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論と環境に関するlotus3000のブックマーク (1)

  • 至近距離の公正さ、という臨床課題 - Freezing Point

    「正しい側よりも、弱い側につきたい」――このロジックに徹底的に抑圧されてきたことにようやく気付いた。 正しいことを言っても、分析的に発言している時点で、「より強い立場にいるから」責められる。間違っているから責められるのではなく、むしろ「正しいから」責められる*1。 公正さというと、ふつうは制度設計論になっている。しかし社会参加への取り組みを細かく考えるなら、身近な関係での公正さがどうしても要る。親密圏において、あるいは職場において。この身近なマネジメントが徹底して不正義の反復になる、むしろ不正義こそが「正義」の名で語られる。そこへの批判が暗に禁止され、ひどい目に遭った人はひたすら我慢するしかない*2――この許しがたさを誰も言葉にできていない。 身近な関係に有益な合意は、かならずしも第三者的にはフェアではない。利権とナルシシズムの持ち合いにはそれでよくても、公の場所で検証されたらひとたまりも

    至近距離の公正さ、という臨床課題 - Freezing Point
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