FC東京ユース応援企画 2021「2020年がこのような年になると、誰が予想したでしょうか」 そう書いてから1年経って、状況は多少は改善したのやら、ますます混迷を深めているのやら、それさえも判断のつかない日々が続いています。 ユース年代の試合は今年も無観客開催のままで、あの選手が今どんな風に成長しているのかと、わずかな中継・配信や試合レポート記事から想像するしかありません。U-15の1・2年生に至っては、まだ見たこともないのです。 逆もまた真、というわけで、ユース選手達にとっても、今は応援者の存在が遠くなっているかもしれません。 実際のところ、応援なんて、応援者の自己満足に過ぎないと思います。 その一方で、もしもいつか選手達の自信が揺らいだときに、自分が応援される存在であることを思い出して、踏ん張る土台になれたらいいなと思っています。 大変な時代に青赤のユニフォームを着て頑張る選手達の支えとなれるように。今年も応援企画へ
