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コミュニケーションに関するko77のブックマーク (2)

  • 「やたらと気を遣う」若者は、誰が作ったか?

    「新しい学力観」が生み出した、すさまじい変化 原田:尾木先生はずっと若者に寄り添ってこられたわけですが、ここ5年、10年ほどの若者を見ていて、変化が起こってきたな、と思うことはありますか? 尾木:ここ10年でみると、3つくらいの変化を感じますね。ひとつ目は、大人、特に学校の先生に反抗しなくなったということ。気づいたのは2003~04年くらいだったでしょうか。 原田:それは当時の中学校、または高校生のことですか。 尾木:大学生です。振り返ってみると、きっかけは1989年改定の学習指導要領で、「新しい学力観」と言いだしたことだったと思います。それまでは、テストを受けて点数が高ければ、満点を取りさえすれば、相対評価で5がつくのが一般的な常識だったでしょ。ところが、その常識が崩れたんです。 たとえば満点を取ったA子さんと80点のB子さんがいたとします。そこで、B子さんのほうに5(の評価)がついて、

    「やたらと気を遣う」若者は、誰が作ったか?
  • 旅行先などで

    「どこから来られたの?」と問われた時に「神戸からです」と答えると、ほとんどの人が未だに「地震大変だったでしょう?」と言ってくれる。私は神戸といっても被害が酷い地域ではなかった(家具は全部倒れたし家も少々壊れたけれど、とりあえず親しい人は亡くなってない)ので、「ええ、うちの方は全然大丈夫だったんです」と明るく応じられる。応じられる、のだけど、神戸から来た人に無防備に地震どうだった?と聞くのはよくないかもしれないですよ、と言おうかいつも悩む。もちろん言わないのだけど。 正直神戸では初対面の人に「地震どうだった?」とはとても聞けない。「地震大変でしたね」とかとても言えない。相手の被害が軽かったことや、身内の方が無事だったこと、あるいは被害を受けてても、整理がついて思い出になってる、と確信できるまで口にできないのだ。あれは未だに辛い過去で、軽々しく話せないものなのだ。 だから県外出身者が迂闊に「地

    旅行先などで
    ko77
    ko77 2007/10/24
    気遣いのつもりが違うときもある
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