国内最大規模の自転車ロードレース「ツール・ド・北海道」の死亡事故は、発生から1か月余り…主催する協会は、事故の検証、対応がすすまず、安全対策などに時間を要するとして、来年の開催を断念する見通しである…
ツール・ド・フランスに関する増田を書いたところ興味を示された方が少しおられましたので、私が考えるツール・ド・フランスの楽しさを少しずつご紹介できればと思います。うまく伝わるとよいのですが。 なお、私なんかの雑な解説よりもはるかにキチンと書かれた解説文献がネット上にはごろごろあります。内容が少し古いのですが JSPORTS の「ツール・ド・フランスを知るための100の入り口:Vive le Tour!」などがオススメです。 https://www.jsports.co.jp/cycle/tour/tour_100/ どんなレース?100年以上の歴史を持つ、世界最大の自転車ロードレースです。町から町、村から村へと移動しながら3週間かけてフランスを一周するというコンセプトの催しです。tour は英語のツアーではなくフランス語の「一周」。定冠詞をつけて le Tour と言えばフランスではツール・
昨日、2019年7月21日(日)に開催された、2020年東京オリンピック自転車競技のテストイベント「READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)」を稲城市内の尾根幹線で観戦してきました。 正直ロードレースや自転車競技については全くの無知(漫画・アニメの世界の設定レベル)で出場選手やチームについて何も分からない私ですが、今回のオリンピックのロードレース会場として発表されたコースは現在私が住んでいる府中市、日頃からよく訪れてこのブログでもよく取り上げる稲城市、やはりよく車で走る南多摩尾根幹線や多摩ニュータウン通り、さらに長年住んでいた相模原市から富士五湖方面へ釣りに行く際にいつも走っていた道志みち…… とどれも自分にとってなじみの深い地域&道路ばかり。そんななじみの場所で、しかも公道を使って世界規模の自転車レースが行われるならば、やはりぜひ生で見てみたくなります。 今回のテストイ
今秋日光市とブリッツェン共催 日光市と自転車ロードレースのプロチーム「宇都宮ブリッツェン」が今秋、同市の観光名所「いろは坂」などで、レースを含むサイクルイベントを共同開催する方針を決めた。約500メートルの高低差、20以上の急カーブで迫力あるレースが展開されそうで、市などは自転車競技の普及や新たな観光の起爆剤にしたい考えだ。 いろは坂は、細かいカーブが連続するテクニックが問われる一方、景色が良く、勾配もきつすぎないため、春から秋にかけて、自転車愛好家の人気スポットになっている。 イベントは、新たな観光資源の開発を模索していた同市と、昨年9月に、約150人の参加者がいろは坂や日光東照宮などを走るサイクルイベントを開催し、自転車の普及促進を図りたいブリッツェンの意向とが一致して持ち上がった。 計画では、アマチュアレーサーを集めたレースと、一般参加者がブリッツェンの選手と共に同市内を巡るサイクリ
7月4日からスタートする「ツール・ド・フランス」は、ヨーロッパではオリンピック、ワールドカップに並んで世界3大スポーツイベントの一つに数えられる競技。 「ツール・ド・フランス」とイタリアの「ジロ・デ・イタリア」(毎年5月開催)、スペインの「ブエルタ・ア・エスパーニャ」(毎年9月開催)の3つは、ヨーロッパの自転車3大ステージレースとされており、「グラン・ツール」と呼ばれている。その中でも、ツール・ド・フランスは世界最高峰と位置づけられている。 近年、日本でもサイクリストが多くなったが、サイクルロードレースとなるとまだ日本人には馴染みが少ない。だが今年は、13年ぶりに日本人選手が参戦、それも一度に2人も出場する快挙を成し遂げ、大きな注目を浴びている。 そこで、ここではツール・ド・フランスの面白さと参戦する日本人の情報を分かりやすく解説していく。ルール説明から注目選手、一般人が参加できるレースま
ツール・ド・フランスの出場が決まりました。 ようやくこの日がきました。 5年間プロで走ってきて、多くのレースに出場してきたけれど、ツール・ド・フランスは特別で、自分にとっても夢の大舞台です。 どれだけチャレンジできるか試しながら、チャンスがあれば逃げに乗ってステージ優勝を狙いたいです。 ただ、生易しいレースではないから、身を引き締めなければなりません。 そして、ツール・ド・フランスの完走は他のレースの完走とは意味が違う。 完走だけを目指すのはナンセンスだけれど、ツール・ド・フランスはパリ・シャンゼリゼまで行くというのも目標のひとつ。最後まで走り切りたいと思っているし、今はその自信もあります。 2ヶ月前からツール・ド・フランスを走るつもりでコンディションを整えてきました。 ここまでやるべきことはできているので、あとはスタートを待つだけ。 ツール・ド・フランスでは、自分らしい熱い走りをしたいで
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