「中国は最近、あらゆるチャンネルを通じて、『一瞬でもいい。尖閣諸島に(中国人民解放軍を)上陸させてほしい。どんな交換条件でものむ』と米政府に懇願してきている。ケリー国務長官は親中派として有名だが、他にも中国の提案に心を動かされる米政府関係者はいる」 何ということか。中国系ロビイストは、日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島への侵攻に向けた地ならしまでしているとの証言だ。これらを、日本の情報当局や外務省は把握しているのか。 実は、中韓両国による情報戦や広報戦に、日本国内の反日勢力も加担しているという。日本の外事警察関係者が明かす。 「中韓両国の政府筋が、安倍首相の周辺情報に異常に詳しい。野党を含む、国内の反安倍議員やメディア関係者などが情報をリークしている」 彼らが政権転覆を狙って他国に情報を漏洩しているとすれば、国家的な裏切り者(=売国奴)とも言うべき存在だ。 小野寺五典防衛相は4