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ブックマーク / amon.hatenablog.com (2)

  • 死者数と犠牲者数は同じというわけではないという話と政治における見解と学問における諸説は異なるという話 - 非行型愚夫の雑記

    死者数と犠牲者数は同じというわけではないという話 日軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20万人以上(松井司令官に対する判決文では10万人以上)、1947年の南京戦犯裁判軍事法廷では30万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している。一方、日側の研究では20万人を上限として、4万人、2万人など様々な推計がなされている。このように犠牲者数に諸説がある背景には、「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料に対する検証の相違が存在している。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf 日中歴史共同研究日語論文PDFファイルのP271から脚注を省略して引用。 日側研究における南京事件の犠牲者数に諸説ある理由の一つとして「虐殺」(不法殺害)の定義が

    死者数と犠牲者数は同じというわけではないという話と政治における見解と学問における諸説は異なるという話 - 非行型愚夫の雑記
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2015/01/19
    “それは諸説の中でこの説はとらないということを明確に示すことであり、その定義を採用する現代日本の倫理観を示すものでもあるわけですから。”
  • 慰安婦問題で新談話を出すなら河野談話後に発見された資料の反映は当然ですよね? - 非行型愚夫の雑記

    結果として、今、私たちが目にする「官憲が」「人さらいのごとく」連行したことを示す公文書は、戦後の東京裁判やBC級裁判でこれらの犯罪が問われた記録や「慰安婦」裁判の判決である。植民地にされていた朝鮮半島での犯罪は、戦犯裁判の対象にはならなかった。しかし、1990年代に韓国の「慰安婦」被害者が提訴した3件の「慰安婦」裁判では、全てが事実認定されている。 日政府・軍は、敗戦前後に文書を組織的に焼却したが、それでも「慰安婦」制度に関する日軍・政府の関与を示す公文書は、河野談話(1993年)までに300点以上が公表された。一方、その後も研究者など民間の手によって重要な文書が発見されており、この20年余りに国内外の公文書館等で発見された資料は500点以上を数える。この中には戦後に実施された法務省による元戦犯への聞き取りで、200人にのぼる「慰安婦」を集めたことが罪に問われることを恐れた兵士が、日

    慰安婦問題で新談話を出すなら河野談話後に発見された資料の反映は当然ですよね? - 非行型愚夫の雑記
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/09/25
    慰安婦はただの売春婦だし南京で虐殺なんてしてない栄光の大日本帝国主義をとりもろす路線で逝きつくところまで逝かせてみる他無い気がする今日この頃。
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