タグ

社会と勉強に関するlotus3000のブックマーク (8)

  • 「ドラゴン桜」が書かない本当の日本の底辺 : 人類応援ブログ

    経営破綻寸前の超底辺高校の生徒2人が様々理由から東京大学を目指す、というストーリーで、TVドラマ化や小説化なども成し遂げた受験漫画の代表的作品です。 特に「底辺高校の生徒が1年で東大に合格」というストーリーのインパクトは強く、「受験のシンデレラ」や「ビリギャル」など多くの後続作品を生み出したり、作中で紹介された受験テクニックを元にした参考書が出版されたりと、社会的にも多くの影響を与えました。

    「ドラゴン桜」が書かない本当の日本の底辺 : 人類応援ブログ
  • 交わることのない学歴層 - 金田んち

    「ドラゴン桜」が書かない当の日の底辺 : 人類応援ブログ 読みました。 学力の二極化はずいぶん前から言われてた問題で聞いたことがあったけど、上記リンクの記事中に「当の底辺層は可視化されていない」という部分にはっとした。 でも良く考えると、底辺層の人からしても高学歴層の人の実態については見えていないんじゃないかと思う。 だって高学歴層の人たちの姿ってテレビなんかで取り上げられて見える化してるとはいっても、それはテレビの中の話であって日常生活の共通体験みたいなのが何一つとして存在しないから。 俺は生まれも育ちも田舎者なんですけど、そこに住むほとんどすべての人たちは教育環境に選択の余地がほとんどないと言っていい。 保育園や幼稚園を卒園すると、それぞれの校区の公立小学校に入学し、また既定の公立中学に進学する。 高校受験でやっと選択の余地が出てくるけど、ほとんどは地元の公立高校(5校くらい)か

    交わることのない学歴層 - 金田んち
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 日本は「世界で一番冷たい」格差社会 ・マルガリータ・E・アベ(ハーバード大)/DIAMONDonline - 薔薇、または陽だまりの猫

    雇用環境も福祉も欧米以下! 日は「世界で一番冷たい」格差社会 Margarita Estevez-Abe(マルガリータ・エステベス・アベ) ハーバード大学で博士号を取得し、ミネソタ大学助教授を経て、2001年よりハーバード大学政治学部准教授。 専門は日政治経済、比較政治経済、比較社会政策。主な著書に『Negotiating Welfare Reforms: Actors and Institutions in Japan』 『Institutionalism and Welfare Reforms』『Welfare and Capitalism in Postwar Japan』。 2007年11月には連合総研のシンポジウムで「市場社会と福祉行政」について講演し、日の雇用形態にも疑問を呈した。 --- 日の格差問題も英米に比べればまだまし――。そう考える人は多いことだろう。 しか

  • 大人にいいたいこと:だったら成せきも平等にしてください - H-Yamaguchi.net

    だったら成せきも平等にしてください 4年1組 山口 浩 きのう、お父さんが、「これ、どう思う?」と聞きながら、ある新聞の記事を見せてくれました。「小学校に「学級委員長」不在の鳥取県、20年ぶり復活へ」と書いてあります。「鳥取県の小学校には、学級委員長がいないんだってさ」と、お父さんは言いました。ぼくはびっくりしました。 ぼくが、「どうして鳥取県の学校には学級委員長がいないの?」と聞くと、お父さんは、「まあ記事を読んでごらん」と言いました。記事には、こんなふうに書いてあります。 小学校でずっと学級委員長を置いてこなかった鳥取県。「リーダーを選ぶのではなく平等を重視すべきだ」との考えが教員にあり、徒競走でも順位を決めないほどだったが、この春、鳥取市の1校で約20年ぶりに学級委員長が生まれることになった。 「じゃあクラスで話し合いをしたりするときはどうするんだろう」とぼくが言ったら、お父さんが、

    大人にいいたいこと:だったら成せきも平等にしてください - H-Yamaguchi.net
  • 「学歴」って・・・

    ちょっと目からウロコだったので増田にメモ。解ってる人には百も承知なんだろうから恥ずかしいけど、知らなかった人の目に留まればと。 学歴って、あくまでもその学歴を持つ個人のステータスというか頭の良さというか努力できるキャパというか、そんな尺度に使うものだと思っていた。みんな必死に頑張ったり、浪人したり、場合によっては裏口からとか、受験失敗してになっちゃったり、自殺しちゃったり、学歴1つの為にもう必死になる。それだけ学歴って個人にとって大切。自慢したり見栄張ったりといった事にも使われる。 けど、学歴って、いざその学歴を使おうとする時、他人に公的に評価されるとき、その学歴を持つ個人そのものの事なんてどうでもよくなっちゃうんだなという事を気付かされた。例えば東大を出た人間がいたとして、その人間そのものを評価するというよりも、東大に入る為の様々な環境を維持してきた両親の子供だということ、実家が地方で

    「学歴」って・・・
  • 吉沢『芸術は社会を変えるか?』:自発的な参加型芸術の意義を説きつつお上にお金を出してほしがる矛盾に自覚的でない弱い本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    芸術は社会を変えるか?: 文化生産の社会学からの接近 (青弓社ライブラリー) 作者: 吉澤弥生出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2011/10/25メディア: 単行購入: 2人 クリック: 144回この商品を含むブログ (6件) を見る えらい先生のお作をみんながありがたく鑑賞するような芸術は古い、これからはボイス的に、だれもが芸術家でその創作参加プロセスがよいのだウダウダ、でも公共の予算がつかなくてジリ貧で許せん、という。 参加型芸術がえらいかどうか、ぼくは知らない。でも、当にそれがすごくて有益なのか、というのは書で検証なし。そういうことになっている、ボイスが言ってる、とかいうくらいの話でおしまい。でも、それがそんなにいいもんなら、なぜ人々は勝手に自主的にやらないんですか? その点もスキップ。そしていきなり文化政策批判に入って、自治体が継続的にお金をつけないから活動が継続しない

    吉沢『芸術は社会を変えるか?』:自発的な参加型芸術の意義を説きつつお上にお金を出してほしがる矛盾に自覚的でない弱い本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 【読了】山岸俊男・メアリー.C.ブリントン『リスクに背を向ける日本人』 - 細々と彫りつける

    リスクに背を向ける日人 (講談社現代新書) 作者: 山岸俊男,メアリー C・ブリントン出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/16メディア: 新書購入: 7人 クリック: 90回この商品を含むブログ (27件) を見る読了した。 山岸氏とブリントン氏の対談である。 昨日電車で読んで、カフェで読んだら読み終わった。 山岸氏は社会心理学者だが独創的な人で人気がある。日社会を安心社会から信頼社会へのシフトとしてとらえている。一方ブリントン氏は、シカゴ大学などを歴任して日の高校生の就労の研究の著書もある社会学者である。ハーバードの社会学部長とライシャワー研究所の長も務めている。いわゆる知日派、親日派といえばよいか。 ふたりは旧来の友人らしく、ブリントン氏は自己主張の激しいアメリカより日に研究に来たとき「ふるさと」のように落ち着いていたが、しばらくいるうちに、何事も遠回しな日

    【読了】山岸俊男・メアリー.C.ブリントン『リスクに背を向ける日本人』 - 細々と彫りつける
  • 1