【記録する者たち】(←※準タグです。これで検索すると関連記事がでてきます) よく言われる話だけど 「ヘロドトスがピラミッドを見て『古いなー』をいう感想が残っている。その感覚は、そのヘロドトスを我々が見る感覚と同じだ」 というのがあります。 とにかく、ギリシアやローマの時代で、すでにとんでもなく古い「古代遺跡」。 それがピラミッドやスフィンクスだったという。 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4730651.html 39:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/08/21(木) 00:59:22.42 id:mdv4/FCJ.net クレオパトラの時代にはピラミッドが何なのか分からなかったらしい 283:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/08/21(木) 01:30:14.24 id:s4ZGEL8P.net >39 ピラミッドから
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121008-OYT1T00570.htm 山中・京大教授にノーベル賞…iPS細胞作製 ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まり、記者会見する山中伸弥・京大教授=川崎公太撮影 スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル生理学・医学賞を、様々な種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を作製した京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)と英国のジョン・ガードン博士(79)に贈ると発表した。 体の細胞を人為的な操作で受精卵のような発生初期の状態に戻すことができることを実証し、再生医療や難病の研究に新たな可能性を開いた点が高く評価された。山中教授は、マウスのiPS細胞作製を報告した2006年8月の論文発表からわずか6年での受賞となった。 日本のノーベル賞受賞者は、10年の根岸英一・米パデュー
約1500万年前にオーストラリアの森にすんでいたと見られる巨大なコアラの仲間の復元予想図=米科学誌プロスワン提供 【小坪遊】オーストラリアの古代の森では、コアラに似た巨大な生き物が木の上で生活していたとする研究成果を、同国のチームが米科学誌プロスワンに発表した。樹上生活する世界最大級の哺乳類だった可能性があるという。 「ニンバドン・ラバラッコラム」は約1500万年前にオーストラリアに生息していた有袋類の一種。過去に見つかった骨などから体重はコアラの7倍の70キロほどあったとみられる。 研究チームが骨の特徴を調べたところ、肩やひじが大きく動くことや、手のひらや足の大きさから、木の上で生活するコアラに似ていることがわかった。これまでニンバドンは、分類学的に近いウォンバットと同じように地上で生活していたと考えられていた。 研究チームは「木に登ることで天敵を避け、食べ物を得ることも可能にな
中央の粘土層の一部から隕石衝突の痕跡が見つかった=尾上哲治さん提供隕石衝突の痕跡が見つかった木曽川沿いの地層=岐阜県坂祝町、尾上哲治さん提供地層の場所 【安田朋起】今から約2億1500万年前の三畳紀後期に巨大隕石(いんせき)が地球に衝突した痕跡を、鹿児島大などの研究チームが岐阜県坂祝(さかほぎ)町の木曽川沿いの地層で見つけた。恐竜絶滅の原因になったとされる白亜紀末(約6500万年前)の天体衝突に近い規模と推定される。米科学アカデミー紀要電子版に論文を発表する。 この地層では、三畳紀後期の深海底の岩石が地表に出ている。尾上哲治・鹿児島大助教(地質学)らは、削り取った岩石の約2億1500万年前の層から隕石衝突の痕跡のような細かい球状の粒を発見。さらに調べると、地球上に少ししかないイリジウムや白金など6種類の元素がいずれも、この層に限って通常の100〜千倍程度の濃度で含まれていた。この濃度は
【波多野陽】東京都八丈島の南方180キロの海底で、銅や亜鉛、金、銀などを採掘できる熱水鉱床のような地形があるのを、東京大などが見つけた。ロボットを投入して調査した。実際に鉱脈があれば、国内最大級の熱水鉱床となる。 海底から熱水が噴き出している場所には、熱水中の金属が長い時間をかけて沈殿し、鉱脈が作られることがある。 東京大海中工学国際研究センターの浦環(たまき)センター長らは10月25〜28日、伊豆諸島沖には小さい鉱床が多いことから、海中を泳ぎながらセンサーで地形を調べることができるロボット3台を使って調べた。調査の結果、直径数十メートルほど海底の土が盛り上がり、熱水が噴き出した跡(熱水マウンド)のように見える地形が1キロ四方にいくつも散らばっていた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービ
ニュートンが万有引力の法則を発見したとき、当時の啓蒙主義の時代に生きていた知識人たちは、その世界観を「オカルト的」と呼んだ。なぜなら、彼の想定する宇宙は真空であり、理由は分からないが、諸物にはみな引力があって、その引力の法則にしたがって、宇宙は運行していると語ったからである。ニュートンは、何故、諸物には引力があるのかは、分からないと言った。分からないが、神がそのように定めたのだと納得していた。何故、神がそうしたのかは分からない。分からないが、神の作った現世をよくよく観察してみると、このような法則がある(万有引力の法則)。それは、これまた数学という神秘的な魔術によって導き出されるのだという。微積分である。そして法則があること自体が神の存在を証明していると考えた。科学には、歴史性がある。17世紀の科学は神の存在証明を目的とした側面がある。ニュートンほど無神論の傾向のない人はいないだろう。彼は、
ちょっと前の, 菊池誠氏は科学者としてダメというが、どの辺がダメなのか誰か説明して欲しい - ARTIFACT@ハテナ系に対するいまさらながらの感想を。 きくまこ先生が「科学者として駄目」という批判がなされているとして,はてさてそこで言われている「科学者を『科学者』たらしめているもの」とは何なんだろう,とちょっと思う。 たとえば,科学者といえども過ちを犯す生き物である以上,誤りから逃れることはできない。で,そこで問題とされるのが「誤りの『質』」であろうなと。つまりその誤った学説や見解を導き出してしまったプロセスが大事なんじゃないかと。結果的に誤っていたとしても,その誤った答えを導き出したプロセスがその分野の基準に照らして適正なものであれば,それは「科学者が誤った」というだけであって「科学者として駄目」とは言えないだろう,と。で,きくまこ先生に対して浴びせられる批判の中で,「結果として誤った
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