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文章に関するmacchaunoのブックマーク (9)

  • 誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記

    もう20年くらい、ずっと文章を書いている。最初は趣味で、ウェブ上の日記に思ったことを書いたりしていただけで、読むのは知り合いくらいだったのだけど、いつの間にか顔も知らない人に読まれることが増えて、書くことでお金をもらうようにもなった。 だけど、文章を誰かに褒められたり、文章でお金をもらえたりするとうれしいのはうれしいけれど、それはあくまで二次的なものだという意識がある。 僕が文章を書くのは自分のためだ。自分が何かを考えたいから書くし、自分が何かに納得したいから書く。書かないといつまでも同じところを堂々巡りしてしまうけれど、書くと思考や人生が前に進むような気がする。 生物というものがべ物を摂取して排泄するように、自分にとって何かを読んで何かを書くことは、生きることと一体化しているような感じがある。 いや、もっと大きい理由は、書くことに圧倒的な快楽があるからだ。どんな快楽よりも文章を書くこと

    誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記
  • SMAPのこと。 - 遊星歯車機構

    吐き出す場所がないので日記に書きたいと思います。 SMAPのこと。 元々私はV6経由でTOKIO、KinKiとハマってきているのですが、私がKinKiさんを格的に応援し始めた頃、この頃ほぼすべてのジャニーズの番組を録画していたのでおのずと母もそれを見る機会が多かったんです。私がどっぷりKinKiさんに浸かった頃、父が他界し母は女手一人で3人の子どもを養うことになりました。私は当時20歳でしたのでまだいいとして、一番下は14歳でした。必死で働く母を見てきました。 その母が、初めて「趣味」と呼べるものをみつけて、それが「SMAP」でした。彼女は此処で書くのもなんですが世間一般から見たら貧しい生活を子どもの頃からしていて、その所為なのか趣味と呼べるものはなく、物も欲しがらず、コンサートやライブなんかには行ったことがなく時間があれば働く人です。既に還暦を越えていますが未だに休みなく働いています。

    SMAPのこと。 - 遊星歯車機構
    macchauno
    macchauno 2016/08/15
    いい文章でした。泣いた。私も5人が好き。
  • 文章コミュ障

    自分は自他共認めるコミュ障だが先日ブログを始めたところ文章を書くときでさえコミュ障であることが判明した。具体的な症状を挙げると読者との距離感が分からない。なので敬語や平語を筆頭に口調がめちゃくちゃになってしまう。さらに相手の理解度が分からない。説明のための説明などで文章があらぬ方向へ飛んでしまう。おまけに説明力が無い。出来事を書こうにもどこから話したらいいものだか分からずくっどい文章になってしまう。学生の頃は国語の成績はかなり良かった。だが詰問ではなく自由に書けとなるとこの有り様である。このヘッタクソな文章もかれこれ1時間半掛けて書いている。なぜみんな息を吸うように上手い文章が書けるんだツイートする

    macchauno
    macchauno 2015/09/10
    おま俺/裏を返せば届ける対象が明確なら、相手の理解度に合わせて説明できそう。
  • 今夜は金玉について語ろうか 死んだらしい

    昔バイトしてたコンビニの店長が死んだらしい 愛媛での英語教室の営業の仕事を辞め、実家の徳島に帰り、上京するためお金を貯めてた頃、朝はコンビニ、夜はCDレンタルもやってるレンタルビデオ屋でアルバイトをしていた。 レンタルビデオ屋は実家の近くだったこともあり、僕がここで働き出したことを知らずにレジにやたらBible Black総集編を持ってくる旧作の総集編で浅ましくオナニーをしようとする同級生たちのいろんな平然の装い方を見ながら、Bible Blackが招待ハガキの同窓会会場にいる気分で初めのうちは楽しかったが、知り合いのレンタル略歴を見尽くした頃には何も学ぶことが無くなり、ビデオ屋から家に戻り、数時間仮眠を取って、早朝原付で20分のとこにあるコンビニへ通う生活はなかなか大変だった。 このコンビニは店長がオーナーの店で昔からやってた酒屋を改装してはじめたらしい。店長は髪型も眉毛もひげの感じまで

    macchauno
    macchauno 2014/11/02
    現実世界のほうが小説よりもこんなにめちゃくちゃだ
  • 文章上達術までじゃないけど実践していることの話その2 - 価値のない話

    2014-06-22 文章上達術までじゃないけど実践していることの話その2 文芸的な話 文章を書くときに気を付けていることをいくつか追加。その1はこちらから。 【相手の頭の中に映像を届けるようにする】 頭の中に映像が浮かび上がるのが世間一般に上手な文章らしい(当人調べ)。そこで真っ白なキャンバスを想定して、「どこに何を配置するか」の説明をすっきりすればいいんじゃないかという方針で文章を書いている。最初は具体的な描写もできれば、そのうち抽象的な描写もできるようになると思う。実際に抽象的なことをただ抽象的に並べているモノより、抽象を具体化した文章のほうが話が伝わりやすい。抽象を具体化し、更にもう一度抽象化することで文章の説得力があがるのは典型的なテクニックだ。 【五感を大切にする】 文字は視覚情報だけど、一度言語化して相手の脳内に届けるのでダイレクトな情報が少ない。それに比べて手触りや匂いは多

    文章上達術までじゃないけど実践していることの話その2 - 価値のない話
    macchauno
    macchauno 2014/06/23
    五感のひとつずつ特化して書く練習とかしようかな
  • 文章力を上げるヒントとか - こじらせません、勝つまでは

    文章力をつけたいという話をよく聞きます。そして定番の答えとして読書をしなさい、というのがあります。実際に統計を取ったわけではないですが、文章力をつけたいというトピックに対する読書をしなさい率は200%ぐらいです。ほぼ一体化していて定型文と言っても過言ではないほど、この答えが返ってきます。たぶん。でも!だけど!しかし!定型文だからといって正解というわけではない!!!という主張をするために僕は生まれてきました。よろしくお願いします。 photo by pakutaso.com なぜそういう思いを持ったのか、それは僕の体験が元です。文章力をつけたいと思ったので読書をしたのですが全く強くなった気がしないのですよ。読む量がぬるいというのもありますが、自分の非を認めたら裁判に負けるぞって死んでいないおばあちゃんが言っていたので、読書をしても文章力がつかないという前提でいきます。僕がこじらせた読書家だっ

    文章力を上げるヒントとか - こじらせません、勝つまでは
  • (たくさん)読まなくても書けます - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):文章力を上げるヒントとか - ブログ(ブログ) これを読んで、僕は考え込んでしまいました。 「を読むと、書けるようになるのか?」と。 以前、森博嗣さんのこんな読書法を読んだことがあります。 『一個人』2008年10月号(KKベストセラーズ)の特集記事「2008年度上半期・人生、最高に面白い」より。 (「もう一度、読み返したい~人気作家10人がお勧めする究極の3冊」という記事の森博嗣さんの項から) 昼間は大抵階下の工作室で作業をしているんです。長時間続けて同じことをするのが苦手なので、いろいろなものを同時並行で作っているんですよ。ゲラの確認や小説の執筆なども10分とか20分とか、小刻みに時間を区切って同時進行しています」 工学博士であり、なかでも建築が専門の森博嗣さんは、自らが設計した工作室兼書斎で一日の大半を過ごしている。もとはガレージだったというその場所には、車の

    (たくさん)読まなくても書けます - いつか電池がきれるまで
  • 外国の新聞記事の引用・翻訳は著作権侵害になるのでしょうか? - OKWAVE

    は「文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約」に批准しているので、海外の著作物を扱う場合でも日の著作物と同じ扱いで使用できます。 日の著作権法では、新聞記事のタイトルは著作物として認めていません。 また「引用」という制度があり、著作物を特定の条件の下、必要最低限の範囲に限って、無断で転載することを認めています。 ただし、「引用」が認められる範囲は非常に狭いので、記事を5行にもわたって引用することは、著作権の侵害になる恐れがあります。また、著作権の中には、「表現を勝手に変えられない権利(翻案権)」があり、著作権者の許可なく翻訳する行為は著作権の侵害に当たります。 なお、著作権で保護されるのは、報道されている内容ではなく、記事の文章そのものです。従って、文章を複製することなく、報じられた内容をブログに掲載することは著作権の侵害にはなりません。

    外国の新聞記事の引用・翻訳は著作権侵害になるのでしょうか? - OKWAVE
  • 最後までブログの記事を読んでもらう方法 - デマこい!

    結論から言えば、よく読まれるブログの記事は以下のような構成で書かれている。 この画像だけではなんのこっちゃ分からないので、順番に説明していこう。 ◆ 考えを言葉にしないのは、何も考えていないのと同じだ。誰からも読まれない言葉は、この世に存在していないのと同じだ。なにか考えていることがあるならそれを言葉にすべきだし、言葉にする以上は、たくさんの人に読まれなければ意味がない。では、どうすれば言葉を読んでもらえるだろう。考えを伝えられるだろう。 今回は「記事を最後まで読んでもらう方法」について考察したい。 同じ1PVでも、すぐにブラウザバックされてしまうのと、記事の最後まで読まれるのとでは意味が違う。一行目しか読まれない文章は、はっきり言って無価値だ。私たちは最後まで読まれる記事を目指すべきだ。 1.なぜ最後まで読まれる必要があるのか なぜ記事を最後まで読ませる必要があるのだろう。思いつくままに

    最後までブログの記事を読んでもらう方法 - デマこい!
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