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FC東京U-18OBとゲキサカに関するko77のブックマーク (32)

  • [関東]思い描く4年後の「トップ昇格」…“主将の代役”中央大1年生DF岡崎大智が初先発で完封勝利に貢献 | ゲキサカ

    [4.13 関東大学L1部第2節 東国大0-1中大 東国大G] 主将不在の危機を救った。開幕戦で中央大は主将DF大野篤生(4年=前橋育英高)が2枚のイエローカードを貰って退場。そこでDF岡崎大智(1年=FC東京U-18)に初先発のチャンスがめぐってきていた。 岡崎は開幕戦でも大野が退場となって一人少なくなった後半36分から途中出場。慌ただしくはあったが、大学リーグ戦デビューを飾っていた。「10分くらいだったと思うんですけど、大学サッカーの強度を知れた。今日試合に出ると分かった時に、イメージすることはできました」。 そして東京国際大との試合は、ほぼ相手が攻め込む展開で進んだが、決定機を作らせることはほとんどなかった。「僕と立石直也くん(3年=磐田U-18)が初先発だったので、(常藤)奏くん(2年=興国高)やGKの牧野(虎太郎)くん(4年=前橋育英高)はやりづらかったと思うけど、2人が気を使っ

    ko77
    ko77 2024/04/18
    宮沢(正史)監督が一番大きい。自分は中学2年の時に指導されていたので。あとは1月に怪我をして、あまり大学を選べる状況じゃなくて、その中で一番早く声をかけてくれたのが中央大学さんだったので、即決でした
  • [MOM933]流通経済大FW宮田和純(4年)_“親友”との再会にも勝利を収めた「流経の9番」が2戦連発弾でエースの仕事完遂! | ゲキサカ

    [12.13 インカレ3回戦 東京国際大 0-1 流通経済大 第一カッターフィールド] ボールさえ来れば、絶対に点は獲れる。その信念はストライカーを自分の持ち場だと決めた時から、ずっと変わらない。自分のために。チームのために。何よりも仲間のために。重ねてきた結果の分だけ、みんなに歓喜をもたらしてきた男は、最後の2試合だって、とにかくゴールだけを追い求める。 「自分だったら試合に出られなかったら悔しいですけど、ベンチスタートなのに同じフォワードの(廣瀬)正明も笑顔で送り出してくれますし、それならやっぱり自分が仕事をしないといけないなって。チームとしても言っていることですけど、誰かのために、応援してくれる人のために、という気持ちでいつもやっています」。 流通経済大(関東5)の9番を託された無骨なストライカー。FW宮田和純(4年=FC東京U-18)は自らが奪うゴールと、それがチームメイトにもたら

  • [MOM926]流通経済大FW宮田和純(4年)_数少ない4年生の思いを背に…インカレ8強に導く後半ATのPK決勝弾 | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [12.10 インカレ2回戦 流通経済大 2-1 新潟医療福祉大 三ツ沢公園陸上競技場] 冷静に2ゴールを沈めた。流通経済大FW宮田和純(4年=FC東京U-18)は前半26分にファインゴールで先制。後半39分に追いつかれるが、後半アディショナルタイムに味方がPKを獲得すると、宮田が勝利を決定づけるゴールを挙げた。 試合開始とともに、ピッチに立った4年生は2人だけだった。宮田とキャプテンのMF八木滉史(4年=流通経済大柏高)。だが、開始数分で思わぬアクシデント。八木が左ひざを負傷し、プレー続行不可能となった。八木は初戦で決勝ゴールも決めており、「うまくまとめてくれる存在」(宮田)。大きな動揺はなかったというが、宮田は「プレー的に落ち着かなかったというのはもしかしたらあるかもしれない」と振り返る。 精神的支柱を欠く中、奮起したのがもう一人の4年生、宮田

  • [MOM931]明治大MF常盤亨太(3年)_有り余る献身の原動力は「最後まで笑顔でいてほしい」先輩たちへの恩返し | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [12.13 インカレ3回戦 明治大 2-0 仙台大 ブリオベッカ浦安競技場] チームのために90分間を走り続けた。明治大MF常盤亨太(3年=FC東京U-18)は攻守に高い献身性を発揮し、前回大会で敗れた仙台大を撃破。「絶対に勝たなきゃいけない相手だった。4年生と少しでも長く試合がしたかったので、そのために次の90分を掴み取るための一戦だった」と勝利を喜んだ。 前半22分、常盤が躍動した。中盤のFKから相手に跳ね返されると、一気にカウンターのピンチ。しかし、PA手前で警戒していた常盤がすかさずボールを追走。相手にボールが収まる瞬間にスライディングタックルを仕掛け、ボールだけを華麗に刈り取った。 直後、そのままゴールに結びつける。ボールを奪うとすばやく立ち上がり、敵陣を目指す。ゴールが見えた瞬間、選択肢が脳内を巡った。選んだアクションはシュート。「風

  • U-17日本代表GK後藤亘(FC東京U-18)が大学生とのPK戦で躍動!3本ストップし、“完封”! | ゲキサカ

    [10.31 練習試合 U-17日本代表 3-8 関東大学選抜] 大会への期待が高まるパフォーマンスだ。U-17日本代表は31日、関東大学選抜との練習試合(40分×4)を行い、2目終了後と4目終了後にそれぞれPK戦を実施した。2目終了後のPK戦のスコアは2-0。GK後藤亘(FC東京U-18)が4中3を止めて“完封”してのけた 1目、先攻・U-17代表のPKを関東大学選抜GK彼島優(流通経済⼤2年)がビッグセーブ。だが、後藤は直後に大学生のシュートを右へ跳んでキャッチする。すると、2目は相手のキックがポストをヒット。U-17代表は3人目も彼島に止められたが、直後のPKを後藤が右への跳躍で再び止め返した。 後藤は2-0で迎えた大学選抜4人目のシュートも左へ跳んでシャットアウト。PK戦を戦った彼島は、U-20ワールドカップ日本代表メンバーで、FC東京U-18の3学年先輩だ。後藤

  • FC東京アカデミー先輩後輩による白熱PK戦、流通経済大GK彼島優はW杯に臨む心得伝授「緊張感が本当に違う」 | ゲキサカ

    [10.31 練習試合 U-17日本代表3-8関東大学選抜] FC東京U-15深川、FC東京U-18と続く直系の先輩後輩が意地をぶつけ合った。 昨冬のワールドカップ日本代表がPK戦で敗れて以降、世代別代表の合宿で行う練習試合では、PK戦を行うことが恒例となっている。U-17日本代表が、関東大学選抜と練習試合を行ったこの日も、2度のPK戦が実施された。 そこでGK同士が火花を散らした。まずは先輩の関東大学選抜GK彼島優(流通経済大2年=FC東京U-18)がU-17日本代表の1人目をストップ。3人目も止めて貫録を示した。しかしU-17日本代表のGK後藤亘(FC東京U-18)が、さらに上回るハイパフォーマンス。1人目、3人目、さらに4人目をストップ。2人目もポストに当てる“全失敗”に追い込んだ。 PK戦後にはすぐに後藤が彼島のもとに駆け寄って、笑顔で健闘を称えあった。「後藤選手からはPKのコツ

    ko77
    ko77 2023/11/01
    “FC東京U-15深川、FC東京U-18と続く直系の先輩後輩が意地をぶつけ合った。”
  • [関西選手権]2人のライバルも、今までの自分も超えるための挑戦。大阪産業大DF湯本創也の勝負はまだまだこれから | ゲキサカ

    [7.3 関西学生選手権4回戦 大阪産業大 2-1 大阪体育大 万博記念競技場] 誰も知らない環境で、勝負してみたかった。ずっとライバルだと思っている、アイツらを超えるためにも。そして、何よりも今までの自分自身を大きく超えるためにも。その決断が正解だったかどうかは、まだわからない。でも、それは自分次第で、どんな答えにも色を付けていける。勝負は、きっと、まだまだこれからだ。 「僕もプロを目指してやっているので、目の前のことを精一杯やることはもちろん、今まで以上に自分の足りないところを変えていかないと、これ以上は上には行けないと感じていますし、そこは言葉だけじゃなくて、行動で示していきたいと思います。もちろんサッカー面もいいチームですし、私生活の部分でも充実しているので、大阪、楽しいですね」。 青赤育ちの剛毅な護り人。大阪産業大を後ろから支えるセンターバック。DF湯創也(3年=FC東京U-1

    ko77
    ko77 2022/07/08
    “2歳から小学校の前半ぐらいまで兵庫にいたことがあるので、当時も“エセ関西弁”って言われていたんですけど、まだ今も全然“エセ関西弁”ですよね(笑)”
  • [関東]“FC東京内定対決”は西堂に軍配!「悔しい」と唇噛むも、寺山翼は悪夢の骨折から3か月で復帰 | ゲキサカ

    [6.11 関東大学L1部第9節 早稲田大3-1順天堂大 味フィ西] FC東京内定選手同士の対戦が実現した。順天堂大のMF寺山翼(4年=FC東京U-18)は先発出場。一方の早稲田大のMF西堂久俊(4年=市立船橋高)は後半28分から出場し、同じピッチに立った。 お互いに「対戦を楽しみにしていた」と口をそろえたマッチアップ。しかし軍配は後半37分に決勝点を決めた西堂に上がった。「出てきたときはやられたくないという気持ちが強かった」と振り返った寺山は、「悔しいですね」と唇を噛んだ。 寺山と西堂は昨年10月に同じタイミングで23シーズンからのFC東京入団を発表。寺山にとっては、中学、高校時代を過ごした“古巣”への帰還にもなった。今季はFC東京U-18時代同様に主将に就任。DF山崎大地(4年=広島ユース/広島内定)やFW大森真吾(4年=東福岡高)といった1年生から主力を張る選手が最終学年を迎えるとあ

    ko77
    ko77 2022/06/13
    “自分が高3でキャプテンをやった時に勝てなかった時と同じ感覚を味わっている。そこは自分の中で打開しないといけない”
  • [MOM803]法政大FW久保征一郎(3年)_前日A代表初ゴールの建英に刺激「いつかまた一緒に…」 | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [6.11 関東大学L1部第9節 明治大0-1法政大 味フィ西] 均衡を破ったのは好調なチームを引っ張るストライカーの一撃だった。スコアレスで迎えた後半12分、法政大はMF佐野陸人(4年=清水ユース)がDF福田心之助(4年=札幌U-18)からボールをカット。ゴール前までドリブルで運びスルーパスを通すと、斜めに走り込んでいたFW久保征一郎(3年=FC東京U-18)が左足で流し込む。 「チームメイトに感謝したい。繋いでくれた人がいて、自分が決めるだけだった。有観客ゲームで雰囲気を作って下さった方に感謝したいですし、全部ひっくるめてのゴールだと思っているので、感謝したいです」 新型コロナウイルス感染症の影響で1か月半開幕が遅れた法大は2連敗スタート。しかし第3戦の東洋大戦で逆転勝ちを飾ると、そこから連勝を含む負けなしで、見事な立て直しをみせている。久保自

    ko77
    ko77 2022/06/12
    “FC東京U-18でチームメイトだったDF岡哲平とマッチアップ。「(中略)意識していましたし、点が決められたのは凄くよかったと思います」。”
  • [MOM788]明治大DF岡哲平(3年)_開幕戦PK献上の悔しさ…決勝点&3試合連続完封 | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [4.16 関東大学L1部第4節 明治大2-0桐蔭横浜大 フクアリ] DF岡哲平(3年=FC東京U-18)は「どんな形でもゴールを取ってやろうと試合前から意識していた」という。明治大は前半45分、再三いいボールを蹴り続けていたMF田中克幸(3年=帝京長岡高)がFKをゴール前に蹴り入れると、こぼれ球が岡の足元に入る。背番号4は懸命に伸ばした左足に当てて、均衡を破るゴールをねじ込んだ。 「相手にリスペクトを込めた中での熱い試合になった。個人としても今季初ゴールということで、練習の成果が出せました」 守っても開幕から3試合9得点と好調を持続する桐蔭横浜大をシャットアウト。これで3試合連続の無失点になった。 開幕戦の反省が生きている。今季の開幕戦で明大は東京国際大に0-4で完敗。大量失点の引き金となる前半31分のPKを与えてしまっていたのが、岡だった。「あ

  • [MOM690]順天堂大MF小林里駆(1年)_早大に続き明大も沈めるゴール | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [11.29 関東大学L第19節 明治大1-2順天堂大 味フィ西] 順天堂大が上位争いを面白くさせている。前節は暫定首位の早稲田大に5-0で大勝。そして続く明治大も2-1で破る波乱を演じた。 明大戦のヒーローは1年生だった。スコアレスで折り返した後半5分、MF小林里駆(1年=FC東京U-18)はスルーパスでMF白井海斗(3年=清水桜が丘高)のゴールを演出。さらに同点とされて迎えた後半44分には、FW大森真吾(2年=東福岡高)のポストプレーから倒れ込みながら右足を振り抜く。シュートはDFに当たってコースが変わったものの、ゴールネットに吸い込まれていった。 「(先制点の場面は)最初は自分で仕掛けようと思ったけど、横から白井選手の声が聞こえて、見たらドフリーだったので、白井選手が打ちやすいようにイメージして出しました。なかなか点が取れていなくて、苦しい時

  • [J内定者の声]FC東京“帰還”、明治大DF蓮川壮大「一人だけのサッカー人生じゃない」 | ゲキサカ

    昨年のMF安部柊斗に続き、今年も明治大からFC東京へ下部組織出身者の帰還が決まった。「特に先輩がどうこうというのはなかったけど、お帰りという声が多かった。お帰りと言われるとやっぱり嬉しい」。DF蓮川壮大が青赤のユニフォームに再び袖を通す。 蓮川家の弟。サッカーを始めた時から壮大はそう呼ばれてきた。2つ年上の兄・蓮川雄大は世代屈指の選手として注目される存在で、雄大の影響でサッカーを始めた壮大も、尊敬の気持ちを持って接していた。 ただ少なからずプレッシャーも感じていたという。「(FC東京U-15)深川に入る時もユース(FC東京U-18)に入る時も、周りには兄がいるからという認識があったと思う」。そのことが直接的な影響ではないというが、小学校までは兄と同じFWとしてプレーしていた壮大だったが、サイドハーフ、そしてバックラインと徐々にポジションを後ろに変えていった。 しかしそのことが壮大の素質を開

    ko77
    ko77 2020/10/01
    “兄からは『自分のためにやれ、そこまで背負う必要はないよ』”
  • 「勝利のために走った」5戦ぶり復帰のFC東京MF安部柊斗、圧巻のハードワークで貢献 | ゲキサカ

    [9.23 J1第18節 FC東京2-0C大阪 味スタ] FC東京MF安部柊斗が圧巻のハードワークを完遂し、価値ある勝利を呼び込んだ。激しい雨に打たれながらも走行距離はトップを記録し、両チームで唯一の12km超え。「(ハードワークは)持ち味でもあるし、(長谷川)健太さんからも『走れ』と言われていた。勝利のために走った」と力を込めた。 中学時代からFC東京の育成組織で育ち、明治大経由で“帰還”。ルーキーイヤーから定位置をつかんだ22歳はコンディションを整え、5試合ぶりに復帰した。この日はボランチの一角でプレー。ゲーム終盤まで守備の強度を落とさず相手にらいつき、ハードワークを完遂した。「久しぶりの試合で休養も取れたので、コンディション的にも体が動くなという感じだった」。窮地にはゴール前で体を張り、ボールを奪えば精度の高いパスを通し、攻守の起点となった。 「ハーフタイムで健太さんが『セレッソは

  • インカレMVPは明治大3年生DF蓮川壮大「兄の分までプロになって活躍したい」 | ゲキサカ

    [12.22 インカレ決勝 明治大3-1(延長)桐蔭横浜大 浦和駒場] インカレMVPは“意外性の男”が獲得した。主将FW佐藤亮(4年=FC東京U-18)がPKを決めて同点に追いついた直後の延長前半8分、FW小柏剛(3年=大宮ユース)のスルーパスに反応したDF蓮川壮大(3年=FC東京U-18)がエリア内に侵入。前に出たGK早坂勇希(2年=川崎F U-18)の脇を抜くシュートを蹴り込み、逆転弾を決めた。 何でお前がそこに。チームメイトも苦笑いのDF蓮川のポジショニングだったが、蓮川自身は「(左MFの)森下さんが相手にマークされているので、森下さんが外を取ったら内に入るパターンを練習していた」と胸を張って堂々と回答。「森下さんの警戒が大きかったと思います」と笑みをこぼした。 リーグ優勝を目前にした中での怪我だった。10月20日の専修大戦で蓮川は前半21分に負傷交代。右足首の負傷で離脱を余儀なく

  • “最強明治”の主将FW佐藤亮「4年間で一番楽しかった」負傷明けインカレ初先発でベストFW賞 | ゲキサカ

    [12.22 インカレ決勝 明治大3-1(延長)桐蔭横浜大 浦和駒場] 明治大が大学サッカー選手権(インカレ)を制し、同校史上初めて同一年度大学全タイトル獲得した。チームは年度初めに12月22日のインカレ決勝にピークを持っていこうと目標を掲げ、その過程に総理大臣杯、リーグ戦などの戴冠があった。 “最強明治”の主将FW佐藤亮(4年=FC東京U-18)は通過点のタイトルに満足することなく、「インカレを獲ったら初めて喜べると思う」と取材陣に話してきた。延長戦に及んだ痺れる決勝を勝利で飾り、「僕はこの4年間で一番楽しかった試合でした。この試合ができたことは財産です」と胸を張った。 0-0のまま突入した延長前半2分に桐蔭横浜大主将のDF眞鍋旭輝(4年=大津高/山口内定)に先制ゴールを許したが、すぐさま明治大もPKのチャンスを獲得。佐藤自らが左足でGKの逆を突き、同点PK弾をマーク。その2分後にはDF

  • 10年来の戦友とともに優勝の瞬間を…FC東京内定の明治大MF安部柊斗「真っ先に亮のところへ」 | ゲキサカ

    [12.22 インカレ決勝 明治大3-1(延長)桐蔭横浜大 浦和駒場] 数々のタイトル獲得に貢献し、そしてインカレでも全試合フル出場で3冠達成の原動力に。中盤でボールを奪い取り、攻撃の起点としてパスを繰り出すダブルボランチの一角。明治大の心臓部として活躍したのがMF安部柊斗(4年=FC東京U-18)だ。 今季3冠を懸けて挑んだインカレ決勝でも安部はフル稼働。安定感のあるボール奪取と、狙いすました前線へのパスで明大の攻守を牽引する。後半3分には自らPA左角に入り込み、無回転気味の右足シュートを放ち、GKに阻まれたがチャンスをつくる。その10分後には右足で切り返して、利き足とは逆の左足シュートで再びゴールを脅かした。 直接得点に関わることはなかったものの、延長戦も含めた120分間を走り抜いた。3-1で勝利が決定した瞬間には、まだ体力が有り余っているかのように笑顔で駆けていく。その先にいたのはF

  • [MOM662]福岡大MF大熊健太(4年)_「確実に闘えるように」逞しさを身に付けた技巧派レフティのラストダンス | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN] [12.11 大学選手権1回戦 福岡大3-0北海道教育大岩見沢校 柏の葉] 縁も所縁もなかった福岡の地で積み上げた4年間が、自らを確実に成長させてくれたことは、誰よりも自分が一番よくわかっている。「守備に関しては際の部分と距離の部分で負けないという所を練習中から口酸っぱく言われているので、そこはもう練習で揉まれたかなと。確実に高校の時よりは闘えるようになっていると思います」。左足の武器はそのままに、闘える男へ変貌を遂げたMF大熊健太(4年=FC東京U-18)の大学ラストダンスは、柏の葉でその幕が上がった。 「大学に入ってからもほとんどないですね」と笑ったヘディングでのゴールが、重苦しい雰囲気を打ち破る。立ち上がりからやや劣勢を強いられた福岡大の、ほぼファーストチャンスは17分。左からFW井上健太(3年=立正大淞

    ko77
    ko77 2019/12/12
    U-18時代は戦えなかった訳ではなかったけど大学の基準は更に高かったのか
  • 今月J3で2戦連続アシストも…古巣・FC東京加入の明治大MF安部柊斗「結果で恩返し」 | ゲキサカ

    FC東京に来季加入するMF安部柊斗(4年=FC東京U-18)だが、すでに今季から特別指定選手としてJで活躍中。6月8日にはFC東京U-23としてJ3第11節・AC長野パルセイロ戦でプロデビューすると、翌週のJ1第15節では後半37分に途中出場してJ1でもデビュー。今月にはJ3で2試合連続の得点演出も見せた。27日の加入内定会見では、古巣加入の喜びとJリーグでの手応えを語っている。 11月9日の第30節・ブラウブリッツ秋田戦で先発出場となった安部。前半9分にはセンターライン付近から絶妙なロングパスを送り、最前線を走るFW原大智の先制点をアシストした。さらに翌週の第31節・Y.S.C.C.横浜戦でも先発すると、持ち味をフル発揮。中盤での競り合いから巧みなタッチで抜け出すと、またしてもロングパスを最前線に出し、FWナッタウットの追加点を演出した。 栗田大輔監督は加入内定会見で「ボール奪取能力、運

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    ko77 2019/11/28
    4年前に柊斗はプロになるだろうと話していたのが実現するのは嬉しい
  • [関東]明大MF岡庭が大学リーグ初ゴール!スタンド応援J内定DF中村帆高の檄に応える | ゲキサカ

    [11.24 関東大学L1部第22節 明治大2-2桐蔭横浜大 味フィ西] 後半15分過ぎ、ゴール裏に陣取った明治大の応援席から右MFの岡庭愁人(2年=FC東京U-18)に向けて檄が飛ぶ。「足もとじゃなくて背後を取れ!」。声の主は怪我のためにスタンド応援となっていたDF中村帆高(4年=日大藤沢高/FC東京内定)だった。 するとアドバイスからわずか数分後に結果となって表れる。後半20分、MF森下龍矢(4年=磐田U-18)のパスで背後を取った岡庭がエリア内に侵入。折り返す選択肢もあったが、迷わず右足を振り抜くと、これがゴール右隅に決まり、勝ち点1をもたらす貴重な同点弾になった。 もちろん、岡庭の耳にもアドバイスは届いていた。「足元で受けるだけで怖い選手じゃない」。黒星を喫した前節の反省を生かして背後を突く動きを心掛けていたが、自分自身でも動き出しの質で物足りなさを感じていたところだったという。

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    ko77 2019/11/26
    思いっきりの良さで結果を出し続けてこそ
  • [MOM646]明治大FW佐藤亮(4年)_「未来を切り拓くため」得点王へ前進2ゴール | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [10.20 関東大学L1部第17節 明治大3-1専修大 三ツ沢公園陸上競技場] 試合を決めるのはやはりこの男だ。1-1の同点で迎えた後半20分、MF森下龍矢(4年=磐田U-18/鳥栖内定)のドリブル突破からFW佐藤亮(4年=FC東京U-18)にパスが出る。エースはこれを左足ダイレクトで流し込んで難なく仕留めると、同35分には今度はMF中村健人(4年=東福岡高)のアーリークロスから佐藤亮が再び流し込んで、勝利を決定づけた。 「8割くらい森下と中村健人の得点」と謙遜した佐藤亮だが、今季はこれで13点目。得点ランキング2位の立正大FW人見拓哉(4年=矢板中央高)も1得点したが、差を2に広げることが出来た。「チームが勝つために点を取り続けるだけ」とあくまでもフォア・ザ・チームを強調するが、「これからの未来を切り拓くためには点を取り続けるしかない」と気を引