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生物に関するmacchaunoのブックマーク (5)

  • メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明

    メスしかいないサラマンダーの個体群は、近縁種のサラマンダーのオスからDNAを「盗んで」いる。(PHOTOGRAPH BY ZAC HERR) 両生類のサラマンダーには、メスだけの集団がいる。それで不自由しないどころか、彼女たちは大いに繁栄している。 北米北東部にみられるトラフサンショウウオ属の一部がそうだ。彼女たちは自らのクローンを産んで新しい世代とすることができる。 多くの科学者は、このような集団は必ず行き詰まると考えるが、このほど科学誌「Journal of Zoology」に掲載された最新の研究で、そうとは限らないことが明らかになった。 オハイオ州立大学の研究チームは、切断された体の一部を再生させるサラマンダーの能力に焦点を当てた。彼らは捕者の攻撃や事故などでどこかの部位を失ってもすぐに再生できる。(参考記事:「再生能力を持つ生物、代表5種」、「死後3カ月たったミズクラゲが生き返っ

    メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明
    macchauno
    macchauno 2016/05/13
    おおおもしれええ/ゲノムへ単に追加取り込み、3ないし4本1組って有性生殖と同じような多様性は発現するんだろうか。いろいろチートだ
  • Yahoo!ニュース - オタマジャクシを産むカエル、インドネシアで世界初の発見 (AFP=時事)

    【AFP=時事】インドネシアの熱帯雨林の奥地で、卵ではなくオタマジャクシを産む新種のカエルを世界で初めて確認したとの研究論文が、12月31日に米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」で発表された。 双頭のサンショウウオ、イスラエルで発見  アジアに生息する「牙を持つカエル」に分類されるこのカエル(学名:Limnonectes larvaepartus)は、インドネシア出身の科学者ジョコ・イスカンダル(Djoko Iskandar)氏によって10年前に初めて発見された。 科学者らは長年、この特異なカエルがオタマジャクシを産んでいる可能性が高いと考えてきたが、交接や出産の様子が直接観察されたことはこれまでなかった。 だが、米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)などの研究チームは最近、このカエルの繁殖行動に関する新

    Yahoo!ニュース - オタマジャクシを産むカエル、インドネシアで世界初の発見 (AFP=時事)
  • 「人工細胞ができたって!?」ちょと大げさすぎるかな、細胞の定義を考えてみよう。 - アレ待チろまん

    2014-01-21 「人工細胞ができたって!?」ちょと大げさすぎるかな、細胞の定義を考えてみよう。 科学 プラスチックで真核細胞が出来たと言うニュースが話題になっております。ちょっと大げさなタイトルですかね。 世界初! プラスティックで「真核細胞」の作成に成功 « WIRED.jp 真核細胞が出来たと言ってしまうのならば、今回の研究は真核細胞の要素をすべて満たしていなければいけません。それについて少し考えてみましょう。 細胞の定義はなんだまず細胞とはなにか、Wikipediaを見ながら考えてみましょう。細胞には、細胞質と外界を隔てる膜構造に包まれ、内部には解糖系・クエン酸回路などの代謝する経路などを担い生命活動を恒常的に行う器官を持ち、自己再生と複製をするための遺伝情報とそれを発現させる機能が備わっている。ふむふむ、つまり人工細胞を作るためには以下の3つが必要であることが分かりますね。

    「人工細胞ができたって!?」ちょと大げさすぎるかな、細胞の定義を考えてみよう。 - アレ待チろまん
  • 『寒さに最も強い生物はヌマエラビル!?』 -196℃でも生存できるヒルが見つかったんだってさ - アレ待チろまん

    2014-01-23 『寒さに最も強い生物はヌマエラビル!?』 -196℃でも生存できるヒルが見つかったんだってさ 科学 東京海洋大学と農業生物資源研究所の研究チームが、ヌマエラビルは-196℃で凍らせようが-90℃で三年近く凍らせても生存するってことを発見したとのこと。マジかよキグナス氷河ばりに凄いな、このヒル。 A Leech Capable of Surviving Exposure to Extremely Low Temperatures (PLOS ONE, 2014) 耐凍性を持つヒルの発見- 生物研 なんでわざわざヒルを凍らせるなんて実験をしたかって言うと、-80℃で保存していたカメを解凍したら、そこに寄生していたヌマエラビルが動き出したんだってことです。まさに偶然の発見。詳しいエピソードについてはプレスリリースを読んで下さい。さて、ニュース記事からだけではこの研究の何が新

    『寒さに最も強い生物はヌマエラビル!?』 -196℃でも生存できるヒルが見つかったんだってさ - アレ待チろまん
    macchauno
    macchauno 2014/01/23
    ゲノム解読→ヒトへの応用期待しちゃう
  • フグを噛み、その毒を麻薬のように利用するイルカが撮影される - アクアカタリスト

    野生生物のドキュメント映画監督John Downerによる撮影チームは、特殊なスパイ撮影を行い世界ではじめてこの行動をカメラに収めることに成功した。映像はBBCのイルカドキュメンタリーの一部だ。 非常に知的で優しい海洋を泳ぐ哺乳類として知られている“イルカ”。そのイルカが有毒のフグに噛みつき、その毒によって麻薬のような効果を得ている光景が特殊なカメラによって撮影された。   「イルカたちは非常に優しくかつ繊細にフグに噛みつき、その毒による効果を得ていた。」 動物学者でありこのドキュメンタリー番組のプロデューサーであるRob Pilleyは、その撮影された映像について語る。 「彼らは一匹のフグを殺さないよう慎重にかつ意図的に噛みつき、それを20〜30分の間数匹のイルカで交互に渡しながら遊んでいるようにみえた。」 勿論、イルカであってもフグの毒を過剰に摂取してしまえば死んでしまう。しかし、微量

    フグを噛み、その毒を麻薬のように利用するイルカが撮影される - アクアカタリスト
    macchauno
    macchauno 2013/12/31
    面白いなあ
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