仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 NEXER(東京都豊島区)が運営する情報サイト「おうちパレット」は、注文住宅を建てたことがある1万2016人を対象にアンケート調査を実施した。その結果、利用満足度が最も高い大手ハウスメーカーは「スウェーデンハウス」だった。
認知度50%から国内シェア1位へ、サブスク殺到のデロンギ・ジャパン社長の戦略:家電メーカー進化論(1/8 ページ) 全自動コーヒーメーカーやエスプレッソマシン、オイルヒーターなど、数多くの製品を手掛けるイタリアの家電メーカー、デロンギ。日本法人であるデロンギ・ジャパンは1995年に誕生した。 当初は、オイルヒーターを限られた販路に販売するビジネスが中心だったが、現在は電気ストーブやコーヒーメーカーの国内市場において金額シェアで1位を獲得するなど、高い存在感を示している。 デロンギ・ジャパンの成長を牽引したのが2010年に代表取締役社長に就任した杉本敦男氏だ。今回は外資系家電メーカーとして、どのように日本市場上でのプレゼンスを高めていったのか、またイタリア本社との関係性について、話を聞いた。 デロンギ・ジャパン 杉本敦男社長。54年、愛知県生まれ。一橋大学卒業後、シカゴ大学MBA取得。コニカ
「300億円寄付」で注目された「一条工務店」だが、住宅業界にいる人でなければ、 どういう会社か知らない人の方が多いのでは? 自分は一応業界関係者なので、「3分でわかる一条工務店」講座を執筆してみる。 1.「隠れ大手」 住宅業界では「大手8大メーカー」というのがあり、 積水ハウス・セキスイハイム(積水化学)・大和ハウス・パナホーム・へーベルハウス(旭化成)・ ミサワホーム・住友林業・三井ホームが「8大メーカー」と呼ばれる。 この8社は、「8社会」という情報交換組織を作っていて、 住宅展示場新規計画などがあった場合、 「へーベルさん、お宅はA展示場に入りますの?」のような感じで「情報交換」している。 で、この8社の中で棟数最下位の三井ホームよりも、棟数実績が多い会社が2社あり、 それがタマホームと一条工務店。 棟数的には「大手」と呼んでも差し支えないはずだが、 なぜか「タマや一条は大手じゃない
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