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社会と批判に関するlotus3000のブックマーク (12)

  • 覚え書:「ロシア文化人、勇気の異論 ウクライナ紛争の陰で=沼野充義」『朝日新聞』2014年09月23日(火)付。 - ujikenorio’s blog

    - ロシア文化人、勇気の異論 ウクライナ紛争の陰で 寄稿・沼野充義 (写真キャプション)推理作家のアクーニンさん(左)とエリカさん 最近の緊迫したウクライナ情勢については、日でもかなり報道されてきた。しかし、それと並行してロシア国内で進行しているもう一つの憂慮すべき問題については、まだほとんど知られていない。それは、ロシアの対ウクライナ強硬政策に反対の声をあげる心ある少数派が「非国民」呼ばわりされ、攻撃されているという事態である。 ■「敵国のスパイ」と罵倒 「無知の病」と批判した作家 プーチン大統領の支持率は80%以上という異様な高さで、民衆の間には好戦的な気分とウクライナに対する憎悪が広がっている。見逃してはならないのは、その背後に、政府の完全な統制下に置かれたロシアのマスコミによる強力な反ウクライナ宣伝があったということだ。ウクライナでの虐殺映像と偽ってチェチェンやシリアの写真が使

    覚え書:「ロシア文化人、勇気の異論 ウクライナ紛争の陰で=沼野充義」『朝日新聞』2014年09月23日(火)付。 - ujikenorio’s blog
  • コミュニケーションは「コストがかかる」ものだということ あるいは発達障害問題における赤木智弘氏への返答 - Whatever

    前回のエントリで赤木智弘氏のツイートを批判したところ、赤木氏から早速御返事を頂いた。これに関しては感謝したい。また、「発達障害による生きづらさ」に向けられる視線 - lessorの日記 こちらの内容を読んで、番組内容が(改めて言うまでもないことだけど)赤木氏のツイートに影響を与えていることを知った。つまり、番組を見ていない私の側に落ち度があった可能性が高い、ということになる。機会があればその特集を見てみたい。さて、経過であるが実際、自分勝手な人と、自分に自信がない人がいたとして、自分勝手な人が散々自信がない人から様々なモノを奪いまくった挙句「障害だから」で、それらがリセットされることに、卑劣さを感じるんだろうなぁ。多分。— 赤木智弘さん (@T_akagi) 5月 18, 2012 なんか「理解してあげましょう」という、行儀の良い考え方が、結局は現状を完全に肯定して、それまでの問題をリセ

    lotus3000
    lotus3000 2013/07/28
    BUNTENさんの指摘はかなりただしい。多分定型発達者はある部分をかなり切り捨てている。
  • 『BRAVE HEARTS 海猿』 これではまだ完結できない

    映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 『BRAVE HEARTS 海猿』は、続編制作を待ち望んだファンにとってこの上なく嬉しい作品だろう。前作『THE LAST MESSAGE 海猿』に足りないものが、ここにはあるからだ。 2004年の映画一作目以降、テレビシリーズと二度の映画化を経て、主人公仙崎大輔は逞しくなっていった。回を重ねるごとに事件は大規模になり、映像は派手になり、スペクタクルは大掛かりになった。それは作品が長く続けばとうぜんのことではあるけれど、スケールが大きくなる一方で仙崎大輔の青春ドラマとしての要素は影をひそめ、仕事と私生活との葛藤や、バディである吉岡とのおちゃらけた掛け合い等は失われていった。 映画三作目の『THE LAST MESSAGE 海猿』に至

    『BRAVE HEARTS 海猿』 これではまだ完結できない
  • 自浄作用の難しさ - 新小児科医のつぶやき

    犯罪的であっても犯罪では無い(法的に取り締まるのが難しい)存在と言うか、はっきり言って人物は、業界での自浄作用をマスコミ的には求められます。これはマスコミでなくとも業界に所属している人間にとっては傍迷惑な存在であるだけでなく、しょせん「同類」として同じ業界人であるから同じような人物であろうと見なされる屈辱を味合わなければならない事があります。弁護士のようにギルド的な組織があればまだしもですが、そうでない業界はこの自浄作用が非常に難しい側面があります。 具体的に医療界で例を挙げながら説明していくと、 ピカの毒はうつる こういう趣旨の放言をなされている医師がおられます。この放言も単発ならまだしも連発です。もちろんこれだけでなく、あえて紹介はしませんが、幾多の放言で医療関係者の眉を顰めさせている著名なヘイトスピーカーでもあります。とくに今回の「ピカの毒はうつる」は「はだしのゲンでもそうなっている

    自浄作用の難しさ - 新小児科医のつぶやき
  • 夫婦別姓を選ぶ権利「だけ」を求める団体の無規範なシニシズム - macska dot org

    「外部での引用禁止」をポリシーとしているあるフェミ運動&学究系メーリングリストで関わっている議論について報告。ここはクローズドなリストだとはいえ、公的な運動や学究が目的のリストなんだから引用禁止にするのはおかしいんじゃないかと思うんだけど、ルールに違反したとして追い出されたら嫌なので固有名詞の使用や直接の引用は避けます(括弧でくくっている部分は引用ではなくすべて要約です)。問題となっているのは、夫婦別姓を選択できるような民法改正を目指している団体。これまでの同種の団体が民法上の婚外子の差別撤廃を夫婦別姓の実現をともに主張してきたのに対し、ここは夫婦別姓のみを訴える点が特徴なんだそうだ。 もともとこのメーリングリストにおける議論は、婚外子差別の問題に取り組んでいる人が「夫婦別姓だけに集中して婚外子差別を切り離すのはおかしいのではないか」と訴えたことにはじまる。わたしは婚外子差別の問題について

    夫婦別姓を選ぶ権利「だけ」を求める団体の無規範なシニシズム - macska dot org
    lotus3000
    lotus3000 2012/12/05
    シングルイシューの戦略の問題点について。
  • 2006-10-18 - 反・反ヤンキー主義者宣言

    lotus3000
    lotus3000 2011/08/17
    ミクロ物語主義というのはこれを批判するためにあるものだと思うのだがな。
  • もはや「民主主義」とは言えない - dongfang99の日記

    社・FNN合同世論調査 「早期に招致を」7割 内閣支持率23% 産経新聞 12月14日(火)7時56分配信 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査で、民主党の小沢一郎元代表の国会招致について「早期に実現すべきだ」としたのは70・5%と、7割を超えた。衆院政治倫理審査会で小沢氏招致が議決された場合の対応でも、「招致に応じるべきだ」としたのが85・9%に達しており、小沢氏に国会での説明を求める世論は強い。 菅直人内閣の支持率は前回調査(11月20、21日実施)から1・8ポイント微増したが、23・6%と低水準のまま。不支持率は0・2ポイント微減の59・6%で、依然として不支持が支持を大きく上回った。 政党支持率は民主党が18・6%で0・3ポイント減。自民党は1・7ポイント増の23・6%で民主党を上回り、差が広がった。 来年の通常国会前までの内閣改造

    もはや「民主主義」とは言えない - dongfang99の日記
    lotus3000
    lotus3000 2010/12/15
    あまりにも急展開で3年ぐらい待てよと言いたいときがある。
  • 死した英雄には鎮魂の花束を - 法華狼の日記

    英雄が殴られるまで - 法華狼の日記*1 ちなみに、ごく個人的な考えだが、toled氏の行動が一部で反発されている理由は、その存在が英雄からほど遠いからではない気がする。むしろ英雄らしい資質を持っているからこそ、冷笑されているのではないかと思う。いや、toled氏が軽率とか間抜けとかいう話ではなくて。 属人的な発想は、思想と行動に一貫性がある時にだけ妥当性を認めるとは限らず、思想と行動が相反している時こそ妥当性を認めることもある、と注意しておく。英雄視ゆえの賞賛もあれば、意外性ゆえの賞賛もあるし、党派性ゆえの賞賛もある。賞賛が可能かどうかは行為の妥当性と関係あるが、賞賛を表明する動機は行為の妥当性だけでは決まらない。 もし、言及する動機を持つと同時に、賞賛したくない動機を持っていれば、歪んだ意見が生まれるというわけだ。 この論点をもう少し掘り下げて考えてみる。 今回の件で感じたのは、排外主

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    lotus3000
    lotus3000 2010/02/04
    よしりんへの哀悼。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    はじめての蕎麦打ちの記録 蕎麦打ちには道具が...みたいな固定観念があり、かれこれ5年以上前から「やるぞ」と言いながらなかなか一歩目を踏み出せずにいた。結局は自分で手を動かしてみないと何が必要なのか、どこに金をかけるのか、そもそもこれからも続けたいと思うのかなんてわからんよな、…

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  • 「現場」の傲慢 - 雪斎の随想録

    ■ 昨日の江畑謙介さんに対する追悼文の続きである。 江畑さんの軍事評論には、「現場を知らない」という批判が向けられていたそうである。江畑さんの認識や分析 の正誤を批判するのならまだしも、「現場を知らない」という批判は、いかがなものであろうか。 こういう文章があることを紹介しておこう。 「軍官僚機構のなかから、広範な知識と洞察力を持つ最高の人材は、あらかた排除された。なぜなら欧州諸国の軍部では、『軍人生活四十年に近い知識、経験ある、プロ以外に口出す資格なし』という原則が確立されるにいたったからである、リデル・ハートが皮肉っているように、これは、世界史上、まったく新しい原則にちがいない。なにしろ、この資格要件からすると、アレキサンダー、ハンニバル、シーザーはじめ、クロムウェル、マルボーロおよびナポレオンにいたるまで、歴史上の偉大な指揮官は、ほとんど無資格者となり、アマチュアとして除外されなけれ

    「現場」の傲慢 - 雪斎の随想録
    lotus3000
    lotus3000 2010/01/19
    現場主義の落とし穴
  • 自滅する地方 崖っぷちのポモ - シートン俗物記

    朝日新聞1/13夕刊で、昨年にも取り上げた東浩紀が「2010年底からの旅」という企画でインタビューに答えている。 これがね、また、まったくダメダメな代物なの。 「ゼロ年代」の思想・批評は「スカスカ」だった、と語る。それが、2000年から10年間の総括だ 「何の社会的影響力もなくなりました」 と語っていて、その後グダグダと言い訳めいた反省?が続くんだが、相変わらず自己分析があまいのよ。 「ただ、僕が一貫して言っているのは、そうした『所与の環境』からも、理念は導き出せるということです。多くの人が受け入れているように思える一見ネガティブな状況を、プラスの評価に逆転させていくことは可能だ、と。これは、『かつて良かったものがダメになった』式の発想からは、けっして出てこないものだと思うんです。」 たとえばショッピングモール。「安価な商品の消費をあおり地域文化を壊す『ファストフード化』の代表として批判さ

  • アウシュヴィッツの抑圧者 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。

    抑圧者の人権 http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p1 http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p2 さて、いつも通り反省文などを認めなくてはならない訳だ。いつものことだ。上のダイアリーに私が最初に付けたブコメがこれだ。 なんで「こんな社会を変えよう」という対策は考えないんだろう。 それで当然、理由を訊かれる事になる。 よく分からないのですが、私が「考えていない」というのはいかなる理由から導き出された推論でしょうか。その対策というのは曽野綾子を批判することでしょうか?(それなら批判しているわけですし、id:hokusyu氏も見える部分ではそれ以上のことをしているようには見えないのですが)。ご説明いただけるでしょうか。 なるほど。しかし、私はさほど頭を使ってブコメした訳ではない。よって単純な答えになる。 書いてないから。

    アウシュヴィッツの抑圧者 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。
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