タグ

心理と事件に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • 「罪をつぐなう」ということ - いつか電池がきれるまで

    観ていたワイドショーのなかで、『絶歌』の発売について、街の人の声をきいていたのです。 そのなかで、「罪もつぐなっていないのに、こんなふうにを出すなんて……」と答えていた人がいました。 そうだよね……と思いつつも、僕はふと考えたのです。 いったいどういう状況になれば、「少年A」は「罪をつぐなった」ことになるのだろう?と。 いまの世の中の慣習としては、罪に対して、刑務所で服役したり、罰金を払ったりすれば「罪をつぐなった」ということになっています。 その後は、基的に、外部から何かを強要されることはない。 もっとも、「少年A」は、犯罪をおかした年齢が低かったので、当時の少年法にもとづいて裁かれ、刑務所で服役してはいないのですけど。 現実には、それとは別に「刑務所帰り」に対する偏見のような「社会的制裁」もあります。 「人を殺したことがあっても、刑務所で服役して帰ってくれば、『罪をつぐなった』から

    「罪をつぐなう」ということ - いつか電池がきれるまで
  • サービス終了のお知らせ

  • 同窓会大量殺人未遂事件

    [ 事件 index / 無限回廊 top page ] 同窓会大量殺人未遂事件 1991年(平成3年)1月2日午後5時、佐賀県佐賀市の旅館で同窓会が開かれた。同窓生40数人、恩師5人が参加。地元中学の卒業生が12年ぶりに再会した。同窓生は昔話に花を咲かせ、酒も進み、盛り上がった。 しかし、ひとつだけ気になる点があった。不思議なことにその宴会場には、自ら幹事を申し出た赤沢俊一(仮名/当時27歳)の姿がなかった。この欠席については「会社の用事で急に来られなくなった」と聞き、「来られなくて残念だったね」とみんなで言っていたくらいで、誰も不審に思う者はいなかった。 翌3日、同窓会の出席者は新聞の社会面を大きく飾った見出しに愕然とする。 「同窓会大量殺人計画!?」 ヒ素入りビールと爆弾・・・ この事件の犯人こそ同窓会を企画した赤沢だった。 事件が発覚したのは赤沢の母親からの通報だっ

    lotus3000
    lotus3000 2013/08/21
    俺が犯人ならおかんを恨む。
  • 自己責任云々したい人は「落ち度」と「それ以上の防犯」を区別するべき 性犯罪と自己責任論2.1 - モトログ

    ども。前回の記事が、どうにもうまく書けてないなと思ったので書き直します。メッセージの対象が「自己責任云々したい人」であることを自分でも分かってなかったのが原因だなと思いました。書き換えただけなので内容はかなり重複してます。 ■理想的な態度と現実的な対処理想的な態度としては前々回の通りで、「加害者が悪いのは当然として」と前置きだけして返す刀で「被害者にも、、、」と続けるのはやめようってことだと思っています。一方で、現実問題として事件から教訓を得ていくべきであるという主張もよくわかります。b:id:jROYGB “被害を防ぐ盾”だけについて話すのは難しいような。予防策を考えるのには過去の実例の検証も必要だから。過去の事例においても効果があったであろうと推測される予防策は、今後の被害を防ぐのにもたぶん有効。これには僕も賛成です。僕がこだわってるのはただ単純に、言葉の使い方の問題なのです。被害者に

  • 1