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ブックマーク / japan.cnet.com (557)

  • グーグルが選ぶ、2023年のお気に入り「Chrome」拡張機能--AI関連が多数

    自分に合ったブラウザー拡張機能を見つけるのはなかなか難しい。興味のあるものを検索して見つけるだけでなく、実際に追加して使い勝手をひとつずつ試してみる必要があるからだ。 Googleが先頃発表した、2023年のお気に入り「Chrome拡張機能をチェックすれば、そうした手間が少し省けるかもしれない。 Googleはまず、「Get tasks done faster」(タスクを迅速に終える)というカテゴリーで同社お気に入りの5つの拡張機能を挙げている。これらはいずれも人工知能AI)を活用したものだ。 「Scribe」はAIを用いてユーザーのワークフローを文書化することで、職場でのさまざまなプロセスの訓練を実施するためのガイド作成を支援してくれる。「DeepL翻訳」はウェブページの内容を即座にさまざまな言語に翻訳する拡張機能だ。「QuillBot」は、文章作成時(電子メールの作成や返信)におけ

    グーグルが選ぶ、2023年のお気に入り「Chrome」拡張機能--AI関連が多数
  • ボーズ、新「QuietComfort」発表--「Boseイマーシブオーディオ」対応モデルも

    ボーズは10月5日、ノイズキャンセリングタイプの「QuietComfort」シリーズに、「QuietComfort Ultra Headphones」(税込価格:5万9400円)、「QuietComfort Ultra Earbuds」(同:3万9600円)、「QuietComfort Headphones」(同:4万6200円)を発表した。同日から予約を受け付け、10月19日に販売開始する。QuietComfort Ultra Headphones/Ultra Earbudsは、広いサウンドステージを作り出し、オーディオプラットフォームやデバイスに関係なく、空間オーディオを聴ける「Boseイマーシブオーディオ」に対応する。 QuietComfort Ultra Headphonesは、「Noise Cancelling Headphones 700」に代わる次世代のフラッグシップモデル。

    ボーズ、新「QuietComfort」発表--「Boseイマーシブオーディオ」対応モデルも
  • 「Windows」ユーザーが陥りがちな「macOS」に関する誤解4選

    かつて、最強のOSをめぐる論争が盛んに行われた時期があった。「Linux」「Windows」「macOS」−−どのOSにも熱心で忠実なファンがいた。しかし時がたち、OSの性能がどんどん強化されていくに従って、ありがたいことに、こうした派閥争いもなくなっていった。 私はどのOSも用途に応じて使い分けている。メインのコンピューターは「Mac」だ。というのも、Macでしか使えないソフトウェアが業務上、必要だからだ。 Windowsは、もっぱら自作のCNC(コンピューター数値制御)マシンやMacでは動作しないアプリケーションを動かすために使っている。 たまにPCでしか快適に遊べない大作ゲームをプレイする時も、このWindows PCを使う。LinuxはサーバーのOSとして活用しており、自宅の3Dプリンターを動かしたり、ウェブサイトをクラウドホスティングしたりしている。 新しいOSを使う時は、そのO

    「Windows」ユーザーが陥りがちな「macOS」に関する誤解4選
  • Z世代とSNS依存の複雑な関係--完全な決別は不可能、効果的な対策とは

    一部の若者は、オンラインのコミュニティとオフラインのコミュニティのバランスを取ることだと答えるかもしれない。22歳のNatalia Poteryakhinさんにとっては、SNSから完全に身を引くことだ。しかし、この試みはまだ成功していない。 Poteryakhinさんは、SNS上で絵コンテやマンガを公開することで、アニメ業界でのキャリアをスタートさせた。「Instagram」でのフォロワー数は5000人を超える。フォロワーが増えるにつれて、Instagramへの依存度も高まっていったが、同時に「画面を見ている時間をなるべく減らしたい」という葛藤も生まれた。 Poteryakhinさんは画面を見ている時間を減らすためのアドバイスを片っ端から試した。しかし、「SNS依存を抑える方法」で検索した時に見つかるような、ありきたりのヒントやコツは何の役にも立たなかった。 Instagramのアプリをホ

    Z世代とSNS依存の複雑な関係--完全な決別は不可能、効果的な対策とは
    moronbee
    moronbee 2022/08/23
    "SNSは、既存のコミュニティを補完するものとして利用すれば、利益をもたらす存在となり得る。しかし、コミュニティの代用品として使うと問題を生み出す。"
  • ロシアでインターネットアクセス切断、米通信大手Cogentが決断した背景

    ロシアが現地時間2月24日にウクライナへの侵攻を開始する前から、Cogent Communicationsの最高経営責任者(CEO)Dave Schaeffer氏は大きな問題に直面していた。 インターネットの大規模なバックボーンを運営し、接続サービスを提供するCogentは、ロシア軍参謀部情報総局(GRU)がインターネットを使ってオンライン攻撃を仕掛けていることを確認していた。攻撃の一部は、Cogentのシステムを経由していたことを突き止めた。 Schaeffer氏は、ウクライナ、米国、そしてインターネット全体が標的となる恐れのある、より深刻な攻撃について懸念し始めた。そのような攻撃の経路にCogentのネットワークが使われる可能性を憂慮した。数日間の議論を経て、Cogentは現地時間3月4日より、ロシアの顧客に対し、国外インターネットへの接続を停止することを決定した。 「私の最大の懸念

    ロシアでインターネットアクセス切断、米通信大手Cogentが決断した背景
  • シャープ戴氏がCEO退任についてコメント--ひとつの事業も放棄せず、黒字経営へと導いた約6年間

    シャープは4月1日付で、会長兼CEOの戴正呉氏が、会長執行役員となり、呉柏勲常務執行役員が、副会長執行役員兼CEOに就くトップ人事を発表した。 それにあわせて2月18日、戴会長兼CEOは、社員に向けてメッセージを配信し、今回の人事について説明。「社長就任からの約6年間、全社一丸となって経営改善に取り組んだ結果、シャープの経営は根から改善され、企業風土も極めてポジティブに変化し、次の100年の新たな歴史を築いていく土台を構築することができたと考えている。3月末をもってCEOを退任し、日開催した取締役会において、常務執行役員の呉柏勲(Robert Wu)氏に、今後のシャープの舵取りを託すことを決定した。呉常務執行役員は、主に海外事業で活躍し、私が絶大な信頼を置く幹部の一人である。必ずやシャープを輝けるグローバルブランドへと導いてくれることを確信している」と述べた。 また、「2022年度は、

    シャープ戴氏がCEO退任についてコメント--ひとつの事業も放棄せず、黒字経営へと導いた約6年間
  • ジェフ・ベゾス氏、アマゾンCEOを退任へ--後任はAWSトップのジャシー氏に

    Amazonは、利益と売上高の両方で予測を大きく上回る第4四半期決算を発表し、その中で、創業者で最高経営責任者(CEO)のJeff Bezos氏がCEOを退任し、代わって現在Amazon Web Services(AWS)を統括するAndy Jassy氏が後任に就くことを明らかにした。 「Amazonは2月2日、Jeff Bezosが2021年第3四半期に会長に就任し、それと同時にAndy JassyがCEOに就任することも発表する」と同社は述べた。 Bezos氏は事前に用意した声明で、「Amazonの今の姿があるのは、イノベーションのおかげだ。われわれはともに突飛なことを成し遂げ、それを普通のものにした。われわれは、顧客レビュー、ワンクリック、パーソナライズされたおすすめ情報、『Prime』の常識外れに早い出荷、『Just Walk Out』のショッピング、『Climate Pledge

    ジェフ・ベゾス氏、アマゾンCEOを退任へ--後任はAWSトップのジャシー氏に
  • 新型コロナウイルスは中国が主役だったお芝居の幕を引くのか:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    日曜の朝なので、どうしようもなくテキトーでいい加減なことを書きます。雑感なので、テキトーでいい加減な感じに、読み飛ばしてください。 北米を中心に株価が軒並みスコーンと下がっています。 これは、新型コロナウイルスへの恐怖感というのももちろん大きいのですが、もうちょっと深読みすると、中国(政府)への猛烈な失望感の裏返しなのではないかと、考え始めています。 今回の武漢でのアウトブレイクとその封じ込めの失敗、さらにいえば初動次第ではたぶん死ななくて済んだ人たちの犠牲の多さを考えると、有り体に言って「中国政府っていうか習近平ってこんなにバカだったの?」「こんなバカをオレたちは相手にしてたの?」という疑念を抱かせてしまったのではないか、と。ソースは中国政府のWHO対応。ゴメン、あれ当にバカだったわ…。この期に及んでドリフかよ…。 なので件は、中国バブルの崩壊そのものなのではないかと思うのです。すな

    新型コロナウイルスは中国が主役だったお芝居の幕を引くのか:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    moronbee
    moronbee 2020/02/15
    内容や予測はさておき、歯切れの良さが好き
  • 2019年上半期に読まれたビジネス書--ITパーソン注目の10冊

    ビジネスパーソンのスキルや知識アップに役立つ“今読むべき”を厳選し、要約してアプリやネットで伝える「flier(フライヤー)」。 書店に行く時間がないときなど、要約を確認してから、ネットで書籍を購入できるなど効率的に読書ができ、ITパーソンの利用はもちろん、IT企業が社員教育の一環として法人契約するケースも増えている。 ここでは、フライヤー会員が2~7月の6カ月間、どんなに注目し、要約にアクセスしたのか。閲覧数を多かったビジネス書をランキング形式で紹介する。2019年上半期に注目を集めたビジネス書とはなにか。気になった1冊があればぜひ、手に取ってほしい。 1位:「FACTFULNESS」(日経BP) もし「世界はどんどん悪くなっている」と感じているとしたら、それは事実に反している。それどころか世界は確実に、どんどん良くなっている。 ファクトフルネス(FACTFULNESS)とは、「デー

    2019年上半期に読まれたビジネス書--ITパーソン注目の10冊
  • あなたも知らずになっている?燃え尽き症候群の7つの兆候と8つの対処法

    「(精神的に)燃え尽きた」というフレーズを誰しも耳にしたことがあり、自分で言ったことがある人もいるだろう。長時間労働が解消されない中、ストレスや過度の疲労、打ちのめされたような気分を感じることがあまりにも常態化している。 あなたのストレスは、実は診断を受ける根拠となる。世界保健機関(WHO)が最近、燃え尽き症候群を分類できる「職業上の現象」と見なしたからだ。これは慢性的なストレス状態で、倦怠感や職場で成功する能力の欠如、さらには不安神経症やうつ病を引き起こす可能性がある。燃え尽き症候群に陥っているかを判断する材料と、状況を緩和するのに役立つ方法を紹介する。 燃え尽き症候群の7つの兆候 1 職場に行くのを恐れ、退社するのが待ちきれなくなる 以前は仕事に喜びを感じていたが、いまでは時間が経つのがひどく遅く感じる。誰しもやるべき仕事の中に退屈なものをいくつか抱えているものだが、これがいっそう深刻

    あなたも知らずになっている?燃え尽き症候群の7つの兆候と8つの対処法
  • ユニクロ、約46万件の個人情報に不正アクセス--通販サイトで「リスト型攻撃」被害

    ファーストリテイリングとその傘下のユニクロ、ジーユーは5月14日、同社オンラインストアへの不正ログインが発生したと発表した。 これは、「リスト型アカウントハッキング(リスト型攻撃)」と呼ばれるもので、他社サービスで漏えいしたIDやパスワードの情報をもとに、他のウェブサイトにログインを試みる手法。さまざまなウェブサービスでIDやパスワードを使い回している場合、リスト型攻撃の被害に遭遇する可能性が高まる。 同社では、4月23日から5月10日にかけて、46万1091件のアカウントが不正ログインに被害に遭ったと報告。ユーザーから「身に覚えのない登録情報変更の通知メールが届いた」という申告があり、不正ログインの試行を確認したという。 現在は、不正ログインが試行された通信元を特定してアクセスを遮断し、その他のアクセスについても監視を強化。個人情報が閲覧された可能性のある46万1091件のユーザIDにつ

    ユニクロ、約46万件の個人情報に不正アクセス--通販サイトで「リスト型攻撃」被害
  • オンキヨー、ホームAV事業を米国Sound Unitedに譲渡--傘下にデノン、マランツ

    オンキヨーは5月15日、ホームAV事業を米国Sound Unitedとその持株会社であるViper Holdings Corporationに譲渡すると発表した。同日開催した取締役会にて決定し、6月26日に開催予定の時株主総会で承認を諮る予定。 オンキヨーでは、2015年3月にパイオニアグループのホームAV事業を統合。ヘッドホン、イヤホン、デジタルオーディオプレーヤーなどのモバイル機器のほか、AI人工知能)対応製品の開発にも取り組んでいた。 Sound Unitedは音響機器の開発設計、製造販売を手がけ、デノン、マランツ、ポークオーディオなどのブランドを傘下に持つ。今回の事業譲渡よって、Sound Unitedは、AV事業において世界トップクラスの規模を有することになる。 オンキヨーは今後、ヘッドホン、イヤホン、デジタルオーディオプレーヤーなどのモバイル機器の企画、販売を中心としたデジタ

    オンキヨー、ホームAV事業を米国Sound Unitedに譲渡--傘下にデノン、マランツ
  • ソフトバンク、ヤフーを連結子会社化--約4564億円で株式取得

    ヤフーは5月8日、ソフトバンクの連結子会社になることを発表した。ソフトバンク(SBKK)に対する第三者割当増資として新株式15億1147万8050株を発行し、約4564億6637万円の引受けを実施する。 あわせて同社では、ソフトバンクグループ(SBG)傘下のソフトバンクグループジャパン(SBGJ)が持つヤフー全株式(18億3437万7600株、所有割合は36.08%)のTOB(株主公開買い付け)を実施。新株発行より多く買い付けすることで、少数株主の株主価値の希薄化を防ぐとしている。自己株式の取得に必要な資金の大部分はSBKKへの第三者割当増資によって調達する。 これによりSBKKは、これまで保有していたヤフー株6億1388万8900株(所有割合:12.08%)とあわせて、全発行株式の44.64%を保有することで、ヤフーを連結子会社化する。なお、SBGJが保有するヤフー株式の所有割合は36.

    ソフトバンク、ヤフーを連結子会社化--約4564億円で株式取得
  • Slack、IPOを申請--NYSEへの直接上場を目指す

    ワークスペース向けのメッセージツール「Slack」を提供するSlack Technologiesは新規株式公開(IPO)で、通常とは異なる手法をとる計画だ。同社が米国時間4月26日に米証券取引委員会(SEC)に提出したS-1申請書からは、IPOに備える同社の業績が明らかになった。 申請書によると、Slackは150カ国以上にわたる60万以上の組織に使われ、デイリーアクティブユーザー数(DAU)は1000万人以上。直近の通期決算(1月31日締め)では、売上高4億100万ドル、純損失1億3900万ドルを計上している。 同社は通常のIPOと異なり、ニューヨーク証券取引所(NYSE)への直接上場を申請した。ティッカーシンボルは「SK」。 直接上場とは、幹事となる金融機関を介さずに上場すること。費用が抑えられるメリットもあるが、リスクを背負うことにもなる。Spotifyも2018年の上場で、こうした

    Slack、IPOを申請--NYSEへの直接上場を目指す
  • AIタブレット教材「Qubena」がワークブック機能を公開--クラス単位の学習状況を把握

    COMPASSは4月10日、AI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」と学習管理ツール「Qubena Manager(キュビナマネージャー)」において、集団指導に特化した新機能「ワークブック」の提供を開始したと発表した。 同社によると、小学校で3割、中学校で5割、高校で7割の生徒が学習カリキュラムについていけなくなってしまう(教育七五三)と言われているという。そこで、この課題の解決に向けて、AIを活用した個別最適化学習(アダプティブラーニング)と、その学習データを分析・可視化することで子どもたちの学習をサポートしてきた。 今回追加したワークブック機能では、集団指導の学習管理を強化。クラスの学習進度や学力レベルに応じた、演習・テスト・宿題などをQubena上でワークブックとして作成して配信でき、クラス単位の学習進度や理解度、問題ごとの正答率などをQubena Managerでリアルタイ

    AIタブレット教材「Qubena」がワークブック機能を公開--クラス単位の学習状況を把握
  • クラウド型勤怠管理「AKASHI」、年次有給休暇の取得状況を一元管理できる新機能

    ソニーネットワークコミュニケーションズは、クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」について、「年次有給休暇管理簿」機能の提供を、3月27日から開始した。利用企業は、従業員の労働時間を正確に把握、適切に管理するための「36協定機能」とあわせて利用することで、4月1日から順次施行される働き方改革関連法について、速やかに対応することが可能としている。 AKASHIは、マルチデバイス(PCiPad、スマートフォン、Xperia Hello!、FeliCaカード、専用打刻機)対応のクラウド型勤怠管理サービス。シンプルなデザインと操作性で、マニュアルがなくても簡単に管理が行えることを特徴としている。

    クラウド型勤怠管理「AKASHI」、年次有給休暇の取得状況を一元管理できる新機能
  • マランツ、バイアンプ駆動のネットワークCDシステムに新モデル

    マランツは3月25日、ネットワークCDシステムに5世代目となる「M-CR612」を発表した。約2倍のスピーカー駆動力を実現する「パラレルBLTドライブ」を新たに搭載する。発売は4月下旬。想定税別価格は7万円になる。 このモデルは、マランツが2008年から発売しているCDシステムシリーズ。2~3年おきに第4世代機までが登場しており、M-CR612は第5世代機。2015年8月に登場した「M-CR611」以来の新製品となる。 CDプレーヤー、アンプ、FM/AMチューナー、Bluetooth、無線LANを一体化したネットワーク対応のCDシステムで、横幅280mmのコンパクトボディながらウーファーとトゥイーターを独立したアンプでドライブするバイアンプ駆動に対応。マランツでは「プレミアム・コンパクト・システム」と位置づける。 新モデルでは、新機能「パラレル BTL ドライブ」を搭載。これは、シングルワ

    マランツ、バイアンプ駆動のネットワークCDシステムに新モデル
  • 経営者に「YES」と言わせる新規事業企画書の作り方とは--スペックホルダー大野氏が指南

    朝日インタラクティブが運営するITビジネスメディア「CNET Japan」は2月19〜20日の2日間にわたり、ビジネスカンファレンス「CNET Japan Live 2019 新規事業の創り方--テクノロジが生み出すイノベーションの力」を開催した。ここでは、20日に実施されたスペックホルダー代表取締役社長 大野泰敬氏による講演「経営者を『YES』と言わせる新規事業企画書の作り方」の模様をお届けする。 新規事業が通らないのは「企画している側」に問題がある 大野氏はソフトバンクで新規事業を担当した後、CCC転職し、サブスクリプションサービスの新規立ち上げを経験。その後、ソフトバンクに戻って初期のiPhoneのマーケティング戦略を担い、シェア拡大に貢献した。それ以降も、複数の企業で新規事業に携わりながら独立し、現在は複数の大企業の制度設計、組織形成、研修など、新規事業に関連することをトータル的

    経営者に「YES」と言わせる新規事業企画書の作り方とは--スペックホルダー大野氏が指南
  • Facebookの「Workplace」、有料ユーザー数は200万超

    Facebookは米国時間2月28日、ビジネス版コラボレーションツール「Workplace」の有料ユーザー数が200万人を超えたことを明らかにした。 Workplaceは、2016年10月に正式にリリースされたが、Facebookは今回初めてユーザー数を明らかにした。 FacebookはWorkplaceの無料版に加えて、アクティブユーザー1人あたり月額3ドルの有料版を提供している。有料版には、管理機能、ITチーム用のモニタリングツールのほか、「G Suite」や「Okta」などのツールとの連携機能がある。 Facebookが今回発表したWorkplaceのユーザー数には、無料版を利用するユーザーと、プレミアム版を無料で利用する教育機関や非営利団体が含まれていないようだ。Facebookは2017年10月に、3万の組織がWorkplaceを利用していると述べていたが、その後最新の数字につい

    Facebookの「Workplace」、有料ユーザー数は200万超
    moronbee
    moronbee 2019/03/04
    "有料ユーザー数が200万人を超えた"
  • 入力された認証情報の漏えいをチェックする「Chrome」拡張機能がリリース

    Googleは、Safer Internet Dayにあたる米国時間2月5日、「Password Checkup」という新しい「Chrome拡張機能をリリースした。ログインフォームに入力されたユーザー名とパスワードの組み合わせが、過去のデータ漏えいやセキュリティ事件によって、オンラインに流出していないかどうかをチェックするものだ。 この拡張機能は、ユーザーがオンラインサービスにログインしようとするたびに動作する。ログインフォームに入力されたユーザー名とパスワードを、過去の公開流出データからGoogleが作成した40億件を超える認証情報のデータベースと照合する。 ユーザー名とパスワードの組み合わせが、Googleの社内データベースの中の安全でない認証情報と一致した場合、認証情報を変更する必要があることを示すポップアップ警告が表示される。 Googleによると、この拡張機能はプライバシーを念

    入力された認証情報の漏えいをチェックする「Chrome」拡張機能がリリース