安倍晋三首相は「『女性が働き続けられる社会』を目指す」と成長戦略で打ち出した。出産後も女性が働き続けやすい社会をつくるという。そのためには、男性の育児参加も重要と言うが、2012年度、男性の育児休業取得率は急激に低下。これでは「働き続けやすい社会」の実現は難しい。現場では、育児休業をとる男性へのハラスメントも少なくない。対策はあるのか…育児休業を2回取得した筆者が考察する。男性の育休取得率が大きく低下、実は1000人に4人もいない
★さかもと未明女史のJAL赤ちゃん騒動で思ったのは、 「子供の数が減れば減るほど、 社会が『子供が少ない、いない社会に最適化される』 ⇒子供レスな状況に最適化された社会は、ますます子供が産みにくくなって、 ますます子供レスが進み、さらにそれが最適化を促し・・・の悪循環。 財務省が文部科学省の「教員予算増額要求」を突っぱね、 クラスサイズパズルを口実に、逆に減額を要求したのも、その一環か。 財務省としては、子供レスな状況に合わせて、予算を最適化しようとしている訳だが、 それは果たして少子化の負の循環に陥ることにならないか? ★ところで、自分は割と都心寄りに住んでいる方だが、 このエリア、いわゆる「子供向け施設」が少ない。 レストランで言えば、いわゆるファミレスの類が少ないのである。 ココスはドラえもん、ガストはアンパンマンが貰えるので、 そういうレストランに行きたい、というリクエストが子供か
読者の皆様はご存じとは思いますが、どらねこは性格が悪いです。例えば、他人の成功を妬ましいと思う事が多いですし、自分の事を認めてくれないヒトには敵意を抱く事もあります。また、自分が気にくわないヤツにはコノヤロー、あんな奴酷い目に遭えば良いんだ! そう思ってしまうような輩なのです。そんなわけで、そうした心の機微については敏感(素朴心理学的理解)だったのかなぁと思います。 子供の頃にはテレビ番組をよく見ておりました。ワイドショーとかバラエティー番組などを見ているとなんかえらそーな調子に乗っているような芸能人が良くでてくるんですよ。そいつを見ているとなんとなく腹がたってくるんですね。おそらくそれは妬みのような感情であったと思うのですが、当時はそんな風に考えたくないから理由をつけて相手を貶める事でその気持ちの正当化を図っていたりしました。スポーツ新聞などでそのヒトの醜聞が伝えられたりすれば、調子に乗
2007年11月22日21:30 カテゴリLove 貧乏な社会で子を産むな id:buyobuyoさんがご立腹のようだが、どちらも怒りの矛先が微妙にずれていてBlue on Blue(同士討ち)状態になっているように見えるので蛇足。 2007-11-21 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! 出産育児一時金にこだわっているようだが、そもそも、出産育児一時金は出産しないともらえないわけだが。今回の記事は、「妊婦健診を一度も受けず、生まれそうになってから病院に駆け込む「飛び込み出産」」がテーマで、妊婦健診の時に出産育児一時金は使えないんだけど。いまどきの産婦人科はつけが利くの? 「貧乏人は子を産むな」と言っている人々は、一つ重大なことを忘れている。 子を産むのは確かに親だが、子を育てるのは親だけではないということを。 日本においては、「親は子を産むばかりではなく、育てることに関しても10
2010年08月02日17:00 カテゴリLove 親は泥縄 以下の記事に対して… 誰が何をネグレクト? - Chikirinの日記 あなたは、 あなたの奥さんは あなたの娘さんは、 20代で結婚して、子供を2人産んで、離婚したら、母子で自活できますか? 案の定、 はてなブックマーク - mionosukeの「お?」と思った記事 自活だろうと親や施設に頼ろうと、子どもが産める環境を整えてから出産すべき という反応が上がっている。 一つだけ、おたずねしたい。 あなたの母は、あなたを産み育てる環境を万全に整えてからあなたを生んだのですか? 一人の息子として、二児の親として断言する。 はいと答えた人は、嘘つきだ、と。 あるいは自分が嘘つきであることも気が付かないほどのバカを兼ねているか。 「充分な財力」というのは答えじゃないよ。 「この金が臭うか?」と言い放ったのはヴェスパシアヌスだけど、臭いな
2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しい本ではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 本書「子どもの貧困」は、日本の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困」
霞が関を頂点とした中央集権的な行政システムが日本の国力を奪っている。霞が関は省益確保に奔走、特殊法人は天下りの巣窟となっている。効果に乏しい政策を検証もなく続けたことで行政は肥大化、国と地方の二重、三重行政と相まって膨大な行政コストを生み出している。 さらに、補助金や法令を通じた霞が関の過度の関与によって、地方自治体は「考える力」と自主性を失った。1990年代の景気対策で積み上げた公共投資の結果、末端の市町村は多額の借金にまみれ、住民が望む行政サービスを手がけることもままならない。国と地方の借金総額は約1000兆円。これが、今の行政システムの限界を如実に示している。 増え続ける社会保障コストを賄うため、増税論議が俎上に上がる。年金や医療の信頼を取り戻すためには国民負担が必要だ。それは、国民も分かっている。だが、既存の行政システムには膨大な無駄が眠っている。それを看過したまま増税に応じるのは
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