その物語は始終、始まりなしに続いてしまう The story is Always-Already from A to Z
Void Stranger ハード:PC(steam、itch.io) 定価:1400円 メーカー:System Erasure (日本語未対応ですが有志による非公式日本語化パッチあり。基本的には入れてよかったです) store.steampowered.com (プレイ時間:73時間) 神ゲーでした。 フィンランドのゲームクリエイターたった2人が作り上げた、インディーならではのあまりに尖りきった鋭利なゲーム。 基本骨子はGBライクなビジュアルの、いわゆる「倉庫番」ゲームです。しかもプレイの大部分が数十時間にも及ぶパズル無間地獄。それでも、このゲームのストーリー、キャラクター、音楽、演出、難問パズル、システム、そのすべてが心に深く刺さったまま抜けそうにありません。 数年前にプレイした「Outer Wilds」が僕にとっては生涯ベスト級のゲームで、いまだにその幻影を求めてゲームをしているとこ
追記2:ダラダラと長く読みにくい文章になっちゃったんで、あとで整理して書き直します。読んでくださった方、すみません。 →4/29 20:25追記 たびたびですが、書き直しやめました。長文を読んでくださった方、ありがとうございます。あと歳がバレるパトレイバー展示会ネタをどこかに入れたかったのですが、さすがに無理でした。 →4/30 15:55追記 https://anond.hatelabo.jp/20240430155506 に補足とブコメへのレスを書きました。コメントくださった方、ありがとうございます ———————— たまたまホッテントリで見かけた話題について、ブクマはやっていませんが色々と書きたくなったので、増田にて吐き出します。 前職でIT系、前々職で商社系の販促を経験しており、展示会には良く出展してました。RX社主催のものにも定期的に出していたので、場の雰囲気は分かるつもりです。
初めて一挙公開が認められた警視庁のバッジ(奥は制帽)。バッジは所属先や職務によってデザインや配色が大きく異なるが、胸につける重みはどれも同じだ。 会社員がスーツに付ける社章と同じように、首都・東京の治安を守る警視庁にもバッジがあるのをご存じだろうか。警視庁のバッジは社章と違い、所属先や職務によってデザインや配色が大きく異なる。職場の一体感や士気を高める目的で、戦後間もないころに導入が始まった。組織改編で新たに誕生したり廃止されたりを繰り返し、2024年4月時点で約40種類が現存するという。 「捜査上の理由で詳しい説明や写真の提供ができない」(同庁)ものを除き、警視庁創設150年に併せ、このほど25種類のバッジの取材が時事通信社に認められた。初めて報道公開されるものから映画やドラマで「おなじみ」のもの、75年の歴史があるものから誕生2年のものまで多種多様だが、その重みはどれも同じ。警察官はき
サラダの旨辛たれ まずはサラダの旨辛たれ から食べていこう!! 元祖旨たれに辛さを追加。絶対美味しい う、うまい……!! 慣れ親しんだ旨たれのベースがありつつ、ピリッとした刺激が走る。夏休み明けにクラスメイトに会ったら「なんか雰囲気変わった?」って思う、あの感じの変化の仕方!!良さを残しつつ、全然印象が違う!うまい! 真夏にビールと一緒に食べたい味!!いつもはサラダだけで食べているが、ご飯も欲しくなった。コチュジャンが入っているので、中華っぽさも感じる。 これは豆苗と炒めてもおいしそう!! 作っちゃおう ちなみに味付けは旨辛たれのみ。味付けが楽……!!1分ぐらいで完成した。 そしてめっちゃうまい 無限にビールが飲める。この後記事を書かないといけないのでノンアルで我慢しているが、本当はビールと一緒に食べたかった。 これだけ豆苗と合うのだから、肉野菜炒めでも合うのでは?と思い追加で作ってみた。
Vestaria Projectは4月25日、『ヴェスタリアサーガⅠ+(ヴェスタリアサーガⅠ+~亡国の騎士と星の巫女~)』をPC向けに公開した。 Vestaria ProjectのCi-enより無料でダウンロード可能となっている。『ヴェスタリアサーガ I 』をベースに理不尽な部分を調整しつつ、新要素が取り入れられているようだ。 『ヴェスタリアサーガ I』公開当時のPV 『ヴェスタリアサーガⅠ+』は、2016年9月に公開されたPC用フリーゲーム『ヴェスタリアサーガ I』のリメイク作品。オリジナルの『ヴェスタリアサーガ I 亡国の騎士と星の巫女』は、クリエイターの加賀昭三氏が中心となって制作した、オリジナルのファンタジーSRPGである。舞台となるのは、セルロン大陸の北西にあるヴェスタリア島だ。同島は8勢力によって統治。南東部に位置するメレダ王国では、大陸を支配する帝国との交易を一手に担うなど、
2024年2月15日、16日の2日間に渡り、ベルサール羽田空港にてCodeZine編集部主催のイベント「Developers Summit(デブサミ)2024」が開催された。株式会社Cygamesでサーバーサイドエンジニアを務める伊藤顕二郎氏と穴久保拓磨氏によるセッション「『グランブルーファンタジー』100万行を超える大規模なシステム再構築 ~10周年のその先へ~」では、同社が開発・運営するスマホ向けRPGゲーム「グランブルーファンタジー」で100万行にも及ぶリファクタリングとシステム再構築を行った事例の紹介が行われた。 10年間の運用で積み重なる課題 株式会社Cygamesが開発・運営する王道スマホRPG「グランブルーファンタジー(グラブル)」は、2024年3月10日でサービス開始より10周年を迎える人気ゲームで、2024年2月15日時点で登録者が3600万人を突破するなど今なお数多くの
システム開発においてテストの自動化は欠かせない要素になってきている。継続的に開発を進めながらサービスを成長させるモダンな開発スタイルは、高い頻度でテストすることで品質を担保しているからだ。一方、自動テストを実施したいと考えながらも、実行まで至らない、実行し始めてもうまく継続できていないという開発者も少なくないだろう。本セッションでは、ソフトウェアテストの専門企業である株式会社ヒューマンクレストの浅黄友隆氏が、UI層を操作するE2Eテストの自動化の取り組みについて具体的に紹介した。本レポートでは、自動テストを進める際に現れる2つの山と激しい環境変化にどのように対応するのか、そのポイントを解説する。 自動テストを進めるうえで直面する2つの課題と環境変化 株式会社ヒューマンクレスト 取締役 兼 技術推進本部 本部長 / テスト自動化研究会(STAR) 浅黄友隆氏 セッションの前半で、浅黄氏は自動
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「線形代数を簡単に理解できるようになりたい…」。そう思ったことはないでしょうか。当ページはまさにそのような人のためのものです。ここでは線形代数の基礎のすべてを、誰でもすぐに、そして直感的に理解できるように、文章だけでなく、以下のような幾何学きかがく的なアニメーションを豊富に使って解説しています。ぜひご覧になってみてください(音は出ませんので安心してご覧ください)。 いかがでしょうか。これから線形代数の基礎概念のすべてを、このようなアニメーションとともに解説していきます。 線形代数の参考書の多くは、難しい数式がたくさん出てきて、見るだけで挫折してしまいそうになります。しかし線形代数は本来とてもシンプルです。だからこそ、これだけ多くの分野で活用されています。そして、このシンプルな線形代数の概念の数々は、アニメーションで視覚的に確認することで、驚くほどすんなりと理解することができます。 実際のと
《この記事は約 21 分で読めます(1分で600字計算)》 一般社団法人版元ドットコムとopenBDプロジェクト(版元ドットコムと株式会社カーリル)は3月29日、版元ドットコム会員社以外の出版社に対し、書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾を求める取り組みの開始を発表しました。そもそもなぜそのような取り組みが必要なのでしょうか? 本稿ではその背景や経緯などについて、関係者への取材などを踏まえた上で詳しく解説します。 お断り:アマゾンジャパンには、HON.jpの法人会員として事業活動を賛助いただいています。しかし、本稿の記述は筆者の自由意志であり、対価を伴ったものではありませんし忖度もしていません。また、本稿では論点を絞るため、話をおおむね「書影」に絞ります。以下、常体で記述します。 そもそもなぜ書影の利用許諾が必要なのか? オンラインショッピングなどで用いられる商品画像――本の場合、そ
1on1 で伝えたので外にも書いておく。 プロダクトやチーム、メンバーのフェーズ まず現状分析。 自プロダクトは PPM で言う花形、金のなる木、問題児、負け犬のいずれに当たるのか 勢い MAX でめっちゃ盛り上げるのか、地味に役割を達成するのか。自チーム全集中なのか他チームのフォローに回るのかみたいな方針が変わる 自チームは エラスティックリーダーシップ で言うサバイバルモード、学習モード、自己組織化モードのいずれに当たるのか チームを改善しなければいけないのか、プロダクトだけを見ていて良いのか。チームで改善できるのか、リーダーや外部の強い意志が必要なのか 各メンバーは、期待される役割において SL理論 で言うとどのフェーズなのか 指示的行動が必要だとマイクロマネジメントすることになり、マネージャ/メンター的な人/行動を増やす必要がある 役割を網羅しているか こういう軸で考えていることが
「伝わる文章」とはどのようなものか 私はWEB媒体の編集者/ライターをかれこれ17年ほどやっている。日本語で情報を伝えるのが仕事だ。 ジャンルとしては長文の体験レポートを中心に扱ってきた。ライトな読み物で、書くのも簡単そうだと思われるかもしれない。いやいや、そうでもないのだ。それぞれのバックグラウンドを持ち観察力に優れた書き手が、五感をフルに使い数時間かけて体験取材をすると、情報量がとんでもないことになる。それを限られた字数で読者にわかりやすく伝えるのは、実は技術のいる作業なのだ。 また、私は特に編集部の中でも新人ライターを多く担当しており、書き慣れない人が書いた文章を一緒に直し、読み手に伝わる書き方をアドバイスする経験をずっと積んできた。 そんな私が、小学生の子供の中学受験によってあらためて「伝わる文章の書き方」を見つめ直すことになった。本稿ではその経験について少し語らせてほしい。
江戸時代から富山に伝わる大門素麺の伝統的な製法を色鮮やかに進化させた「組紐」大切な人との縁を結び、鮮やかに花開く、美味しい縁起物です。
CTO 室の恩田です。 今回は GitHub Copilot Enterprise を評価してみて、現時点ではまだ採用しないことを決めた、というお話をご紹介したいと思います。 きっかけ とあるエンジニアが Slack で自身の times チャネルに時雨堂さんの GitHub Copilot Enterprise のススメという記事を投稿したことが発端でした。特に感想はなく URL に 👀 だけが添えられていたので、後で見るぐらいのメモだったんだと思います。 それを見かけた別のエンジニアが技術雑談チャネルにその投稿を共有して、これは凄そうと話題を向けたところ、CTO の「評価してみる?」の一言で、有志が集って評価プロジェクトが始まりました。 雑談チャネルできっかけとなる投稿が共有されてから、30分足らずの出来事でした(笑)。 この話題が出たのは金曜日でしたが、週明け早々に稟議を終え、火曜
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:応援団の旗手になってバスタオルを乾かしたい > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 笏あれこれ 笏は簡単に言えばおじゃる丸が持っているピンクのアレのことだ。実物は大抵茶色であり、子鬼トリオから狙われることもない。 右手に持っている茶色の板が笏。木製。 約40cmのものが標準的 笏の起源については諸説あるようだが、こと日本においては6世紀ごろに中国から伝来し、主として官人が公事などの場で式次第を書いた紙(笏紙)を貼り付けるために使われていたそうだ。もとは神職が持つためだけのものではなかったのだろう。 かくいう自分も神職になったばかりの頃は神事の式次第を間違えないために、カンニングペーパーを都度作って笏に貼り付けていたことがある。昔もそうやって使わ
こんにちは。BASE株式会社の開発担当役員、かつ、子会社でPAY.JPを提供するPAY株式会社の取締役をしている藤川です。 JTC(Japanese Traditional Company)などと呼ばれたりする主に日本の歴史ある大企業のDX化の文脈において、バイモーダルITという考え方があります。JTCたる既存の大企業は、SIerが構築した基幹システムをITの根幹として事業を運営していましたが、昨今叫ばれるDXの取り組みにおいて、本業における顧客接点以外にITシステムでも顧客接点を実現していくための組織を整理する手段としてバイモーダルITという考え方を使うことができます。 考え方として、SoR(System of Record)と呼ばれるデータを記録することに重きを置く既存の基幹システムと、SoE(System of Engagement)と呼ばれるエンドユーザとの結びつきを実現するための
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