安倍晋三が言訳として言った、「妻は観光に行ったのではない。参拝に行ったのだ。」というのはどうやら当たっていたようだ。安倍昭恵を誘ったのは、ドクタードルフィンこと松久正で、彼が主催するカルト集団もどきの集会に参加していたのである。宇佐神社は卑弥呼のDNAの降臨を頂く場なのだそうである。 医者でもある松久は、「私の行う診療の根幹、それが「松果体 DNA B∞B(ビッグバン)」による「DNAリニューアル」です。高次元DNAが絡んでしまった松果体状態を読み、修正し、書き換える。受診者を、受診者自身の叡智と繋げます。」と自身のホームページで述べています。つまり「薬や手術というものを一切使わず、自分自身で人生や身体の問題を修復する力を最大限に発揮させる『超次元・超時空間松果体覚醒医学』を提唱」と、治療方針を示している。 全く良く判らないが、少なくとも科学的ではない。信じたものでしか理解できないことでは