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地方と差別に関するkusukusunokiのブックマーク (4)

  • 愛知にある日本一リッチな村 人口の6%が技能実習生、それでも乏しい交流はなぜ:朝日新聞GLOBE+

    ■「お金がないと、夢も決められない」 名古屋港の入り口に立ち並ぶ海運業者の倉庫や中小企業の工場を横目に車を走らせると、のどかな田園風景の中に温水プールや図書館などが入った立派な施設が見えた。1996年に愛知県飛島村にできた住民自慢の施設だ。隣には村立の小中一貫校のピカピカの校舎。そこから少し離れた平屋の工場を訪ねると、日が暮れた後も機械音が響いていた。 「トビシマ製作所」では、約20人の従業員のうち、4人のベトナム人が外国人技能実習生として働いている。通常の勤務は午前8時半~午後5時半だが、この日は残業が続いていた。鉄やアルミを淡々と機械にはめ込み、スイッチを入れる単純作業。加工された大小さまざまな部品は、冷凍トラック用の大型エアコンに使われている。 トビシマ製作所の工場。実習生らは平屋建ての建物の中で作業している 飛島村は住人が5000人に満たない小さな村だが、人口に占める技能実習生の割

    愛知にある日本一リッチな村 人口の6%が技能実習生、それでも乏しい交流はなぜ:朝日新聞GLOBE+
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/12/07
    収入を支出で割る財政力指数は2.18と全国で唯一2を超す。実習生の支援は事業所の仕事と窓口もない。農産物の盗難事件を「〜おそらくはそう(外国人)でしょう」と疑う。村は「安心カメラ」という名の防犯カメラを50台設置
  • 岩手県内5市、感染警戒で「転入届は2週間後に」と要請 指摘受けて取りやめ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けた対応として、毎日新聞が岩手県内全33市町村に、転居してきた人の転入届の扱いについて取材したところ、盛岡、花巻、北上、宮古、久慈の5市が、提出を転入から一定期間経過後にするよう要請していたことが分かった。自治体は原則、こうした届け出を規制できない。「誤解を招く表現だった」などとして、5市はいずれも4日までに文言を修正したり、掲載を取りやめたりした。【山田豊、安藤いく子】 転入届の提出は、国民健康保険や医療費助成、児童手当などの公共サービスを受けるために必要な手続きだ。だが5市は、実際に提出されれば受け付けるとしながらも「職員や住民への感染拡大を防ぐため」として、役所内の掲示やホームページ(HP)では「待機期間後」や「2週間後」に提出するよう求めていた。

    岩手県内5市、感染警戒で「転入届は2週間後に」と要請 指摘受けて取りやめ | 毎日新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/06/05
    転入届は国民健康保険や医療費助成など公共サービスを受けるために必須。自治体は原則、こうした届け出を規制できない。「誤解を招く表現だった」などと、5市はいずれも4日までに文言を修正したり、掲載を取りやめ
  • 「親が長距離トラック運転手」…小学校が子どもの登校認めず、入学式・始業式欠席(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    愛媛県新居浜市の市立小学校が新型コロナウイルスの感染を防ぐ目的で、東京や大阪を行き来する長距離トラック運転手の2世帯に、子どもを登校させないよう求めていたことがわかった。新1年生を含む子ども3人は体調に問題はなかったが、8日の入学式と始業式を欠席した。高橋良光教育長は「市教育委員会で感染防止への統一した考えが共有できていなかった。子どもたちやご家族、関係者にご迷惑をかけた」と謝罪した。 市教委は新学期が始まる前に、市内の全児童の家庭に、家族や児童が感染拡大地域を訪れたかを問うアンケートを実施。運転手の家庭が「運送会社勤務で仕事で行ったが、該当するか」と学校に問い合わせると、校長から子どもたちの自宅待機を求められたという。 勤め先の運送会社の関係者から「運輸業界の社員の家族は感染リスクが高いとする職業差別になるのではないか」と指摘があり、市教委は「児童人の健康に問題はなく、登校を優先させる

    「親が長距離トラック運転手」…小学校が子どもの登校認めず、入学式・始業式欠席(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/04/09
    愛媛県新居浜市、家族や児童が感染拡大地域を訪れたかアンケート。運転手の家庭が「運送会社勤務で仕事で行ったが、該当するか」と問い合わせると、校長から子どもたちの自宅待機を求められた。市教委は謝罪。
  • 東大最年少准教授が“ネトウヨ2.0”に覚醒した理由――学歴ロンダリング差別の犠牲者か? | 2019年 忘れられない「名言・迷言・珍言」 | 文春オンライン

    東大バイトテロ、[Apology] 、過学習……と、令和元年末の1ヶ月あまりで多数の流行語を生み出したのが、東京大学情報学環特任准教授(特定短時間勤務有期雇用教職員)、大澤昇平氏のTwitterでの暴走だ。今年9月に「東大最年少准教授」の肩書きを名乗って刊行した著書『AI救国論』(新潮社)がヒットし、非正規職員とはいえ日で最高峰の大学でポストを得ていた若きAI研究者の奇行と没落を、複雑な気持ちで眺めていた人も多いことだろう。 ことの発端は比較的些細なことだった。11月11日、大澤氏は自身のTwitter上で、P2PソフトWinny開発者の金子勇氏(故人)を「犯罪者」と投稿。だが、このWinnyはユーザーによる著作権侵害が多発したツールだったものの、開発者の金子氏については2011年に最高裁で無罪が確定していた。現在、金子氏は日IT戦略の保守性ゆえに悲劇的な運命をたどった天才だったと評

    東大最年少准教授が“ネトウヨ2.0”に覚醒した理由――学歴ロンダリング差別の犠牲者か? | 2019年 忘れられない「名言・迷言・珍言」 | 文春オンライン
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/28
    ポリコレの理解は文化的な素養を必要とするエリート的なもので、文化資本の劣る環境で育った人間には困難。福島県の漁港近くの"中流のやや貧困層より"で高専から一点突破で駆け上がった人間の東大院での疎外感と自負
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