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本と科学に関するlittleumbrellasのブックマーク (4)

  • 科学道100冊傑作選ラインナップ – 科学道100冊

    科学道100冊傑作選は、理研が選ぶ「時代を経ても古びない良書100冊」です。 理研の研究者や職員にアンケートをして選出した、決定版のラインナップです。 2019年に選定した科学道100冊クラシックス(50冊)をベースに選びなおしました。 推薦コメント、推薦者の所属は、過去のシリーズでの選書時のものです。

    科学道100冊傑作選ラインナップ – 科学道100冊
  • 親しみやすいキャラクターで物理学400年の流れを概観!(小山 慶太)

    「前書き図書館」メニューページはこちら 物理学の歴史を親しみやすく視覚化 舞台は大きく2つの時代で繰り広げられます。古典物理学の時代では力学と電磁気学を学び、電気と磁気が統一される前夜に遭遇。現代物理学の時代では量子力学と相対性理論という、光速に近い運動や重力場といった、われわれの想像を超えた領域に引き込まれていきます。 高校生3人組が歴史上の科学者たちを直撃しながら、物理学発展の舞台裏を臨場感豊かにレポートします。 まえがき──書のガイドをかねて 物理学の歴史はざっくり捉え、ケプラー、ガリレオのころからかぞえて今日まで、およそ四〇〇年といえる。その四〇〇年をマンガでわかりやすく、しかも一冊の新書に収めてしまおうという、大胆にも無謀なる企てに挑んだのが、書である。 大胆にも無謀なる様は、書の構成(章立て)によく現れている。四〇〇年の歴史をまず、古典物理学の時代(一七~一九世紀)と現代

    親しみやすいキャラクターで物理学400年の流れを概観!(小山 慶太)
  • ドラマのように面白い科学史を! 『サイエンス異人伝』(荒俣 宏)

    「前書き図書館」メニューページはこちら 20世紀科学の祭典にようこそ! 過剰な刺激を欲し続ける現代人にとって 20世紀科学の発明・発見の舞台裏こそ リアリティを体感できる大人の遊園地だ。 科学者の奮闘の歴史をたどる。 かつて、電気から電波、エレクトロニクスへと発展していくにつれ消え去った「実体」が、21世紀になって、「科学家電」と呼ぶべきスマートフォンなどの登場でよみがえり、科学が「手触り」の世界に戻ってきた。 科学がふたたび人間と機械を通して語られ、未来の科学はもはやSFではなくなった。 20世紀に突如として現れた発明品と発明者の伝記を読み解くことで、いままた現代科学が「素人にも理解できる」機械と人物からなる実体(リアル)へと変わる。 イントロダクション ──ドラマのようにおもしろい科学史を語りたい 書は、近代科学を物語として語ることをめざしている。 科学という作業は、たしかに厳密な証

    ドラマのように面白い科学史を! 『サイエンス異人伝』(荒俣 宏)
  • 「リスクと向きあう」「リスク化される身体」書評 現場から大局から、問題提起|好書好日

    リスクとリスクがぶつかったとき、社会や個人は道をどう選べばよいのか? 環境リスク評価研究を専門とする著者が、放射能のリスク、福島と日のこれからを考える。著者がこれまでの… リスクと向きあう [著]中西準子 /リスク化される身体 [著]美馬達哉 原発事故以降「放射線のリスク」が注目される。当然、それを減らしたいと願う。しかし、気をつけなければならないことがある。この世には様々なリスクがあり、あるものを抑え込むと「頭押さえりゃ尻上がる」的に別のリスクが増える性質(リスク・トレードオフ)があって、一筋縄にはいかないことだ。 『リスクと向きあう』の著者は、公害問題、とりわけ水の問題を通じてこの悩ましい現実に相対してきた。有害な化学物質を無くそうとすると別のリスクが顔を出す。殺菌で生じる発がん物質を嫌い水道水の殺菌をやめ80万人がコレラになった国がある。発がんも感染症も好ましくないが、どこかで妥協

    「リスクと向きあう」「リスク化される身体」書評 現場から大局から、問題提起|好書好日
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