11日、FC東京のマスコット・東京ドロンパがエルゴラ編集部にやってきた。すでにツイッター(@EG_spy)ではお知らせしたが、井の頭線渋谷駅前で武藤嘉紀選手が表紙の青いエルゴラ号外を配布したその足で立ち寄った形だ。訪問の目的は14日(土)14時、味スタで開催されるホーム開幕戦[FC東京vs横浜FM]の告知活動のため。道行く人々がハッと目をとめてしまう愛らしさをバシバシふりまきながら歩いてやって来た。 一転、編集部内ではそのミッションを果たすべく、強い意志を持って編集長と直談判を繰り広げた。詳細は12日(木)、13日(金)発売のエルゴラ本紙(1569号)にフォトレポートを掲載するので、東京ドロンパファンはもちろん、マスコット好きな皆さんもぜひ見てほしい。(EG編集部) とことこ歩いてきた東京ドロンパ お願いを書く このあとガンバボーイを見付けて… 紙面はこんなかんじです
本紙の1面ともなった、前節・浦和戦後の森重真人とチャン・ヒョンスによる抱擁。満面の笑顔で得点を挙げた二人が抱き合ったシーンについて、森重本人を直撃した。 「ヒョンスが点を取ったのもうれしかったし、それで勝てたのもまたうれしかった」。 白熱した試合の終了直後、彼のなかに浮かんだ感情が後輩との熱い抱擁につながったのだという。それに森重は「実は…」と、裏話も教えてくれた。 「後半は、『残り45分どうなるんだろう』って思いながらやっていたんです」。 今季何度もあった、2点差を追い付かれる悪夢が頭をよぎった。「また落ち込むのか…」。ただすぐに「絶対に勝者でいられるように」と気持ちを切り替えた。そして得られた結果が、リーグ戦9年ぶりの浦和撃破だった。 「2失点したけれど、ああやって勝てればいろんなことが見えてくる。今週も気持ちよく練習できる。勝つことが重要だった」 17日のオフ明けトレーニング。気持ち
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