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研究と食に関するnaqtnのブックマーク (6)

  • トウガラシ栽培における果実の辛味変動とその要因

    naqtn
    naqtn 2017/08/31
    朝ごはんに食べた「ししとう」がやけに辛くて調べた。高温・乾燥条件⇒単為結果(受精がなく無種子の果実になること)⇒物質合成バランス変化⇒辛い、"辛い果実は概ね種子数が少ない"ほほう。気をつけてみよう
  • ウイスキーに水を数滴垂らすとおいしくなる理由 研究

    英グラスゴーで製造されたシングルモルトウイスキー(2016年12月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDY BUCHANAN 【8月18日 AFP】ウイスキーは水を数滴垂らすと味わいが増すことは、大半の専門家が同意している。バランスのとれたブレンドもスモーキーな銘柄も、たばこやレザーの香りが強いものもだ。だが、知りたいのはその理由だ。スウェーデンの生化学者らは17日、水を加えると味が良くなるのは、グラスに注がれたウイスキーの表面に香りを浮かび上がらせる物質の微妙な相互作用にあるとする研究論文を発表した。 例えば、英スコットランド(Scotland)のアイラ(Islay)島で造られるウイスキーに特有なスモーキーなフレーバーは、フェノールという化合物、なかでもグアヤコールによるものだ。 スウェーデン・カルマル(Kalmar)のリンネ大学(Linnaeus University)のビョルン

    ウイスキーに水を数滴垂らすとおいしくなる理由 研究
    naqtn
    naqtn 2017/08/18
    論文 https://www.nature.com/articles/s41598-017-06423-5 /数滴でなく45%から27%への希釈を例としてDiscussionは書いてあるぞ。/シミュレーションの解だそうな。Fig3は水とアルコールの比によって空間分布が変わるってことなのかな
  • ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生

    生物考古学の発展 縄文時代や江戸時代など、過去の人びとの暮らしや生死を明らかにする研究分野というと、多くの方々は考古学や歴史学を思い浮かべるのではないでしょうか。そうした分野に加えて、生物考古学 (bioarchaeology)という研究分野があります。遺跡から出土した人骨や動物骨の形態を調べたり、DNAを分析したり、化学分析を実施したりなど、生物学や地球化学の手法を主に利用して、当時の人びとの生死、性、健康状態、集団構造など、考古学や歴史学上の研究課題に答えようとする分野です。 生物考古学の特徴のひとつは、そのアプローチの多様さです。ほかの分野の最先端の分析手法によって得られた知見を、考古学や文献史学の情報と組み合わせることで、従来の研究よりずっと鮮やかに、多方面から、過去の人びとの生き様を復元できるようになります。 今回、私たちは、同位体分析という手法を適用することにより、江戸時代の

    ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生
  • 新手法でウナギ大量育成に成功 NHKニュース

    稚魚の減少などにより、卵からの養殖技術の開発が進められているウナギについて、一度に大量に育てることができる新たな手法が見つかり、将来、ウナギの安定供給につながるのではないかと期待が寄せられています。 日に欠かせないウナギは、稚魚であるシラスウナギを捕獲し、それを育てることで生産されていますが、近年は乱獲などから漁獲量が大幅に減少し、日では去年、絶滅危惧種に指定されています。 このため、国内ではウナギを卵から養殖する技術の開発が進められていますが、これまでは水をきれいに保たないと死んでしまうため、20リットルほどの小さな水槽でないと育てることができませんでした。 こうしたなか、独立行政法人の水産総合研究センターのグループは、水の入れ替え方法を工夫することにより、これまでの50倍の1000リットルの水槽で、卵からふ化したものをシラスウナギにまで育てることに成功したということです。 水産総

  • ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲食品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― — 大阪大学

    ホーム 最新情報 研究成果リリース 2013年 9月 ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― リリース概要 大阪大学大学院生命機能研究科 竹内裕子助教、倉橋隆教授、大和製罐株式会社 加藤寛之博士らは、ワインのブショネ(bouchonné、コルク汚染)の主な生体機構が、原因物質2,4,6- trichroloanisole (TCA)による嗅覚経路の遮断によることを突きとめました。ヒトは、ワインに極微量濃度(pptレベル、1兆分の1)のTCAが含まれるだけでワインの風味劣化を感知します。テイスティングでブショネが確認されるとそのワインは廃棄せざるを得なくなり、これによる経済損失は年に1兆円に上るとも試算されます。しかし、TCAがヒトに対してどのように作用するのか全く不明でした。研究では、TCA

    ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲食品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― — 大阪大学
  • 朝日新聞デジタル:妊婦の食事、子どものアトピー発症に影響? 千葉大研究 - 社会

    印刷  妊娠中の生活が、生まれてくる子どものアトピー性皮膚炎の発症に影響する可能性が、千葉大の研究でわかった。納豆を毎日べた女性の子どもは発症率が低く、バターを毎日べた女性の子どもは高いという傾向が出た。18日に東京都内で開かれる物アレルギー研究会で発表する。  2007〜08年に千葉大付属病院などで出産した女性と、生後6カ月の子ども650組を分析した。2カ月以上かゆみを伴う湿疹を繰り返した114人(18%)が、アトピー性皮膚炎と診断された。子どもがアトピーと診断された女性とそうでない女性の間で、アトピーの有無や母乳育児の割合などに差はなかった。  納豆を毎日べた女性から生まれた子どもは7%しかアトピーを発症しなかったのに対し、そうでない場合は19%だった。バターを毎日べた女性の子どもは35%がアトピーを発症、そうでない子は17%だった。魚、マーガリン、ヨーグルトでは差が出なか

    naqtn
    naqtn 2012/02/19
    原因ではなく、生活習慣や嗜好との相関の予感。/研究名など書いてくれないと元情報にたどり着けないんだよな.../これかなぁ http://www.foodallergy.jp/program2012.html
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