2019年06月27日16:00 カテゴリ 埋もれたフットボール史に光を……ぐるなび「みんなのごはん」は、なぜサッカー記事を載せていたのか 銀座 グルメレポ 両角浩太郎 「みんなのごはん」の中では異色だったサッカー連載この企画はどうやって生まれたのかそして続いた秘密は何だったのか ゲーム雑誌、ネットニュースと様々な経験を経てサッカーコーナーを生み出した両角浩太郎氏が自らのバックボーンと企画の裏話を語った 知られざる劇的ストーリーに光を当てたかった 「みんなのごはん」って、最初は「これぞインターネット」とでも言うべきノリを全面に出して活躍されているライターさんを中心に書いていただいているメディアだったんです。 そんな中で、「いわゆるリアルの有名人が登場したらソーシャル上でどんな反応があるか実験する」みたいなニュアンスで、第1回に川口能活さんに登場いただいたんです。 それで掲載したらその記事は
3月14日発売の『フランス・フットボール』誌では、ジェレミー・ベルリオー記者が、イスラム国に占拠されていた地域のサッカーがどうであったかをレポートしている。 非寛容で排他的な原理主義が、なぜサッカーを目の敵にしなければならなかったのか。地域に住む人々はそれをどう受け止め、どう対処したのか。明かされるのは驚くべき事実の数々である。 スポーツやアスリートを主人公にして、社会現象に深く切り込んでいく――。 このレポートもそうであるし、東日本大震災からわずか2カ月後に『レキップ・マガジン』誌がおこなった日本の著名アスリートたち(白鵬、北島康介、小笠原満男、岩隈久志、浅田真央、阿部香菜)の震災についての連続インタビューなど、フランスのスポーツメディアは日本のメディアにはない視点、切り口でスポーツと社会、人間を捉えようとする。 読者の皆さんには、内容だけでなくその点も感じて欲しい。 監修:田村修一 ク
ロンドン出身のニール・ハンフリーズ氏は15年前からシンガポールに在住している。その当初から、彼はこの小さな島国で最も有能でユーモラスで誠実なサッカージャーナリストの一人として活動してきた。いくつかの著書がベストセラーとなっているが、その中の一つに『マッチフィクサー』というものがある。シンガポールを舞台とし、八百長をテーマとしたこの小説について、彼は「シンガポールとマレーシアにおいて、経験に基づいてこの土地特有の問題に切り込んだ唯一の出版物」だと誇らしげに語る。 話の取っ掛かりとして、まずは八百長をテーマとした話を書こうとした理由をハンフリーズ氏に訊ねてみた。結果的に、彼はダムを決壊させたように雄弁に語ってくれた。 「数年来この地域で、八百長にまつわる様々な話を目にしてきました。その中でも特にショックだったのはマックス・ニコルソンの事件です。イギリス出身の彼は賄賂を受け取ることを拒否した結果
新ゴールパフォーマンス芸人は小道具・衣装何でもアリのコント師だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年10月04日11:37 久々に本物のおバカを見た気がする…! ちょうど去年の今頃、アイスランドのストヤルナンというクラブが話題になっていたことをご記憶でしょうか。サッカーの試合中、得点するたびに斬新なゴールパフォーマンスを披露し、名作「釣り」は全世界で話題に。Youtubeを通じて世界のサッカーファンを釣り上げたおバカ集団です。日本サッカー界でも代表クラスの選手が見事に釣られ、ゴールパフォーマンスに夢中になっていたもの。サッカー選手としてはどんな男だったか忘れてしまいましたが、パフォーマンスは今も思い出に刻み込まれています。 しかし、一時夢中になったあとはブームも沈静化していきました。どれだけ人数が参加しようが所詮は組体操。工夫を凝らせば凝らすほ
東日本大震災の影響が大きい東北のサッカー界が手を取り合い、再生への一歩を踏み出した。東北6県を統括する東北サッカー協会はこのほど、組織内に支援センターを開いた。実務の中心、小幡忠義・塩釜FC理事長(71)は「今が地域へ恩返しする時だ。私たちのスポーツは地域の人たちに支えられているのだから」と声に力を込めた。 サッカーで培ったネットワークを通じた地域社会の復興を目指す。きっかけはJ1鹿島のMF小笠原満男(32)の呼び掛けだった。母校の大船渡高がある岩手県大船渡市は津波で甚大な被害を受けた。「子どもたちにちゃんと届く支援の仕組みをつくってほしい」。親交のあった小幡理事長に電話をかけたという。 支援センターでの活動には各県協会のほか、J1仙台やJFLソニー仙台のスタッフも参加する。各地の人脈を駆使して被災地の状況を調査。サッカー用品から衣類、食品に至るまで、全国から寄せられる、ありとあらゆる支援
はじめまして(?)龍星ひかるです。 こんなブログ やこんなブログ をやっています。 いよいよワールドカップが始まりますね。 日本の目標は4強プゲラw とか、 デンマークには勝てるww とかまぁ皆さん言いたい放題言ってます。 実際どうなんでしょう。 良く分かりませんねー。 何でわからないんでしょうか。 それはどっちが強いのか全く分からないからだと思います。 例えば 『セルビアとガーナ、どっちが強い?』って聞かれて答えられますか? 分かりませんよね。 あとは、 『スイスがチリに勝ちました!』 ・・どうです?何を考えます? 「そうですか」としか言えないでしょ? そこで、こう言い換えてみたらどうでしょう。 『ヴィッセル神戸と横浜FCはどっちが強い?』 『ロアッソ熊本が湘南ベルマーレに勝ちました!』 どうですか? 前者は「J1のヴィッセル神戸に決まってるだろ!」 後者は「え?マジ!??ロアッソ熊本頑
「どうしてそんなに全国いろんなところまで試合を観に行くの?」サッカーファンとして、直面することが多いながらも、どうにも答えづらい質問。義務?習慣?チームへの忠誠の証?サポーターってのはそういうもんだから?その日その時しか味わえない興奮があるから?自分の観ていないところで面白いことが起こるのがシャクだから?ひとつひとつふさわしそうな答えを探してはいくものの、どれもしっくりくるようでいて、説明しきれていないような理由ばかりだった。そんなある日、なんとなく、ひさしぶりに昔聴いたCDを聴き直そうと、The Boomの"極東サンバ"というアルバムを棚から出してみたら、インナースリーブには驚きの言葉が書いてあった。 『至福の瞬間を一度でも多く味わうために、僕らはキャラバンに乗ることにした』 至福の瞬間を一度でも多く味わうため、というのはもちろんその通り。それと、何年か前から、好きなチームを追いかけて、
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