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ブックマーク / inabatsuyoshi.net (2)

  • 「令和の宴」と貧窮問答~「統合」と「分断」の時代に社会活動家が詠む歌は?

    提言・オピニオン 4月1日 、あらかじめ予定されていた2つのニュースが日国内を駆け巡った。 1つは、天皇代替わりに伴う新元号の発表。 もう1つは、改正出入国管理法の施行と出入国在留管理庁の発足である。 新元号「令和」が発表されると、新聞の号外に群衆が殺到したり、次々と便乗商品が販売されたり、日中がお祝いムードに包まれた。 「令和」の引用元となった「万葉集」の序文に記された「梅花の宴」が開かれたとされる太宰府市の坂八幡宮は、一躍、有名スポットとなり、観光地化が急ピッチで進められている。 お祝いムードの影響か、新元号を発表した安倍政権の支持率も10%近くアップしたという世論調査の結果もある。 さながら、日中が「令和の宴」に酔いしれているかのようだ。 私自身は元号は不要だと考えており、元号が変わることによって時代が変わるという考えは持っていない。 しかし、改元によって社会の空気が「変えら

    「令和の宴」と貧窮問答~「統合」と「分断」の時代に社会活動家が詠む歌は?
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/04/04
    “ところが、「統合」と「分断」が進んでいるという私の時代認識とは逆に、日本社会では「包摂」が進んでいると主張している人がいる。社会活動家で、今春、東京大学特任教授に就任した湯浅誠である”
  • 【改善させました!】「保護なめんなジャンパー」の小田原市ホームページは制度を利用させない「仕掛け」が満載だった。

    提言・オピニオン ※皆様がこの記事を拡散してくれたおかげで、その後、小田原市ホームページの内容は改善されました。詳細は末尾の「追記」をご覧ください。 昨日(1月17日)、神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「保護なめんな」等と書かれたお揃いのジャンパーを作り、それを着用して生活保護世帯の家庭訪問を行なっていた、というニュースが飛び込んできました。 この問題は各メディアによって取り上げられましたが、特にTBSと東京新聞が詳しく報じています(一定期間が過ぎるとリンクが切れる可能性があります)。 小田原市 生活保護担当職員、ジャンパーに「なめんな」 News i – TBSの動画ニュースサイト 東京新聞:小田原市職員の上着に「不正受給はクズ」 生活保護担当が市民訪問に着用も:社会(TOKYO Web) 問題のジャンパーは2007年に当時の係長らの発案によって作られ、これまで64人もの職員が購入し

    【改善させました!】「保護なめんなジャンパー」の小田原市ホームページは制度を利用させない「仕掛け」が満載だった。
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2017/01/18
    小田原市長が憲法25条は現実と乖離していると「本当に困ってる人に限定をつける」改憲を求め自民党から出馬する予感。
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