務めたユーリ・アンドレエフ氏(ロシア)が産経新聞の電話インタビューに対し、「福島第1原発事故に必要なのはチェルノ
  • team nakagawa

    がんの「基」を数回に分けて解説しています。今回は5回目です。この「番外篇」は、今回で最後となります。(第1回、第2回、第3回、第4回) がんは消えても患者さんは… わが国では、がんの患者さんも治療にあたる医師も、ともかくがんを治すことだけを考えてきました。完治(かんち)はもう無理とわかっていても、亡くなる前の日まで抗がん剤を使ったりするのです。 こんな例がありました。直腸がんの手術後に、肝臓(かんぞう)の転移が見つかった患者さんのケースです。ずっと強い抗がん剤の治療を受けていて、結局は副作用で白血球が減り、感染症で亡くなりました。 解剖をしたときに担当医が患者さんの奥さんに満足そうに「よかった、抗がん剤は効いていました。肝臓のがんは消えています」と言ったというのです。 がんは消えても治療で患者さんは亡くなっている、末転倒です。 治癒率より大切なこと 現在、がんの治癒率(5年生存率)は、

    team nakagawa
    kmagami
    kmagami 2011/04/02
    注意しておくことがあります。一つは“放射性セシウムの影響”です。上記の図(環境放射線測定データ)では、時間が経つにつれ、1時間あたりの線量がどんどん小さくなっていることがわかります。 これは、放射性ヨウ
  • 上杉隆 緊急インタビュー - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    2011年3月11日、三陸沖で発生したマグニチュード9の地震が引き起こした未曽有の大震災。地震、津波、原発事故と幾重にも惨禍は重なりその被害は時を追うごとに拡大している。この世界にも類をみない状況を海外のメディアも注視し、特に、原子力発電所の事故については、様々な分析や報道がなされている。そんな中、震災発生当初から、ツィッターやラジオなどを通して、原発事故について、東京電力の情報公開や政府らの対応について鋭い指摘と警鐘を鳴らしてきた日人ジャーナリストがいる。フリージャーナリストの上杉隆だ。彼は正確な情報の開示要求や独自の取材による情報提供を行うだけでなく、記者クラブ以外に門戸を閉ざした官房長官による記者会見への海外メディアやフリーランス、ネットメディアの参加を交渉するなどの活動も行って来た。2011年3月28日18時00分、東京電力の記者会見の合間を縫って、多忙を極める上杉に話を聞いた。

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    kmagami 2011/03/30
    事故発生当初から「東電は事故に関して隠している、嘘を言っている」、「政府は騙されている。メディア、記者クラブは、東電が最大の広告主、クライアントだから遠慮して言えないのではないか」と、自分の出演してい
  • 原発事故 「五重の壁」が破れたことの意味 - ガジェット通信

    東京電力福島第1原発の事故については、時々刻々と事態が変化し、専門用語が飛びかい、さらに洪水のような震災関連の報道とともに報道されている。よって、何が起きているのかを整理して考えることがむずかしくなっている。筆者は、原子力の専門家ではないが、読者のみなさんと同じ目線に立って、錯綜しがちな情報を整理してみようと思う。 3月28日、福島第1原発の敷地内で土壌を調べたところ、プルトニウムが検出されたことを東京電力が発表した。プルトニウムは、毒性がきわめて強い放射性物質だが、浸透力が弱い。よって、至近距離で接触しなければ、人体への影響はない。今回は、経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官の「健康影響は考えられない」というコメントを信じてもよさそうだ。 だが、西山審議官は、プルトニウムの検出について、さらにこう続ける。「燃料棒の損傷があることを示している。放射性物質が漏れないようにする(原

    kmagami
    kmagami 2011/03/30
    「五重の壁が破れた」ということは、いずれかの原子炉が確実に“炉心融解(メルトダウン)”していることを意味する。おそらく、政府や東電は、すでにその事実を以前から知っていたが、パニックを避けるために公表し
  • 圧力容器が破壊された老朽原発 | WIRED VISION

    前の記事 「原発事故に備えてヨウ素剤を」計画の現状 圧力容器が破壊された老朽原発 2011年3月28日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Kendra Mayfield [この記事は、2003年に掲載した記事を再編集したものです。元タイトルは『原発事故のリスクを増大させる、原子炉の老朽化と人為的要因』] デービス・ベッセ原子力発電所では、原子炉の圧力容器上蓋に15×13センチほどの穴が開いていた。厚さわずか1センチほどのステンレスの内張が、原子炉の破裂をかろうじて防いだ。 2002年2月から燃料交換のために運転を停止していた、米国オハイオ州のデービス・ベッセ原子力発電所で、原子炉の圧力容器上蓋に15×13センチほどの穴ができているのを、[2004年2月に]職員が発見した。炉心冷却水に含まれるホウ酸が漏れ、約32キログラムの鉄を腐させたのだ。厚さわずか1センチほどのス

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