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苦難と貧困に関するkusukusunokiのブックマーク (10)

  • 《独自》無戸籍の親子宅で母親餓死 大阪 「助け求められず」

    大阪府高石市の民家で9月、住人の高齢女性が餓死していたことが24日、分かった。女性は40代とみられる息子と2人暮らしで、いずれも無戸籍だった。息子も衰弱して一時入院し、「無戸籍だったので助けを求められなかった」などと周囲に話しているという。 近所の住民ら関係者によると、9月22日朝、高石市綾園の民家で、「母親が亡くなった」と息子が近所の男性に連絡。男性が自宅を訪ねたところ、住人の高齢女性が布団の上で倒れており、消防などに通報したが、やせ細っており餓死していた。 女性は生前、「宮脇奈々美」と名乗り、死亡時で78歳だったとみられる。長崎県出身とみられるが、戸籍がない経緯は不明。息子も無戸籍で49歳とみられる。 女性は内縁の夫と息子と3人暮らしだったが、4年ほど前に夫が死亡。最近になって歩けなくなった女性を息子が介護していた。夫の遺産で生活していたが底をつき、最後は水や塩を与えていたという。 息

    《独自》無戸籍の親子宅で母親餓死 大阪 「助け求められず」
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/12/25
    死亡時で78歳だったとみられる無戸籍の女性と、同じく無戸籍で49歳とみられる息子。4年前に内縁の夫が死亡、女性を息子が介護。夫の遺産が底をつき、最後は水や塩を与えていたが餓死。息子も衰弱しており一時入院。
  • News Up 仕事がない 家がない 年末年始どうすれば… | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース

    「冬はね、24時間営業のディスカウントストアの中を一晩中歩くんだ」 毎年寒くなると、私(吉永)はこのことばを思い出します。 6年前に参加した路上生活の人たちを支援するボランティア活動で、暖の取れる公共施設などが閉まったあとどう過ごしているのかをたずねたときの答えでした。 でも、ことしは…? コロナ禍で明かりの消えた繁華街を歩きながら、いつも以上に危険が迫っている気がしました。 何かできることはないだろうか、そんな思いで取材を始めました。 ※文末に主な支援の動きをまとめています。 (ネットワーク報道部 記者 吉永なつみ、目見田健、國仲真一郎 SNSリサーチ:三輪衣見子)

    News Up 仕事がない 家がない 年末年始どうすれば… | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/12/25
    暖の取れる公共施設などが閉まったあとどう過ごしているのか「冬はね、24時間営業のディスカウントストアの中を一晩中歩くんだ」。別の"女性は炊き出しから炊き出しへと、この寒空のもと一日に何キロも歩いている"
  • 「食べ物ください」コロナで解雇、路上生活の末…恐喝未遂の女に刑猶予 | 西日本新聞me

    今年8月、福岡市・天神の真珠販売店。女(30)がカッターナイフを店員に向けて現金を脅し取ろうとした。結果は未遂。恐喝未遂と建造物侵入の罪に問われ、福岡地裁は21日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)の判決を言い渡した。新型コロナウイルスの影響で解雇され、路上生活を経ての犯行。相談は恥だと思っていたという。コロナ禍は弱い立場の人ほど追い込んでいく。福祉、行政は頑張りどころにきている。 判決によると、被告は8月20日昼、店員の女性にカッターナイフを向け「お金を出してください、切りますよ」と脅迫。通報するそぶりに逃げ出した。判決理由で加藤貴裁判官は「被害者に相当の恐怖心を与えた」と指摘する一方、犯行直後に自首したことなどを踏まえ、執行猶予とした。 公判での被告人質問などによると、物心がついた時には「九州北部の施設」にいた。中学卒業まで施設で過ごし、飲店での勤務を転々とした。当時から

    「食べ物ください」コロナで解雇、路上生活の末…恐喝未遂の女に刑猶予 | 西日本新聞me
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/10/22
    「お金を出してください、切りますよ」通報のそぶりで逃げ直後自首。物心ついた時は久留米市の施設、父の顔は知らない。中学を出て飲食店を転々。2月うどん店解雇で家賃を払えず夜逃げ同然で同市アパートを出た。
  • 学校やめ銃を手に…麻薬カルテルに立ち向かう子どもたち メキシコ

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【2月6日 AFP】バスケットボールコートに並ぶのは、野球帽をかぶりスカーフで顔を覆った真剣なまなざしの子どもたち──30人の子どもたちが、銃を手に訓練に臨む。 メキシコ・ゲレロ(Guerrero)州の村、アヤウアルテンパ(Ayahualtempa)。子どもたちはここで、幼い頃から銃の使用法を学ぶ。訓練に参加するのは、5~15歳の子どもたちだ。毎週2時間、ライフルや拳銃を手にさまざまな射撃姿勢を取り、訓練に励む。 ゲレロ州は、メキシコの貧困地区で治安が悪い。アヘンとマリフアナの取引をめぐる「麻薬戦争」で、同国で最も殺人率が高い地域の一つとなっている。 アヤウアルテンパを含む地域のコミュニティーの代表らは、政府の無関心に業を煮やし、自分たちで問題を解

    学校やめ銃を手に…麻薬カルテルに立ち向かう子どもたち メキシコ
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/02/07
    麻薬戦争で最も殺人率が高く民兵部隊と麻薬カルテルとの衝突は減らず。地域コミュニティーは無力な政府のかわりに5~15歳の子どもに銃を教えることを決めた。
  • “赤ちゃん放置死”31歳貧困キャバ嬢 出産翌日も朝から晩まで働きづめ | 文春オンライン

    元日の夜、東京・足立区西新井の静かな住宅街で、救急車の赤い警光灯が不穏に瞬いていた。狭い路地の奥に佇む古びた一軒家から搬送されたのは、生後間もない女の子の赤ちゃん。その体重は、約1350グラムしかなかった。 ◆◆◆ 「子供が動かなくなりました――」 1月1日、自ら119番通報した池田知美(31)は、翌2日、保護責任者遺棄致死容疑で、警視庁西新井署に逮捕された。 「救急隊が駆けつけた時、嬰児はすでに心肺停止の状態だった。池田は昨年12月28日の朝7時頃、自宅の浴室で嬰児を産んだとされるが、病院に連れて行くこともなく、自宅2階のベッドに放置していた。父親については『以前の交際相手ではないか』と話している」(捜査関係者) 逮捕後、池田は容疑を認め、こう供述したという。 「病院に連れて行くお金がなかった。周囲に相談できる人もいなかった」 池田は医療ケアが不可欠な低体重のわが子を置き去りにし、アルバ

    “赤ちゃん放置死”31歳貧困キャバ嬢 出産翌日も朝から晩まで働きづめ | 文春オンライン
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/19
    1月3日のニュースの詳細。28日朝7時頃自宅浴室で出産。29日朝8時から夕方5時まで近くのパチンコ店でアルバイト、夜8時頃から翌日未明まではキャバクラで働く。親と折り合いが悪く祖父宅で暮らす。昨夏、祖父が他界。
  • 【貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 | 2ページ目 | 西日本新聞me

    貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 (2ページ目) 2015/12/21 17:00 (2019/6/3 14:47 更新) ◇   ◇ 彩が記憶をたぐる。小学校低学年のころは幸せだった。父は会社に勤め、マンションも買った。 だが、やがて父の母に対する暴力が始まり、それは激しくなる一方だった。「夜、ふすまが飛んできても目をつぶり、寝たふりをした」。父はギャンブルにも手を出し、約500万円の借金を抱えて自己破産。心を病んでしまった母は、彩が小学3年の冬に1人で家を出た。 父はタクシー運転手となったが、手取りは10万円前後。家事を全くせず、事は彩が見よう見まねでカレーパスタを作った。そうしないと生きていけなかったから。家にはごみが散乱。頭にシラミが湧いていることに気付いた先生が、見かねて家の掃除に来たこともある。 小5の春、親戚の家に引き取られることになり、クラスでお別れ

    【貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 | 2ページ目 | 西日本新聞me
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/19
    先日、がんばってハローワークに行き「定時制高校に通いながらできるバイトを探したい」と相談。職員から「引きこもりなのに働けるの」と言われ何も言い返せず、落ち込んだ。彩は今日も、散乱した部屋の中で過ごす。
  • 【貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 | 西日本新聞me

    毎朝、母が中学校の担任教諭に「今日も休みます」と電話を入れる。学校からは、そろそろ進路を考えてと言われている。 しかし、もう2年間も学校に行っておらず、公立高校は受かりそうもない。私立は経済的に難しい。「小学生のころはイラストレーターになりたかったけど、もう忘れちゃった。将来の夢なんて、ない」。彩は、衣類や雑貨が積み重なり、足の踏み場もない部屋で力なく語った。

    【貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 | 西日本新聞me
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/19
    父の母への暴力、ギャンブル、自己破産。心を病んだ母は家を出て9歳の少女が見よう見まねで家事。頭にシラミ。11歳で親戚に引き取られることになりクラスでお別れ会、が親戚間で揉め立ち消え登校しづらくなり。
  • 新生児の娘放置、死なす 東京・足立、容疑の母親逮捕「金なかった」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    生後間もない娘を自宅に放置して死亡させたとして、警視庁西新井署は2日、保護責任者遺棄致死容疑で、東京都足立区西新井、アルバイト従業員、池田知美容疑者(31)を逮捕した。調べに対し、「金がなく、病院に連れて行けなかった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年12月28日ごろから同30日ごろまでの間、自宅2階の寝室のベッドに生後間もない娘を放置し、今年1月1日に搬送先の病院で死亡させたとしている。遺体に目立った外傷はなく、同署は司法解剖して詳しい死因を調べる。 同署によると、池田容疑者は1人暮らしで、12月28日朝に自宅の浴室で娘を出産したとみられる。同29日と30日はパチンコ店とキャバクラのアルバイトを掛け持ちし、長時間自宅を空けていた。 池田容疑者は「30日から娘の泣き声がかすれ、手足の動きが鈍くなっていた」などと供述。1月1日夜になって「子供が動かなくなった」と自ら119番通報し、駆けつけ

    新生児の娘放置、死なす 東京・足立、容疑の母親逮捕「金なかった」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/03
    1人暮らしで28日朝に浴室で出産1360g、29,30日はパチンコ店とキャバクラのバイトを掛け持ちし長時間自宅を空ける。出産後薬局で粉ミルクや哺乳瓶を購入しベビー服を着せていた。"30日から娘の泣き声がかすれ"元日自ら119番
  • 【熊谷6人殺害】死刑判決破棄して無期懲役 ペルー人被告の想像を絶する「家庭環境」……父はDV男、兄は25人殺人犯 | 文春オンライン

    2015年、埼玉県熊谷市で小学生2人を含む6人を殺害したとして強盗殺人罪などに問われたペルー国籍、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)の控訴審判決が12月5日、東京高裁であった。 高裁は死刑とした一審を破棄し、無期懲役を言い渡した。被告が統合失調症の影響で心神耗弱の状態だったと認定した。 ナカダ被告は被告人質問で「殺していません。もし私が6人を殺していれば、私を殺せばいい」などと発言。主文は下を向いて聞いていたという。 最大の争点は責任能力の有無。一審さいたま地裁の裁判員裁判は、被告が統合失調症だったと認めたが、「残された正常な精神機能に基づき、金品入手という目的に沿った行動を取った」と完全責任能力を認定し、弁護側が控訴していた。一審裁判員裁判の死刑判決が高裁で破棄されたのは6件目で、判決には意見が分かれそうだ。 事件の背景には何があったのか――。当時、事件の概要や被告の家庭環

    【熊谷6人殺害】死刑判決破棄して無期懲役 ペルー人被告の想像を絶する「家庭環境」……父はDV男、兄は25人殺人犯 | 文春オンライン
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    kusukusunoki 2019/12/17
    貧困地域ファベーラ出身。兄パブロは25人殺し服役中。11人兄弟で父はアル中で家庭内暴力。6歳で姉に犯され、上の兄にはオーラルセックスを強要され。母は双極性障害、姉の1人は統合失調症、別の姉は“うつ”で自殺
  • 風俗からこども食堂へ 貧困の連鎖を断ち切ろうと苦闘する夫婦 宮崎・プレミアム親子食堂(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    風俗街で出会うマキ(34歳)がユウジ(45歳)に出会ったのは21歳。2人が生まれ育った宮崎市内の風俗街でだった。 マキは働いていた飲み屋で知り合ったパチンコ依存症の夫と別れたところ。ユウジは日中ビルメンテナンスの会社を経営しながら、夜はデリヘル業(デリバリーヘルスという業種の風俗店)に携わっていた。ユウジもこの時点でバツ2だった。 2人は結婚。デリヘルやSM店経営の後、業のビルメン経営の傍らで、一般社団法人「日プレミアム能力開発協会」という団体を立ち上げ、その事業の一環で、2015年1月に「プレミアム親子堂」を立ち上げる。これが、宮崎県内のこども堂の先駆けとなった。 風俗業の経営から、法人立ち上げを経て、こども堂へ。2人の軌跡はいかにもアヤシゲで、眉をひそめる人もいるかもしれない。 しかし、この2人のストーリーを、貧困の中で育った者たちが貧困の連鎖を断ち切ろうとしてきた苦闘のスト

    風俗からこども食堂へ 貧困の連鎖を断ち切ろうと苦闘する夫婦 宮崎・プレミアム親子食堂(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/02/03
    出産後逃げた母とパチンコ依存症の父を持つ女性。借金取りに怯えて育ち18歳でパチンコ依存症の男と結婚、出産後離婚、風俗へ。ヤミ金の紹介で風俗で働く母を持つ男性。店のバックヤードで育ちマグロ漁船に売られた。
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