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社会と世代に関するlotus3000のブックマーク (11)

  • いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である(土井 隆義) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「個性的だね」は差別語なのか? 2〜3年前、毎日新聞記者の小国綾子さんからこんなエピソードをうかがったことがある。LINE株式会社の出前授業に付き添い、中学校を訪問した時のことだそうだ。 「友だちから言われて最もイヤな言葉は? (1)まじめだね  (2)おとなしいね  (3)天然だね  (4)個性的だね  (5)マイペースだね」との問いかけに対し、一番多かった回答は「(4)個性的だね」だったという。 「まさか!」と耳を疑った彼女に向かって、生徒たちは口々にこう語ったそうだ。 「個性的と言われると、自分を否定された気がする」「周囲と違うってことでしょ? どう考えてもマイナスの言葉」「他の言葉は良い意味にも取れるけど、個性的だけは良い意味に取れない」「差別的に受け取られるかも」等々――。 驚かれるかもしれないが、どうやらこの中学生たちだけが特殊というわけでもないらしい。 昨年、日生産性部が

    いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である(土井 隆義) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 地理テストで「支那」「南朝鮮」と回答、「君が代」唱和を要求……教員を悩ます“ネトウヨ中学生”が増加中!?

    地理テストで「支那」「南朝鮮」と回答、「君が代」唱和を要求……教員を悩ます“ネトウヨ中学生”が増加中!? 昨年12月、県立高校に通う男子生徒が、地理の試験で「中国」を「支那」と書いたら不正解になったとTwitterで公表。ネット上で物議を醸した。 この生徒は、支那ソバや支那竹、東シナ海といった表記が一般に使用されており、中国英語表記でも「China」であることなどから、採点者の教員に抗議。しかし教員は、「『支那』は差別用語に当たる」として、採点を訂正しなかったようだ。 しかし、さらに若い世代にも同様の主張を展開する者たちがいる。神奈川県の公立中学校で、社会科を教える男子教員(44歳)は話す。 「中学校2年生のクラスで行った社会科地理のテストで、『中国』と答えるべき設問にやはり『支那』と回答していた生徒がいたのは昨年末のこと。採点済みの答案用紙を返すと、彼は『中国とは中華民国のこと』と教室

    地理テストで「支那」「南朝鮮」と回答、「君が代」唱和を要求……教員を悩ます“ネトウヨ中学生”が増加中!?
    lotus3000
    lotus3000 2015/08/12
    これの脱却点が見えればいいんだが。その種の黒歴史があるなあ。しかし前の世代と違って現在の子は卒業したとしてもその間にした差別が残っちまうのがつらい。
  • 高校生ですが善意を前提とした敬老システムを拒否します

    若年層が望んだ大阪都構想が老人の我欲によって否定されたので、老人に見習って 僕も今後は我欲にまみれて生きようと思います。 とりあえず身近な所で、通学に使っているバスと電車で優先座席を悠然と占拠する ことから始めようと思います。 今までは優先座席に座らない&普通座席に座っていても老人に席を譲るなどしていましたが、 もう止めます。自分の持っている権利を最大限利用することが偉く、社会的な弱者を 支えることは全く持って愚かだということが今回のことで分かりました。 僕は老人や障碍者に比べて政治的な権力は小さいですが健康な肉体を持っているので、 これをちゃんと活用します。今後は力にまかせて席を奪いまくります。 災害などがあった場合も、体力や腕力を生かしてできるだけ料を占有したり、 老人を見捨てて逃げたりしようと思います。 老人が自分の利益だけを求めて他者を搾取するのなら、もはや老人に気を使う必要なん

    高校生ですが善意を前提とした敬老システムを拒否します
  • 「戦後派」と「非戦後派」とのせめぎあいの件

    虚無早漏 @watakino 内田樹「これから私たちが長期にわたる後退戦を戦うことになるという見通しを私は平田さんはじめ多くの友人たちと共有している。私たちの国はいま「滅びる」方向に向かっている。」後退戦を戦うことになるのはお前らサヨクだろw 日人全員を巻き込むんじゃねえw>RT 2015-01-01 21:25:39 ririri @ririri1108 元日のNHKスペシャル見て思ったのは、「サヨク」とか「老害」とか言われる人たちは、なんだかんだといって日が大好きだということ。戦後70年かけて作り上げてきた平和で安全で素晴らしい国日を宝物のように感じていて、大事過ぎて変えられたくないと思っているということ。 … 2015-01-02 00:57:15

    「戦後派」と「非戦後派」とのせめぎあいの件
    lotus3000
    lotus3000 2015/04/04
    ここらへんの嗅覚は正しいかな。
  • 年金世代の大いなる勘違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日スウェーデンで開かれた国際社会政策学会で報告してきた呉学殊さんと話していて、「たった5%の消費税を上げるのに猛反対するのが人気を博するような日はもう終わりかも」という話から、その理由として考えた話ですが、ちょうど「dongfang99の日記」というブログで書かれていた「年長世代の「小さな政府」志向」ともつながる話なので、簡単に。 http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20100725 >近年支持が高い政治家や政党に共通しているのは、ラディカルな「小さな政府」路線であることである。 >そしてさらに気になるのは、どうも年金生活に入っているような、質的にラディカルな改革を好まないはずの年長世代のほうが、こうした政治手法への支持がより高いらしいことである*1。年金・医療への関心の高さから言って、この世代が当の意味での「小さな政府」を望んでいるとはとても思えない

    年金世代の大いなる勘違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 原発の再稼働 若い世代に賛成多い傾向 NHKニュース

    NHKが行った世論調査で、鹿児島県にある川内原子力発電所の再稼働について尋ねたところ、地元・薩摩川内市では20代から30代で「賛成」「どちらかといえば賛成」が75%に上りました。 若い世代で再稼働に賛成の割合が多くなる傾向はほかの地域でも見られました。 NHKは先月31日から4日間、「薩摩川内市」とその「周辺地域」、さらに「福岡市」と「全国」の4地域で20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査の対象になった人のうち、およそ67%の人から回答を得ました。 川内原発の再稼働について尋ねたところ、薩摩川内市では、「賛成」「どちらかといえば賛成」が49%、「反対」「どちらかといえば反対」が44%でした。 年代別に見ますと、▽20代から30代は「賛成」「どちらかといえば賛成」が75%、「反対」「どちらかといえば反対」が23

    原発の再稼働 若い世代に賛成多い傾向 NHKニュース
  • ジョブなき年功制の廃止とは? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日の政労使会議について、マスコミ各紙はもっぱら安倍首相が年功賃金の見直しを要請したという点に着目していますが、 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seirousi/26-1st/gijisidai.html 現時点ではまだ、議事要旨も記者会見要旨もアップされていないので、新聞報道であれこれ論ずることは控えておきますが、提出された資料からそれに関係しそうな所をいくつかピックアップしておきましょう。 まず、内閣府提出資料の「経済の好循環実現に向けた政労使会議の再開について」に、こういう一行が含まれています。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seirousi/26-1st/siryo1.pdf 2)労働の付加価値生産性に見合った賃金体系の在り方 これをパラフレーズするのが、高橋進さんの「政労使会議の方向性」という資料で、 htt

    ジョブなき年功制の廃止とは? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 若者はお金がないから恋愛できないのだろうか?: 極東ブログ

    若者はお金がないから恋愛できないのだろうか? 私にはわからない。ある程度社会学的に考察したとき、なんらかの答えが出るのかもしれないが、知らない。 青春が1970年代後半の私からすると、私の若い時代も若者にお金はなかった。それで恋愛ができなかったかというと、そうでもなかった。それ以前に、お金がないゆえに恋愛ができないという問い自体が、どうもそもそも象を結ばない。あの時代の私に十分にお金があったとして恋愛でどう使うのか? コンサートに行く? 旅行? ちなみに映画は安かった。500円で三見れた。 問いかけはたぶん、バブル期と比較してみると、現在の若者はお金がないから恋愛できないという枠組みなのだろう。 だが、これもその時代を見てきた自分としては、やはりぴんとこない。あの時代、自分も含めてまだ若い部類の人たちは、けっこう大きなお金をくだらないものに突っ込んではいた。自分の場合はMacintosh

    若者はお金がないから恋愛できないのだろうか?: 極東ブログ
  • SYNODOS JOURNAL : オウム事件から「何も学ばなかった」日本の学者たち―宗教学者・大田俊寛氏インタビュー

    2012/7/1112:4 オウム事件から「何も学ばなかった」日の学者たち―宗教学者・大田俊寛氏インタビュー 現代社会の問題点を改めて提示する新感覚のインタビューシリーズ「SYNODOS×BLOGOS 若者のための『現代社会入門』」の第7回目。先月、最後の特別手配犯である高橋克也容疑者が逮捕され、一つの節目を迎えたオウム真理教をめぐる一連の事件。日のアカデミズムは、オウム真理教をどのように扱ってきたのか。オウム真理教は、どのような社会的背景から生まれたのか。『オウム真理教の精神史』の著者である宗教学者、大田俊寛氏に聞きました(取材・執筆:永田 正行【BLOGOS編集部】)■宗教学者が“主観的”に宗教に向き合ってきた経緯 ―まず最初に、「宗教学」とはどのような学問なのかをお聞かせください。  大田俊寛氏(以下、大田氏):宗教学は、19世紀の後半に成立した、まだ歴史の浅い学問です。宗教自体

  • ls@usada on Twitter: "孤独死は「結婚しないとお前もこうなるぞ」という便利な脅しのツールとして運用されているが、その際に「今現在孤独死している人はほぼ全員結婚していた」という事実が毎回流れるようにスムーズに無視されるのが本当に凄い。"

    孤独死は「結婚しないとお前もこうなるぞ」という便利な脅しのツールとして運用されているが、その際に「今現在孤独死している人はほぼ全員結婚していた」という事実が毎回流れるようにスムーズに無視されるのが当に凄い。

    ls@usada on Twitter: "孤独死は「結婚しないとお前もこうなるぞ」という便利な脅しのツールとして運用されているが、その際に「今現在孤独死している人はほぼ全員結婚していた」という事実が毎回流れるようにスムーズに無視されるのが本当に凄い。"
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 今の若者は尾崎豊に全く共感しないらしい 「独りよがりで意味不明」「何に怒っているかわからない」 - ライブドアブログ

    今の若者は尾崎豊に全く共感しないらしい 「独りよがりで意味不明」「何に怒っているかわからない」 1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/23(日) 20:55:13.70 ID:Tqgb03oE0 ?PLT 四万人近いファンが葬儀に参列したカリスマの死から、もう十九年になる。若者の孤独と怒りを歌い、人気絶頂の中、二十六歳で急死した歌手尾崎豊さんを追悼する「尾崎ハウス」(東京都足立区)が、取り壊されたという記事を感慨深く読んだ ▼十代の「代弁者」といわれた尾崎さんだが、最近の若い世代には通じないらしい。 ゼミで尾崎さんの歌詞を一緒に読んだ私大の教授は、 失笑する学生ばかりだったことに驚いていた ▼十年近く前、精神科医の香山リカさんが学生に調査した内容を思い出す。 「何を怒っているのか分からない」「ひとりよがりで不愉快」などと否定的な意見が多く、 尾崎さんの歌詞に共

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