タグ

産経クオリティとけんぽうに関するmekurayanagiのブックマーク (5)

  • 与党参考人が安保法案「違憲」 “人選ミス”で異例の事態 野党「痛快」 憲法審査会 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    衆院憲法審査会は4日、憲法学の専門家3人を招いて参考人質疑を行った。憲法解釈変更による集団的自衛権の行使を含む新たな安全保障関連法案について、与党が推薦した参考人をはじめ全員が「憲法違反だ」と批判した。与党が呼んだ参考人が政府の法案を否定するという異例の事態となり、“人選ミス”で墓穴を掘った。 自民党や公明党などが推薦した早稲田大の長谷部恭男教授は審査会で、安保法案について「憲法違反だ。従来の政府見解の基的な論理の枠内では説明がつかない」と明言した。 これに対し、法案作りに関わった公明党の北側一雄副代表は「憲法9条の下でどこまで自衛措置が許されるのか突き詰めて議論した」と理解を求めた。だが、長谷部氏は「どこまで武力行使が新たに許容されるのかはっきりしていない」と批判を続けた。 関係者によると、自民党は参考人の人選を衆院法制局に一任したという。ただ、長谷部氏は安保法案に反対する有識者

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2015/06/05
    選りによって朝の情報番組でこの産経の記事を読み上げていたテレ朝。
  • 【憲法記念日】舞の海氏が新説「日本人力士の甘さは前文に起因する」「反省しすぎて土俵際…」

    元小結の舞の海秀平氏が3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で提言を行った。昨今の日人力士の「甘さ」は憲法前文の影響だと持論を展開し、会場の笑いを誘った。提言の要旨は次の通り。 ◇ 日の力士はとても正直に相撲をとる。「自分は真っ向勝負で戦うから相手も真っ向勝負で来てくれるだろう」と信じ込んでぶつかっていく。 ところが相手は色々な戦略をしたたかに考えている。立ち会いからいきなり顔を張ってきたり、肘で相手の顎をめがけてノックダウンを奪いに来たり…。あまりにも今の日の力士は相手を、人がいいのか信じすぎている。 「これは何かに似ている」と思って考えてみたら憲法の前文、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に行きついた。逆に「諸国民の信義」を疑わなければ勝てないのではないか。 私たちは反省をさせられすぎて、いつ

    【憲法記念日】舞の海氏が新説「日本人力士の甘さは前文に起因する」「反省しすぎて土俵際…」
  • 【西論】あの時、政府は機能しなかった…「緊急事態条項」から改憲を 東日本大震災4年(1/3ページ) - 産経WEST

    当に政府というものが機能しなくなることがあるのだな…、それが偽らざる実感でした」 東日大震災から11日で4年となった。当時、福島県などの被災地で救助・支援活動にあたった政府関係者は今もよみがえるあの時のことを厳しい表情でこう述べた。 東日大震災は大津波と福島第1原発の水素爆発によって、文字通りの未曽有の国難となった。国家の機能はどう保持し続けることができるのか。そのことを日に突きつけた。 「病院などにいる寝たきりの老人を避難させようと移送しても、所管の自治体が地域を越えてしまうと、受け入れもままならず、犠牲になられた方も多くいました。原発事故対策の前線拠点に来る政治家たちは次々と代わり、権限がなく決断もできなかった」 前出の政府関係者は当時の現場の様子をさらにこう説明した。これらは、日が国難にあたっての統治機能について、戦後、あまりに熟慮せずにきた結果の表れだった。言い換えれば

    【西論】あの時、政府は機能しなかった…「緊急事態条項」から改憲を 東日本大震災4年(1/3ページ) - 産経WEST
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2015/03/14
    国家の存立を危うくする事態に備えると謳う緊急事態条項の方が災害や攻撃なんかより直に国家の存立を危うくすると思うけど、産経的には例外状態での内閣独裁って余程興奮するシチュエーションなんだろうな。
  • 【正論】井の中の蛙、昔の解釈改憲知らず 防衛大学校名誉教授・佐瀬昌盛 - MSN産経ニュース

    先日、所用で総理官邸向かいの国会記者会館を訪ねた。夕刻の3時間ほど、外で拡声器がスローガンをがなり立てていた。「解釈改憲反対!!」「憲法9条を守れ!!」 1日に集団的自衛権の限定的行使容認を含む閣議決定が出たことへの抗議デモだ。所用のあと、外に出ると、地下鉄の入り口が分からなくなるほどのデモ参加者はいた。が、60年安保騒動当時にこの界隈(かいわい)を埋め尽くした大群衆の記憶鮮明な私は「たったこれだけ?」とつぶやいた。しかし、人数だけが問題なのではない。 ≪いくつもの前例になぜ沈黙≫ 問題は解釈改憲反対なるスローガンだ。この言葉は、安倍晋三政権が集団的自衛権の憲法解釈を見直す意欲を示し始めた7年前から頻繁に登場するようになった。以前にはほとんど出番がなかった。 日国憲法は昭和21年11月の公布以来一度も改正されていない。ただ、それでは実際問題としていろいろ不都合が生じて、柔軟な解釈が幾度も

    【正論】井の中の蛙、昔の解釈改憲知らず 防衛大学校名誉教授・佐瀬昌盛 - MSN産経ニュース
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/07/10
    “これらはすべて解釈改憲ではないか”いいえ、違います。勝手に認定しないでくださいww
  • 産経新聞の「国民の憲法」が激しくやらかしている件: ナベテル(非)業務日誌

    今日、産経新聞が「国民の憲法」なるものを発表した。一見してもの凄いかび臭いにおいが飛んでいるため、筆を取らずにはいられなくなった。 憲法とは何か 現行の日国憲法は言うまでも無く憲法である訳だが、ここで言う「憲法」には歴史的に鍛え上げられてきた概念がある。それを余すことなく説明する能力は筆者には無いが、学生の頃、ゼミで教授が口酸っぱく言っていた言葉がこれである。 フランス人権宣言 第16条(権利の保障と権力分立) 権利の保障が確保されず、権力の分立が定められていないすべての社会は、憲法をもたない。 国家に対する国民の権利保障が確保され、国民の権利を侵害する国家権力の分立(これによって人権侵害の元凶である国家権力自体を弱体化する)が定められていなければ、憲法という名前を名乗っていても、日国憲法も含まれるフランス人権宣言以来の「憲法」には含まれない、ということなのだ。 皆さん、学校で勉強した

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/04/27
    日本人の多くが立憲主義って何かすら分かってないんじゃ、法律の留保復活でどうなるのか身をもって体験する他ないんじゃないか。俺は逃げるけど。
  • 1