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宗教に関するlittleumbrellasのブックマーク (2)

  • なぜ人間はオカルトにハマってしまうのか?

    ビジネス界とオカルト ――書では、現代のオカルティズムが主なテーマとなっています。一般にオカルトに対しては、一部の好事家だけが扱う特殊な世界という印象があると思われるのですが。 いえ、そんなことはありませんよ。その発想は、ビジネスやジャーナリズム、サブカルチャーの世界にもみることができます。 たとえばビジネス界には、船井幸雄という著名な経営コンサルタントがいますが、彼は典型的なオカルティストであり、書で言う「霊性進化論者」のひとりです。 氏の代表作である『エゴからエヴァへ──地球が変わる・人類が変わる』(PHP研究所)や、『百匹目の猿──思いが世界を変える』(サンマーク出版)では、一部の先進的な人間に意識変革が起こることにより、地球全体の精神レベルを上昇させることができると説かれています。 ここ数年間の船井氏は、「2012年終末論」に盛んにコミットしていました。すなわち、2012年を境

    なぜ人間はオカルトにハマってしまうのか?
  • << Kojika Note >> 聖墳墓教会の鍵守<< Kojika Note >>

    聖墳墓教会の鍵守はムスリムなんですって。知らなかった。 聖墳墓教会はイエスが十字架にかけられたゴルゴダの丘に建てられた教会。アルメニア教会やカトリック等の6つの教派が同居している。 4Cにローマ皇帝コンスタンティヌスの母さんが建てた。イスラム軍が支配した7Cから(十字軍が支配していた11Cを除いて、その後、サラディンがエルサレムを奪回した12Cからずっと)鍵守は同じ一族が続けてきているらしいけど、今もそうって、なんか単純にすごいと思ってしまう。 門を開閉するヌセイベ家と、鍵を保管するジュデ家(12Cから)がいるらしい。鍵を開閉する係のヌセイベさんはネクタイ姿で開け閉めするらしい。一日5回のモスクでの祈りも欠かさないらしい。 ヌセイベさんは第三次中東戦争でイスラエルがエルサレム全域を支配してから、外国にいた兄弟が帰国出来なくなったり、土地を奪われたり、教会からの報酬15ドルでは生活出来ないの

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