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死に関するmacchaunoのブックマーク (2)

  • あの子のこと

    ♯今日は4回目の命日。虚無感は未だになくなりません。 #書きたいことがまだあったので、内容に一部加筆修正します。 平成23年5月22日、午前8時30分(推定死亡時刻)、あの子は逝った。 2人と2匹で同棲していた分譲物件でタオルをドアノブにかけた非定型の首吊りによる縊死だった。 前日に喧嘩をした。予感はあった。 喧嘩の理由は彼女の寝つきが悪いので、 ベッドのマットレスを新しいものに取り替える。 しかし、その前にサイズを測っておらず、違ったベッドマットを持ってきてしまい、 どうしよ~と彼女に報告した事。 要領が悪いと指摘され、いじける僕にあの子はキレた。 「もうあなたの学習しないところ、何もかもがダメなの。 最後まで最低な人だったね。飼ってる2匹連れて1晩でいいからこの家出て行って。さよなら」 僕の中で、ベッドマットを交換してあげる事が好意で、 その好意はあの子に喜んでもらえるものだと確信

    あの子のこと
  • 死と生のお話(前篇) - 仕事は母ちゃん

    いよいよ三学期が始まり、今年度も後わずか。次男の中学校卒業もすぐそこです。その前に受験がありますが、まあどこかには入学できるだろうと楽観的なさっこさんですこんにちは。 今日のお話の前にChakaの曲をご紹介。どこか懐かしく、心に染みる曲です。彼女の歌声が大好きで、何百回と聴き込んだものです。 さて、今回のお話は二度に分けて書こうと思います。 今から10年前、義父が癌に冒されていることがわかりました。わかったときはもう手遅れで、手術してもそう長くはないと言い渡されてしまいました。手術するには人への告知は必須。告知するかしないかで義母と夫の兄弟達とで何度も話し合った結果、告知はせず、このまま最期まで過ごす、ということに決まりました。義姉達は少しでも延命できるのなら手術をしたほうがいいと言ったのですが、義兄が反対し、義母もそれを受け入れました。 義父は入院し、義母と夫を含む5人の兄弟が交代で入

    死と生のお話(前篇) - 仕事は母ちゃん
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