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sharpに関するmoronbeeのブックマーク (3)

  • シャープ戴氏がCEO退任についてコメント--ひとつの事業も放棄せず、黒字経営へと導いた約6年間

    シャープは4月1日付で、会長兼CEOの戴正呉氏が、会長執行役員となり、呉柏勲常務執行役員が、副会長執行役員兼CEOに就くトップ人事を発表した。 それにあわせて2月18日、戴会長兼CEOは、社員に向けてメッセージを配信し、今回の人事について説明。「社長就任からの約6年間、全社一丸となって経営改善に取り組んだ結果、シャープの経営は根から改善され、企業風土も極めてポジティブに変化し、次の100年の新たな歴史を築いていく土台を構築することができたと考えている。3月末をもってCEOを退任し、日開催した取締役会において、常務執行役員の呉柏勲(Robert Wu)氏に、今後のシャープの舵取りを託すことを決定した。呉常務執行役員は、主に海外事業で活躍し、私が絶大な信頼を置く幹部の一人である。必ずやシャープを輝けるグローバルブランドへと導いてくれることを確信している」と述べた。 また、「2022年度は、

    シャープ戴氏がCEO退任についてコメント--ひとつの事業も放棄せず、黒字経営へと導いた約6年間
  • シャープ復活させた戴正呉社長「目標達成したので辞めたい」 (1/2)

    今回のことば 「東証一部復帰を果たす決心で、片道の切符を買って、日にきた。ようやくこの目標を果たすことができた。当はいま社長を辞めたいが、個人のわがままでは決められない」(シャープ・戴正呉社長) シャープが2017年12月7日、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定された。 同社は2015年度通期連結決算で430億円の債務超過に陥り、2016年8月1日付けで、市場第一部から市場第二部へと指定替えになっていた。だが同年8月に鴻海精密工業が出資を完了し、鴻海ナンバー2の戴正呉氏を社長として送り込んで、鴻海傘下で再建を進めてきた。 戴社長は2016年8月21日に発表した経営基方針において「経営幹部に期待すること」として、8つの項目を設定したことを明らかにし、そのひとつに「東証一部への早期復帰を共通目標として、業務を遂行すること」をあげ、東証一部復帰は戴社長にとっての最優先課題のひとつとしていた

    シャープ復活させた戴正呉社長「目標達成したので辞めたい」 (1/2)
  • シャープ、社員に「感謝のしるし」を配布--東証一部復帰で総額約6億円を還元

    シャープの代表取締役社長である戴正呉氏は12月14日、東京証券取引所第一部に復帰したことを記念して、国内に勤務している約2万人の社員を対象に、「感謝のしるし」を配布した。 封書のなかには、戴社長のメッセージとともに、2万円の現金が入っており、それとは別にシャープのECサイト「いい暮らしストア」で利用できる1万円の電子クーポンも提供される。電子クーポンを含めて、総額で6億円規模の社員への還元となる。 「感謝のしるし」は3月31日にも、国内の構造改革に一定のメドがついたことを理由に、国内約1万9000人の社員を対象に、3000円を支給した経緯があるが、今回はその10倍規模になる。 シャープは、2017年度上期の売上高で前年同期比で約20%の伸長を達成。利益の黒字化だけでなく、リーマンショック以前の水準にまで回復するなど、業績が大きく改善している。 その一方で、社員には信賞必罰を徹底し、社員の平

    シャープ、社員に「感謝のしるし」を配布--東証一部復帰で総額約6億円を還元
    moronbee
    moronbee 2017/12/19
    企業がどこを向くかは経営者が何を考え判断するかに依る。よき経営者。
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