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社会と本に関するlittleumbrellasのブックマーク (3)

  • 疑うことを疑い、反省することを反省する『社会学入門』 ~定義不能な「社会学」の役割って何?:日経ビジネスオンライン

    ドラゴンクエスト(以下、ドラクエ)といえば、たいていの人がご存じだと思うので、引き合いに出すとしよう。このゲームを紹介するとき、大きく分けて2つの方法がある。 1つは、ドラクエそのものを紹介する方法である。「1980年代に出たファミコンソフトであり、格的RPGであり、少年ジャンプの鳥山明の絵が受けて大ヒットし……」といった具合だ。 そしてもう1つ、外から攻めていって浮き彫りにする方法がある。たとえば、「指輪物語」以来のファンタジーから話を起こしたり、当時の主流、スーパー・マリオ・ブラザーズなどのアクションゲームと比べて説明したりする。先の方法が「粘土をこねて像をつくる」だとしたら、こちらは「まず枠をつくってから粘土をつめる」だ。 社会学には共通の基礎理論がない 少し考えれば分かるが、前者の方が単刀直入で誤解も少ない。後者だと、外側をすべておおわないと完成しない。回りくどく、時間もかかり、

    疑うことを疑い、反省することを反省する『社会学入門』 ~定義不能な「社会学」の役割って何?:日経ビジネスオンライン
  • 紙屋高雪『“町内会”は義務ですか?~コミュニティと自由の実践~』

    身近でありながら、人によって関心の度合いがとても違う組織が、「町内会」だろう。回覧板をまわしたり、町内会費を納めたり、時には地域のお祭りやバザーなどに関係するなど都会に住んでいてもわりと親しい組織だ。しかし書はこの町内会がもっとディープで、また日社会の興味ある縮図であることを示している。題名で「町内会は義務ですか?」と書かれているが、さすがに義務ではないだろう、と思い込んでいたが、まさか最高裁までもつれて義務ではないのが法的に「確定」したとは思わなかった。その意味では書は題名だけで十分に読者の関心と驚きを誘うことに成功している。 書はUR(都市再生機構)の賃貸団地の町内会会長をひょんなことから引き受けた著者の経験談をベースにしている。特に面白さ(著者の体験ではしんどさ?)が加速していくのは、校区(地方自治体組織と町内会との間にある中間組織的なもの)の代表たちとの軋轢の描写、従来の町

    紙屋高雪『“町内会”は義務ですか?~コミュニティと自由の実践~』
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