建築クラスタはけっこう新国立案に賛成している、という事実から、専門家集団に大きな権限を与えるテクノクラシーよりも、素人が広範囲な分野にわたって決定を行う民主主義のほうがマシということを分かっていただければ。
で、実際問題として原発が明日止められないのは別にいいの。じゃあ、いつ止まるんですか?って話。1年後ですか?10年後ですか?その言い分は聞きましょう。しかし、明日止まらないからといってのんびり技術・ライフスタイルの改善を待ってたらいつまでたっても「明日」は来ませんよ。
で、歴史認識って、どのような政策パッケージを有するかというイデオロギーの判別装置としてはものすごーく優秀だと思う。
「天皇は法王や大統領よりも偉い」っていうガセ、何の根拠も無いにも関わらず本当に浸透していて不快。ガセを信じる無知が問題じゃなくて、このガセに飛びつく心性が大問題。権威主義+自民族中心主義が結びついて最悪なので、このガセをちょっとでも信じたことある人は自分で自分を裁いてください。
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