あけましておめでとうございます。 中国も以前よりはグローバル化が進んできたとはいえ、まだまだ新年といえば旧正月なので、この年越しも、年明けをまたいで20分間ほど近所で爆竹が鳴りやまなかった以外は、特にどうということもなく。上海、北京のような大都市ならもう少しにぎやかかもしれませんが。そういえば、去年はカウントダウンイベントで上海バンドで事故もありましたし…。 個人商店のような小さなお店も特に休んだりはせず、平常運転です。大きいデパートでは、クリスマスからのセールが続いていますけどね。 とはいえ、南通はけっこう日系企業が多いので、そのスケジュールに合わせて休みを取っている会社は多いようです。その休みを利用して、日本へ遊びに行く人たちも。 さて、年が改まると必ず出る話題の一つに、「著作権消滅作家」というのがあります。 日本の著作権法では、作家の死後50年間は著作権が保護されることになっているの