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資料と歴史修正主義に関するmekurayanagiのブックマーク (3)

  • 「河野談話」をめぐる初期報道について - Apeman’s diary

    今日、8月4日は「河野談話」が発表されて20年目の日です。ご承知の通り、この20年間日の右派が「河野談話」に対して続けてきた、恐ろしく稚拙だが粘り強い攻撃は、残念ながら相当な効果を発揮しています。真面目に「河野談話」を読んでいればおよそ言い出せないような言いがかりであることは従来当ブログでも示してきた通りです。今回は談話が発表された翌日、すなわち1993年8月5日の朝日、日経、読売3紙の報道によって、当時における「河野談話」の評価を振り返ってみたいと思います。 まずは朝日新聞。1面トップの他2面(含社説)、3面、社会面×2の5ページに関連記事が掲載されています。 談話の中身についての紹介はごく常識的なもので、ふつうに読めばこの談話の「慰安所制度」認識が、(1)「官憲等が直接」強制連行に関わったケースもあるが(2)多くは「斡旋業者ら」が募集したケースで、(3)強制の手段としても直接的な暴力

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/08/04
    国士様達はおいたわしいことに日本語に大変ご不自由であらせられるので新聞は産経以外にお読みいただけないでしょうが…
  • 読売新聞の「慰安婦=女子挺身隊」説 - Apeman’s diary

    昨日までのエントリを書くために縮刷版からコピーしたついでに、小倉秀夫氏が「慰安婦問題=朝日の捏造」説への反証として指摘されていた、1987年8月14日の読売新聞夕刊の記事もコピーしてきました。 まともな研究の蓄積が極めて少なかった当時においては、こういう認識しか持ちようがなかった、ということでしょう。 しかし、当時の自民党には戦中に内務官僚だったり軍人だったりした議員が何人もいたわけで、彼らもまたこうした誤解の蔓延には責任があるわけです。

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/07/26
    進歩しない修正主義と進歩する学問。
  • 外村氏の「朝鮮人強制連行」の本をこんな風に紹介する池田信夫氏はちょっと変 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    タイトルは控えめな表現です。 外村大氏の「朝鮮人強制連行 (岩波新書)」は、当時の植民地朝鮮の社会背景や日政府、朝鮮総督府といった行政内部の事情、日内地の労働力需要など多くの点を踏まえて朝鮮人強制連行について論じている良書です。朴慶植氏の「朝鮮人強制連行の記録」は古典的な良書であり、被害者側の視点で書かれた記録という意味では現在でも他に譲る所はないと思いますが、動員した側の論点を詳細に踏まえている点で外村「朝鮮人強制連行」は優れていると考えます。 「強制連行という言葉」 2013年05月21日 15:40 その他 韓国はなぜ男性の「強制労働」を問題にしないのか 慰安婦について「強制連行」という言葉を使うのは、誤解のもとだ。強制連行という言葉は、朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』(1965)で初めて使われた造語で、公式の用語ではない。 戦時に政府が労働者を動員する方法は募集か徴用であり、後者

    外村氏の「朝鮮人強制連行」の本をこんな風に紹介する池田信夫氏はちょっと変 - 誰かの妄想・はてなブログ版
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